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英進アカデミー「勝利のブログ」
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再度、意思の確認を・・・
記憶を長期に維持できてこそ、模試の得点も含め学力が安定する。
個人差はあるが『意識』のないままに演習(させられ)する生徒も
多いだろう。この場合、やった瞬間から忘れていく。
定期試験には対応できても、模試や入試(総合問題)には対応できない。
その意味で、現在中2、1生のやるべきことは多い。しかし、残念ながら
ことの重要性に気づいていない生徒や大人(講師を含め)も多い。
『部活動に全力を尽くす!』のか『勉強を優先するのか!』
『部活動と勉強の、二兎を追う』のか『ほどほどにする』のか・・・
夏休みの貴重な時間を、より有意義な時間にするために
ご家族で、お子様を含め『再度、意思の確認』をお願いしたい。
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年7月13日 15:39 | コメント(0)
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影の努力・・・
本番で結果を残すからには『影の努力』があるはずだ。
練習でミスをする。悔しくて帰宅後も練習する。
『納得のいくまで練習する!』 納得までには時間を要する。
『集中すれば(要領よくやれば)短時間でできる』というが、
要領よく短時間で練習することと、納得できるまで練習することは違う!
『納得までには時間を要する!』
今までにそんな経験をしてきただろうか?
もし経験がなければ、何の話か訳がわからないかもしれない。
この夏休みは、『部活動と勉強』を『納得できるまでやる』ことだ。
『影の努力は人を成長させる!』
部活動であれ勉強であれ、『自分のために最善を尽くす夏』にしよう!
『色々な気付き』を経験できれば、2学期以降、『キミは別人』になる!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月13日 16:22 | コメント(0)
感覚を点数化してみる・・・
『この範囲なら、このくらい勉強するとこのくらいは得点できるだろう。』と。
また、勉強の進行途中でも、現段階で〇〇点位は取れる・・・と。
100点を取る生徒は学習範囲のカバー率が高く深い。また練習量も多い!
どんなに簡単な問題でも満点は難しい。そのプレッシャーの中で
結果を出す(100点を取る)メンタル面の強さも持ち合わせている。
学習計画を立て、その『実行率が試験結果になる!』
そういう意識を持つとどうだろう。『今試験を受けたらどうなるか!』
単に良し悪しではなく、具体的に〇〇点位は取れる・・・。
『感覚を点数化してみる』と『行動がより具体的になる』だろう。
例えば定期試験で、模試で、検定試験で
『得点を意識した学習計画をたてる!』
むやみやたらに勉強したところで得点にならないことは、自身がよく知る
ところだろう。
何でも『目標を持って計画を立て、忠実に取り組むこと!』
勿論部活動も同じ。『今日の練習では〇〇を鍛える!』
すると、数週間後にはもう、実力の違いが実感できるはずだ。
勉強にしろ部活動にしろ、それぞれに『夏の目標』を立てて取り組んでみることだ。
夏の終わりにその成果を聞かせて欲しい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月12日 14:15 | コメント(0)
正確な自身の学力をしること・・・
前回は〇〇模試を受験したから今回は△△模試で、には注意が必要だ。
業者による出題傾向の違いが勉強になるから・・・、ということも
あるだろうが、模試が変われば受験者が変わる。偏差値も異なる。
そのために、正確に自身の学力の推移が測れなくなってしまう。
出来る限り同じ模試会社に統一するほうが良いだろう。
夏期講習から学習塾(予備校)に通う生徒は、
入塾前に模試の受験を済ませておくのも一考だ。
塾(予備校)独自の模試があるのなら、『講習前と講習後』の2回受験
することで、夏の成果を知ることができる。
『明らかに夏だけの成果』を知ることで、以降の受験勉強の取り組み
(学習計画)が立てやすくなるだろう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月11日 14:16 | コメント(0)
勝負・・・
部活動に所属している生徒たちは、部活動の引退時期でもある。
彼らの(最後になるかもしれない)試合を観ていると、
『このために3年間頑張ってきたのだな』と思う。
それほど試合中の彼らは輝いている。
優勝して全国大会まで行くのは大変なことだ。だとしても
真剣に勝負に挑む彼らの姿は感動的でもある。
『勝負・・・』 負ければ即引退の勝負の世界だ。
結果がすべてとは言うけれど、果たしてそうなのか。
まずは3年間、一生懸命取り組んだこと、継続した事には価値がある。
共に競い合い、励まし合いながら同じ目標に向かうことの素晴らしさ・・・。
3年間、部活動を通してキミは何を得たか?だな。
その経験が、受験生としての自分に全力で向き合う糧になる!
『最後の試合、試合の最後まで全力で挑むこと!』だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月11日 13:40 | コメント(0)
キミの課題・・・
英語の勉強に入力する。または数学検定合格を目標に取り組んでみる
のはどうだろう?
『塾の夏期講習の成果を最大限に活かす!』ためだ。
勉強でも部活動でも『明確な目標を掲げる事』で結果は全く異なる。
特に中2生は目標を見失いがちであり、その結果中だるみを招きやすい。
2学期以降、個人間の得点力の差が大きく開く理由だ。
『得点力ダウンは意地でも阻止!』だ。
具体的で、より明確な目標を持つことが、『(合格)勝利を招く』『達成感をもたらす』
『自信がつく・・・』 試験慣れにも有効だろう。 何にせよ『合否のプレッシャー』が
自分の学力とメンタル面での成長を促す。検定受験は良いことづくめだ!
勿論、検定合格後も、その学力の維持増強のために『次回は上の級に挑戦!』すること。
結果、『忘却して検定レベルの学力を失うどころか、学力は長期に維持増強される!』
この夏『がっちり揺るぎない学力』をつけて、得意教科にしよう。すると
受験勉強にも余裕ができる。その分、苦手教科に取り組むための十分な時間の確保
もできるわけだ!
『勉強が楽しくなれば、部活動だってもっと楽しくなる!』この夏の課題だ!
(by 英 一 )
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