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英進アカデミー「勝利のブログ」
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攻略法・・・
を購入し、取り組んでいる生徒もいるかもしれない。
また、簡単に復習できるように(勉強の負担を感じないように)
『薄めの問題集』を選んで取り組んでいるかもしれない。
もうやり始めているのなら、『必ず最後まで継続すること』を心がけよう。
1日の勉強時間を決めて必ずその日のうちに終えること。
日付をつけて、間違えた問題には✔をつけて『まとめノート』に
書き出しておくと復習もしやすい。
注意点は、『薄めの問題集』は良くまとまっており、短時間で復習するには
丁度いいが、『問題数が少ない分、定着率に欠ける!』ということだ。
問題集を解くことで、自分の弱点に気づいたら、
他の問題集(学校や塾で配布されたもの)を使って『練習量の確保』をすること。
どんなテキストにも向き不向きがあるということだ。
学力アップに『自分なりの攻略法を編み出す』のも良いだろう。
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年7月 4日 15:15 | コメント(0)
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同じカテゴリの記事
1番の受験勉強・・・
期末試験が終わっても、やるべき勉強は盛り沢山だ。
『今教わる内容は、学校や塾でやっているのだから、
家庭では1,2年生の復習(受験勉強)をしなさい・・・』と
お子様に勉強のアドバイスをするご家庭もあるかもしれない。
しかし・・・。この時期(夏休みまで)の家庭学習は、
『その日学校や塾で教わった内容理解のための勉強と演習』
に徹したほうがいい。
どの学年も、この時期学校で教わる内容は『入試必出』だ。
内容を理解し、定着するための『演習』に時間を費やすべきだろう。
そして翌日も、前日間違えた問題から解き直していくこと。
半分以上は忘れている(解けない)かもしれない。
『翌日には解けなくなっている、という現実を知ること』が、
以降のお子様の学力アップに貢献する!
また、①学校の内容②塾での内容③中1,2生時の復習は
『1日における学習内容(情報)が多すぎる!』 直ぐに『消化不良』を起こす!
『その日の学習内容は、その日のうちに身につける!』
ことが、『一番の受験勉強』ということだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月 4日 15:44 | コメント(0)
理科社会、TVの活用・・・
定期試験で理社の得点が90点以上の生徒でさえ、
模擬試験での理社の得点は50点そこそこだったりする。
*もともと理科が得意、社会が得意という生徒の得点は安定的に高い。
多くの生徒は塾で、数学英語国語の指導を受けている。
『理科社会は暗記科目なのだから、わざわざ塾で教わる必要はない』
この意見、個人的には全く同感なのだが、大人の個人的な感想に過ぎない。
模擬試験(理科社会)の得点が、数学英語に比べて極端に低いからだ。
都立(公立)高校を受験するなら、理科社会は『得点源』だ。
大丈夫だと思っていた都立(公立)高校受験で、
『理科社会の得点が足りずに後悔したケース』も案外多いと聞く。
家庭学習に理科社会の勉強を組み込む必要があるだろう。
少なくとも、TVのニュースや天気予報。またバラエティーの旅行番組等も
興味を持てそうだ。中学1,2年生の間は活用するのも一考だろう。
鑑賞後はご家族で『番組の内容を話し合う』のが有効だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月 2日 16:33 | コメント(0)
試験にでそうにないことを・・・
ということもあるだろう。結果が出ていないのだから
『本当に勉強したのか?』と、周囲は疑いたくなるものだ。
まじめでおとなしいタイプに多い傾向がある。
まだ勉強に慣れていない中学生にも多い。本人の言う通り、勉強はしたのだろう。
ただ、真面目に一生懸命に『試験に出そうにないことを勉強している』可能性もある。
時間ばかり経ってしまって、結局あまり勉強できていない状態だ。
長時間勉強した(つもり)のに結果が出ないのでは、本人の気持ちも折れる。
しだいに集中力も落ち、やがて本当に得点できなくなるだろう。
そうなる前に、早く手を打つべきだ。
先ずは親御様が、せめて試験前の準備だけでも一緒に取り組んであげることで
得点できたりする。その時のお子様の学習状況を親御様が知ることで
以降の試験準備のアドバイスもし易くなる。
また、お子様にとってもアドバイスを受け入れ易くなる。
要領を得ることができれば、お子様も自発的に勉強できるようになるかもしれない。
せめてその間は、大変でもお子様に向き合うのも
学力向上の一つの方法である。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月 1日 18:42 | コメント(0)
圧倒的に少ない・・・
特に入塾したてのお子様が、ご家庭で『塾は楽しい』というと
不安になる親御様も多いようだ。塾で勉強が楽しいと感じた親御様は
多くはないからだ。親御様が中学生頃の塾はといえば、
『1クラス十数人~数十人の集団授業』で、『どちらかと言えば、スパルタ的な学習塾』
山のような宿題、朝から晩まで授業、居残り・・・。
何でこんなに勉強しなければならないのか・・・と(笑)
お子様の『塾は楽しい発言』は、親御様の当時の学習塾の記憶からは
程遠いものだ。だからこそ『お子様の発言に不安になる』わけだ。
今の学習塾の指導法は個別指導が中心になりつつある。
また指導法や指導技術も、以前よりは確立されているはずである。
さて、お子様の『塾は楽しい発言』はどうなのか?
お子様の発言を受け止め理解した上で判断するしかない。
つまり、『得点できるような行動がお子様に伴ったか否か』だ。
親御様の、当時の塾での勉強時間に比べれば、お子様の
塾での勉強時間は『圧倒的に少ない』とお感じのはずだ。
なのに『得点(成績)が上がる』『家庭学習の習慣がついた』・・・ならば、
『勉強がわかって楽しく、友人とも楽しい塾』といえるだろう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月30日 18:06 | コメント(0)
一歩も二歩も・・・
全体の平均点が出ないと何とも言えないが、教室の多くの生徒は、
中間試験結果と同等かそれ以上の結果を出している。
部活動との兼ね合いで、試験準備時間が制限される中得点できたことは
生徒たちの学力アップの大きな自信になるだろう。
さて、試験範囲の単元が終わっても、学力として定着させておこう。
いずれ模試の偏差値と、入試本番で活かされることになる。
定期試験の内容理解と定着は『受験勉強の最も効果的な学習法の一つ』だ!
重要単元は覚えるのも理解するのにも時間を要する。
同時に、『自分が間違える(できない)問題は他人も間違える!』
あたりまえのことだ。
ならば自分が間違える問題(単元)を、時間に余裕のある
夏休み前のこの時期に、『徹底的な復習で完全にすること』だ。
特に、志望校のランクを上げたい、今以上の学力(総合力)を身につけたい
と思う生徒ならば尚更だ。ほんの少しの意識と実行が、もたらす効果を実感してほしい。
『一歩も二歩も先に出る!』 この意識の差と積み重ねが、
志望校合格をもたらす最短距離になる! 結局は自分次第だ。
(by 英 一 )
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