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英進アカデミー「勝利のブログ」

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受験の必須単元・・・

『講習前の講習会テキストの予習』キミは計画通りにできているか?
『既に配布された学校の夏の課題』同時に消化出来ているだろうか?

夏期講習中の授業は目まぐるしい。1日5教科を扱う塾だと
その日の復習と次回の予習で手一杯になる。忙しくて学校の課題が手につかない
なんてことにでもなったら、休みの終わり頃に泣きを見ることになる。

それどころか、夏休みの成果を測る『模試』の準備や、塾の後半の予習復習
にさえ手が回らなくなる。

『何のための夏期講習だったのか!』 
この夏、受験生にとってそんな後悔はご法度だ!
その時点で入試に黄色信号が点灯してしまう。

夏期講習準備の遅れはこの連休中に取り戻しておくこと!
何としてでも『夏期講習の初日は万全の状態で臨みたい』ところだ。

部活動の試合があるかもしれない。でも『言い訳はするな!』
『自分に厳しくすることも、受験の必須単元だ!』

         (by  英  一  )

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勉強の仕方がわからない・・・

『勉強の仕方がわからない・・・』

お子様のこの発言の元は、十中八九『成績の追求』があった時だ。
お子様にとっては精一杯の逃げの一言でもある。
分かってはいるが、結果が伴っていない以上そう言わざるをえないわけだ!

学校でも塾でも、家庭学習の仕方は毎度説明しているはずだ。
特に学習塾でそれを教えないことはない(はずだ)!

『毎度』になるのは1日も早く学習習慣を身につけてほしいから。
また、学習状況によって期待する学習内容が変化するから。

とはいえ、予習復習の基本は変わらない!
基本に忠実に取り組んでいるのであれば、むしろ褒めるべきだろう。
状況によっては、塾の授業内容に問題があるのかもしれない。

お子様が受験生ならば尚更のこと。一日も早い問題解決が必要だ。

        (by  英  一  )










影の努力・・・

日頃の練習でミスを繰り返す生徒が、本番で結果を残すことはない!
本番で結果を残すからには『影の努力』があるはずだ。

練習でミスをする。悔しくて帰宅後も練習する。
『納得のいくまで練習する!』 納得までには時間を要する。

『集中すれば(要領よくやれば)短時間でできる』というが、
要領よく短時間で練習することと、納得できるまで練習することは違う!

『納得までには時間を要する!』
今までにそんな経験をしてきただろうか?

もし経験がなければ、何の話か訳がわからないかもしれない。
この夏休みは、『部活動と勉強』を『納得できるまでやる』ことだ。

『影の努力は人を成長させる!』
部活動であれ勉強であれ、『自分のために最善を尽くす夏』にしよう!
『色々な気付き』を経験できれば、2学期以降、『キミは別人』になる!

         (by  英  一  )










再度、意思の確認を・・・

ある程度の『意識』を持った上で演習し、問題に慣れること!
記憶を長期に維持できてこそ、模試の得点も含め学力が安定する。

個人差はあるが『意識』のないままに演習(させられ)する生徒も
多いだろう。この場合、やった瞬間から忘れていく。

定期試験には対応できても、模試や入試(総合問題)には対応できない。
その意味で、現在中2、1生のやるべきことは多い。しかし、残念ながら
ことの重要性に気づいていない生徒や大人(講師を含め)も多い。

『部活動に全力を尽くす!』のか『勉強を優先するのか!』
『部活動と勉強の、二兎を追う』のか『ほどほどにする』のか・・・

夏休みの貴重な時間を、より有意義な時間にするために
ご家族で、お子様を含め『再度、意思の確認』をお願いしたい。

       (by  英  一  )


感覚を点数化してみる・・・

勉強に慣れてくると、試験の出来はある程度予想できるようになるものだ。
『この範囲なら、このくらい勉強するとこのくらいは得点できるだろう。』と。
また、勉強の進行途中でも、現段階で〇〇点位は取れる・・・と。

100点を取る生徒は学習範囲のカバー率が高く深い。また練習量も多い!
どんなに簡単な問題でも満点は難しい。そのプレッシャーの中で
結果を出す(100点を取る)メンタル面の強さも持ち合わせている。

学習計画を立て、その『実行率が試験結果になる!』
そういう意識を持つとどうだろう。『今試験を受けたらどうなるか!』
単に良し悪しではなく、具体的に〇〇点位は取れる・・・。
『感覚を点数化してみる』と『行動がより具体的になる』だろう。

例えば定期試験で、模試で、検定試験で
『得点を意識した学習計画をたてる!』
むやみやたらに勉強したところで得点にならないことは、自身がよく知る
ところだろう。

何でも『目標を持って計画を立て、忠実に取り組むこと!』
勿論部活動も同じ。『今日の練習では〇〇を鍛える!』 
すると、数週間後にはもう、実力の違いが実感できるはずだ。

勉強にしろ部活動にしろ、それぞれに『夏の目標』を立てて取り組んでみることだ。
夏の終わりにその成果を聞かせて欲しい。

         (by  英  一  )



正確な自身の学力をしること・・・

模試の結果(偏差値)は、扱う業者によって異なるので注意しよう。
前回は〇〇模試を受験したから今回は△△模試で、には注意が必要だ。

業者による出題傾向の違いが勉強になるから・・・、ということも
あるだろうが、模試が変われば受験者が変わる。偏差値も異なる。
そのために、正確に自身の学力の推移が測れなくなってしまう。

出来る限り同じ模試会社に統一するほうが良いだろう。
夏期講習から学習塾(予備校)に通う生徒は、
入塾前に模試の受験を済ませておくのも一考だ。

塾(予備校)独自の模試があるのなら、『講習前と講習後』の2回受験
することで、夏の成果を知ることができる。

『明らかに夏だけの成果』を知ることで、以降の受験勉強の取り組み
(学習計画)が立てやすくなるだろう。

         (by  英  一  )



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