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英進アカデミー「勝利のブログ」

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遅れ・・・

学校によっては夏休みもあと2週間程度。
通っている学習塾の夏期講習もいよいよ後半になる頃だろう。
受験生にとっては大変な思いの夏休みだろうが、受験勉強は
順調だろうか?

予定通りに進行し、学校の課題も終えている状態ならば
何ら心配もないが、計画が遅れているのならば調整が必要だろう。

『お盆で勉強のリズムが崩れた』『予定外の予定が入った・・・』等々
遅れの原因はあるだろうが、夏の目標を達成するために、
計画を遂行するためには再度計画の調整が必要だ。

遅れの原因を確認。遅れた教科を確認。
目標と示し合わせ、夏の終了までにどこまで(どのレベルまで)
を達成させるのかを再検討する必要がある。

比較的余裕のある教科(得意教科)を中心に固め、
少しずつ(1教科ずつ)目標を達成させること!

その成果は『模擬試験』で測ることとし、それまでは全力で取り組むしかない!
ラストスパート1歩手前だ。

       (by  英  一  )

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年号・・・

毎年、社会(歴史)の年号を覚えるのが苦手という生徒は多い。
『数字で覚えよう』とすると覚えても忘れやすい。
苦手意識が強ければなおさらだ。

歴史も史実を自分なりにアレンジして『物語化』することだ。
スポーツが好きならスポーツ風に、推理小説が好きなら
推理小説風に。自分の好きなジャンルに当てはめながら
物語を創っていくわけだ。

ほんの少しの工夫で、苦手な教科が苦手ではなくなる。
型にはまれば得意教科に大変身・・・だってあり得る。

いつまでも逃げてはいられない。
受験が都立(公立)高校ならば合否に影響するからだ。

苦手教科に行き詰まったら発想を変えて取り組むしかない。

        (by  英  一  )

大発見・・・

『塾でやった内容と同じ単元を
家では学校の課題の同じ単元をやれば効率がいい・・・』
とある生徒が言った。

夏休みに入る前から教室がアドバイスしていた、
効率のいい家庭学習の方法の一つだ。

今さら気づいたかと寂しくもなったが、生徒にしてみれば『大発見』だったろう。
『言われていることの意味がわからず、今回身を持って気づいた・・・』ということか。

勉強法に関わらず、授業でも同様のことはよく起こる。
それを踏まえたうえでの指導ができれば、生徒の学力は確実に上がる。

『口頭で伝えることの難しさ』はご家庭でもあるだろう。
長い目で見守ること。発見を促すこと。褒めること。

学力の良し悪しにかかわらず必要な関わり方だ。
『周囲の大人の後ろ盾』がお子様の成長の一環を担っている。

         (by  英  一  )


無駄・・・

やりっ放しの勉強ほど無駄なことはない!
都立(公立)高校受験は5教科だ。

たっぷりと時間の取れる夏休み中に、たっぷりと学習塾の夏期講習
に臨んだとしても、家庭学習(復習)が欠ければ当然無駄に終わる。

塾により指導法は異なるが、1日5教科の指導を受ければ
帰宅後は5教科分の復習と予習が必要だ。それだけでも
時間が足りなくなる。

自分の時間が欲しいと思えば勉強時間を削るしかない!
しかし勉強時間を削れば、結局のところ全てが無駄に終わる。

勉強時間が足りないな、と思った受験生のキミ。
夏休みの後半で遅れを取り戻そうと思うならばやることは一つだ。

『限界に挑戦』することだ。 倒れる程に(笑)
その成果は間違いなく8月末の試験結果になる。

        (by  英  一  )



英検効果・・・

英検(3級)対策中の中2,1生。
学校の教科書の本文が読みやすくなった。
教材の問題が解きやすくなった・・・等々、良好な対策の効果
が出始めている。

英語に対する抵抗感もなく取り組むことが出来、
『英語がわかってうれしい』から
『英語ができて楽しい・・・』レベルに上がったようだ。

会話として使えるレベルには程遠いが、少なくとも
検定や試験に対応できる学力?は身についてきたといえる。

『読み、訳、訳、読み、英作文・・・』
英進アカデミーの英語上達法だ。

検定まで1ヶ月半。またその間に中間試験も控えている。
どこまで英語力をつけられるか?
まずは8月末の模擬試験で試される。

    (by  英  一  )

勉強以前の課題

好きなこと、やりたいことがあると勉強に集中できないことも
あるでしょう。自分ではけじめをつけているつもりでも、
家族や周囲にはそう伝わらないことが多いものです。

『長い人生の中のたった数ヶ月の辛抱だ』といくら周囲の大人
が言ったところで、思春期のお子様にはあまりピンとこない(イメージ出来ない)
かも知れません(頭ではわかっていると思います)

進学する高校で人生が大きく変わることがあります。
進路を見定めること、そのためにどうするかを考えさせると
良いかもしれません。

この数ヶ月の過ごし方が、以降3年間の行方に関わると
感じさせるほうが現実的かもしれません。

『行きたい学校に行くのか、行ける学校を探すのか』
選択の如何で、お子様の勉強意識は大きく変わります。

すべてに可能性のある今のうちに、『お子様の意思確認』
の必要があるかもしれません。

        まつお


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