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英進アカデミー「勝利のブログ」

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鉄則・・・

毎日の勉強の有無による学力差は、日増しについていく。
1単元だけを取り上げれば、教室内での学習量は時間に制限があるので
少ない(少なく感じる)

たかだか1単元とはいえ奥深い! 言い方は悪いが学習塾での
『表面的な授業だけ』でできるようになった気分になるのは早計だ。
だから学力上位者は、授業のみならず『家庭学習も大事にする!』

明日やろう。しかし明日には明日の課題が待っている。
だからどんなに大変でも今日の課題は今日済ませる。鉄則だ!

夏休み突入から早1週間。

『相変わらずのキミは、学力アップの実感などないだろう』
『生まれ変わったキミ(笑)、毎日の勉強が楽しくなってきている頃だろう』

この短期間に気持ちひとつでこれだけの差がつく!
夏が終わるころには・・・キミはどうなりたいんだ?

         (by  英  一  )


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修正できること・・・

夏休みは、勉強時間の確保ができるので十分な復習時間が取れる
のだが、『やった(勉強した)』ことがどれだけ学力として定着したかを
しっかりと把握するする必要がある。

多くの学習塾では、講習会の最後に模擬試験を実施する。
自分が頑張ったことが、学力として定着することは嬉しいことだ。

しかし、もし講習最後の模試の得点が思い通りでなかったら、
頑張った分の成果がでなかったらショックは大きい。

そこで、夏休みを2期や3期に分けて、各期の最後に模試形式で
試験を実施すると『学力の定着度を知り、勉強法の修正』ができる。

英進アカデミーは、夏休みを大きく2期に分け、前半で一通りの内容を終える。
その成果を判定するために、昨年の中3生が受験した8月末の模擬試験を前半最後に実施する。

その結果で、それまでの自分の勉強の反省点、改善点を知ることができる。
8月末には本年度中3生が受けるべき模試を実施する。
その間に自分の勉強の取り組みを見直し、修正することができるというわけだ。

『常に進捗状況の確認すること!』 確実に実力(得点力)をつけるための必要事項だ。

          (by  英  一  )


かわったね・・・

夏に偏差値を上げる生徒は、講習のスタート時点から
勢いが違う。『自分の学力が周囲よりも遅れている』
と感じている生徒も同様だ。

自分の学力の現状に迷ったら、周囲(友人たち)の授業中の様子
を観察してみると良い。

『今まで以上に宿題(自宅学習)をこなしている』
『よく質問するようになった』
『質問の反応が良い。しかも正解が増えた・・・』

明らかに自分の学力と同等かそれ以下だと思っていた友人。
その友人の変化に気づけば、多少の焦りは感じるだろう。
友人に負けない位勉強に取り組めば、多少の辛さも和らぐ。

しかし『友人の頑張りに追いつけない』と思ってしまうと言い訳が始まる。
『友人はもともと頭が良かったから当然だ。』 と。そして勉強の手を止める。

講習の中盤頃には周囲の友人たちの変化も明らかになる。
さて、キミはどちらに転ぶのか・・・

『変わった(良くなった)ね』と友人たちに言われる程の頑張りを期待する。

         (by  英  一  )













今は成績より中身・・・

新年度、1学期の成績(得点)も大丈夫だと思っていた生徒も多いだろう。
ところが、1学期の定期試験の結果があまり芳しくなかった生徒。

『次に頑張れば取り戻せる』とか、『たまたま得点できなかっただけ』とか
思っていないだろうか?『しっかり復習すれば何とかなる・・・』そう思っていても
自分の具体的な問題点と、具体的な改善策がなければ2学期以降
更に大変な目に合うことはわかりきっているから忠告しておく!

『基本(基礎)ができていない(又はあやふや)状態の学力に、更に難しい学習内容が乗る』からだ。

よって、夏休み(夏期講習)の勉強が如何に大切なのかは言うまでもない。
またそれは、受験生に限らず他の学年の生徒も同様、ということだ。

『夏は勉強の遅れを取り戻すための貴重な時間!』
使い方によっては10倍にも100倍にもその価値を高めることができる!
一方、過ごし方によっては『夏休みは勉強の大きなブランクになり得る!』

だからって塾に行けばできるようになるものでもない!
やろうと思えば自力でも、キミにだって難なくできるはずだ。
*少なくとも学校の課題が十分にこなせるようになれば、相応の学力にはなる。

それじゃあ足りない、また自主学習に自信がないのなら塾に行くのも良いだろう。
しかし塾に行くのならば『徹底的に講師の知識を搾り取る!』 
それ位の気持ちで、それが可能な学習塾に通うと良いだろう。

        (by  英  一  )


騙されたと思って・・・

家庭学習の内容が身についたか否かは、翌日の授業で露呈される。
当然、生徒の授業の取り組み具合にも影響する。

講習初日、ほぼ同じ条件で始めた講習でさえ、
初日を終える頃には『明らかな学力差』が生じている。

仮にその差を『1』としても、およそ30日の夏期講習だけでも
『30』の差がつくことになる!

ちりも積もれば何とやら・・・、『今日1日くらい勉強しなくても・・・』
そんな気持ちが講習終了後の生徒間の学力差になる訳だ。

『あの子はもともと頭が良いから・・・』そんな言い訳は通用しない!
もともと頭が良いからできるのではなく、『やったからできる』のだということ。

だから、当然キミにだってできる!今ならまだ取り返せる。
騙されたと思ってやってみよう。

       (by  英  一  )

成果の度合いは・・・

講習3日目。講習も始まったばかりで皆余裕がある。
余裕があるのは良いことなのだが、今日明日辺りが第1の山。
知らず知らずに疲れが溜まる頃だ。

これを過ぎれば体も次第に慣れてくる。もう少しの辛抱だ。
受験生のために中2,1生時の内容のおさらい説明から始めているが、
『記憶は完全にマダラ』だ。 当然個人差もある。

重要事項は再度入念な説明を加えていくのだが、
集中して聞いていないと理解できないままになる。

また、その日の内容はその日のうちに覚えて(理解して)おかないと、
『結局わからない(覚えていない)事だらけ』になる。

与えられた講習期間と講習時間には限りがある。その中で
より集中して授業に臨むことが最重要であり、集中の度合いが
成果の度合いに影響することを肝に銘じておこう。

      (by  英  一  )

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