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英進アカデミー「勝利のブログ」
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意識を喚起・・・
6年間で学ぶ内容を5年間で仕上げ、残りの1年をまるまる受験準備
に充てることができることが理由の一つだ。
私学も同様で、高校入試枠を狭め、中学入試にウエイトを置くことで
中高一貫指導をより徹底する傾向が強くなった。
やはり、大学受験準備のために前倒しで学習するということだ。
いずれの学校も、年々大学合格実績を上げている。
より魅力的な学校に常に変化している様子が伺える。
では、市立中学から受験を経て、都立(公立)高校から大学受験を
する場合ではどうか? 同じ大学を受験するのなら、今後は優位差が
出るかもしれない(2020年の大学入試の改革以降の予想は難しいが)。
『前倒しの学習』に関して言えば、それは数検英検等の検定試験で
対応可能だろう。取得した級と学力が伴えば、十分に上位校(大学)が狙える。
検定取得の勉強が、受験勉強の効率化にもなるだろう。
検定受験の計画を立て、『今のうちから、できることから』始め
ておくべきかもしれない。現中学3年生は当然のこととして、中学2,1年生も
時間の余裕がある今のうちに、高校見学をしておこう。
まずは意識を喚起することからだ!
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年7月 5日 14:28 | コメント(0)
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頑張ったのに・・・
定期試験の平均点もずっと上がり続けるはずだ。が、
そうは成らないところが難しい。興味深いところでもある。
『やる気になって頑張ったのに、思うような結果がでなかった。』
よく聞く話だ。では、部活動はどうだろう?
A君とB君。中学1年生で野球部に入部。A君は少年野球チームに属していた。
B君は、野球初心者だ。この二人が1週間後の試合に出るという。
二人は毎日素振りの練習をする。そして試合当日。
A君は4打数3安打。B君は4打数0安打。
試合後B君が言った。『あんなに練習したのにヒットが打てなかったよ・・・』
さて、それを聞いたA君はどう思ったか?そして何と言ったか・・・?
当分の間、B君はA君には敵わないだろう。『経験値が違う!』
しかし今後、『B君がA君以上頑張って練習を続けたら・・・』
何でもそうだが、
『結果が出るまで諦めない、結果が出ても止めないこと』だ!
常に上を向こう。チャンスは必ず訪れる!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月 5日 15:17 | コメント(0)
1番の受験勉強・・・
期末試験が終わっても、やるべき勉強は盛り沢山だ。
『今教わる内容は、学校や塾でやっているのだから、
家庭では1,2年生の復習(受験勉強)をしなさい・・・』と
お子様に勉強のアドバイスをするご家庭もあるかもしれない。
しかし・・・。この時期(夏休みまで)の家庭学習は、
『その日学校や塾で教わった内容理解のための勉強と演習』
に徹したほうがいい。
どの学年も、この時期学校で教わる内容は『入試必出』だ。
内容を理解し、定着するための『演習』に時間を費やすべきだろう。
そして翌日も、前日間違えた問題から解き直していくこと。
半分以上は忘れている(解けない)かもしれない。
『翌日には解けなくなっている、という現実を知ること』が、
以降のお子様の学力アップに貢献する!
また、①学校の内容②塾での内容③中1,2生時の復習は
『1日における学習内容(情報)が多すぎる!』 直ぐに『消化不良』を起こす!
『その日の学習内容は、その日のうちに身につける!』
ことが、『一番の受験勉強』ということだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月 4日 15:44 | コメント(0)
攻略法・・・
を購入し、取り組んでいる生徒もいるかもしれない。
また、簡単に復習できるように(勉強の負担を感じないように)
『薄めの問題集』を選んで取り組んでいるかもしれない。
もうやり始めているのなら、『必ず最後まで継続すること』を心がけよう。
1日の勉強時間を決めて必ずその日のうちに終えること。
日付をつけて、間違えた問題には✔をつけて『まとめノート』に
書き出しておくと復習もしやすい。
注意点は、『薄めの問題集』は良くまとまっており、短時間で復習するには
丁度いいが、『問題数が少ない分、定着率に欠ける!』ということだ。
問題集を解くことで、自分の弱点に気づいたら、
他の問題集(学校や塾で配布されたもの)を使って『練習量の確保』をすること。
どんなテキストにも向き不向きがあるということだ。
学力アップに『自分なりの攻略法を編み出す』のも良いだろう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月 4日 15:15 | コメント(0)
理科社会、TVの活用・・・
定期試験で理社の得点が90点以上の生徒でさえ、
模擬試験での理社の得点は50点そこそこだったりする。
*もともと理科が得意、社会が得意という生徒の得点は安定的に高い。
多くの生徒は塾で、数学英語国語の指導を受けている。
『理科社会は暗記科目なのだから、わざわざ塾で教わる必要はない』
この意見、個人的には全く同感なのだが、大人の個人的な感想に過ぎない。
模擬試験(理科社会)の得点が、数学英語に比べて極端に低いからだ。
都立(公立)高校を受験するなら、理科社会は『得点源』だ。
大丈夫だと思っていた都立(公立)高校受験で、
『理科社会の得点が足りずに後悔したケース』も案外多いと聞く。
家庭学習に理科社会の勉強を組み込む必要があるだろう。
少なくとも、TVのニュースや天気予報。またバラエティーの旅行番組等も
興味を持てそうだ。中学1,2年生の間は活用するのも一考だろう。
鑑賞後はご家族で『番組の内容を話し合う』のが有効だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月 2日 16:33 | コメント(0)
試験にでそうにないことを・・・
ということもあるだろう。結果が出ていないのだから
『本当に勉強したのか?』と、周囲は疑いたくなるものだ。
まじめでおとなしいタイプに多い傾向がある。
まだ勉強に慣れていない中学生にも多い。本人の言う通り、勉強はしたのだろう。
ただ、真面目に一生懸命に『試験に出そうにないことを勉強している』可能性もある。
時間ばかり経ってしまって、結局あまり勉強できていない状態だ。
長時間勉強した(つもり)のに結果が出ないのでは、本人の気持ちも折れる。
しだいに集中力も落ち、やがて本当に得点できなくなるだろう。
そうなる前に、早く手を打つべきだ。
先ずは親御様が、せめて試験前の準備だけでも一緒に取り組んであげることで
得点できたりする。その時のお子様の学習状況を親御様が知ることで
以降の試験準備のアドバイスもし易くなる。
また、お子様にとってもアドバイスを受け入れ易くなる。
要領を得ることができれば、お子様も自発的に勉強できるようになるかもしれない。
せめてその間は、大変でもお子様に向き合うのも
学力向上の一つの方法である。
(by 英 一 )
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