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英進アカデミー「勝利のブログ」
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中2生の『経験値・・・』
上昇志向の強い生徒ならば得点にこだわり、その分反省も多かった
かもしれない。大丈夫!自信を以て次に活かそう。
中学2年生の学習内容は、中1生時の学力の上に成り立っている。
よって、よほどの頑張りがない限り、以降の得点の大幅な上昇は厳しい。
今後、さらに学習内容は難しくなる。よって今まで同様の勉強方法では、
学習内容が定着する前に、授業は次の単元に進むことになる。
自ずと得点しにくい状況になることを覚えておこう。
その上で『独自の学習方法を固める意識』を高めよう。
『学習の基本は読み書き』だ。これを徹底的に自分に叩き込んで
問題に対する『経験値』を上げるしかない。
経験値が上がってくると、ある時『肩の力が抜ける感覚』がある。
集中力のコントロールができるようになるからだ。
得点の上昇がみられるのもこの時期。勉強が楽しくなる時期でもある。
更に経験値が上がると『集中の持続力』が増し『学習効率が上がる!』
『学習効率が上がる』とは、『勉強の無駄が減る』ということだ。
『勉強した分の成果』が出るのもこの頃!今からきっちり始めれば、
2学期中間試験の結果を大きく変えるだろう。『目指せ文武両道。』だ!
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年6月28日 15:33 | コメント(0)
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あえて二兎を追え・・・
とてもじゃないが、受験勉強とはなかなかならないかも知れない。
ここは部活動の大会に集中するのもいいだろう。期末試験は全力で
取り組んだろうから・・・。ある意味、良い気分転換だ。
しかし最低限の勉強だけは継続すること! 期末試験準備の勉強のペース
を少しだけ落とすのがコツだ。ここは要領よく乗り越えたいところだ。
学校の復習と計算問題、英単語、漢字位ならできるだろう。
これをやらずに部活動に専念すると、『引退直後の脱力感』が大きくなる。
受験勉強に移行するのに時間がかかる!
スタートダッシュが遅れる分、志望校にも影響する。
夏休みから頑張れば・・・なんて甘い考えは捨てることだ!
残念ながら君たちの『受験生』という競争は既に始まっている。
『部活は部活、勉強は勉強!』だ。
期末試験の結果が出次第、順次、以降の取り組みをアドバイスしていく。
部活で勝て、勉強(自分)に勝て、『あえて二兎を追え!』だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月28日 17:57 | コメント(0)
中1生の『けじめ・・・』
特に、中学1年生は2度目の定期試験。実技教科も加わって
要領を得ない準備にてんてこ舞いだったろう。
1学期の試験準備を通して、いろいろと気づいたことも反省点もあったろう。
2学期以降、試験内容も徐々に難しくなる。1学期の高得点に油断の無いように
心がけたいところだ。
2学期の中間試験までの間、およそ3か月。生徒間で得点差が徐々に
開き始める2学期の成績は、この3か月間の過ごし方にかかっている。
一番大切なことは、『試験が終わっても、その単元の勉強は続ける事』だ。
続けることが『本当の学力の定着』そして『実力』を育む。
しかし、『終わった内容を復習すること』ほど面倒で辛いことはない。
いくら周囲が『入試に出るから覚えておけ』と言ったところで、
なかなかお子様の耳には届かない。結局忘れてしまうわけだ。勿体ない!
『目標を設定』することだ。秋の検定(数検、英検、漢検等)を目標にするのも
一考だ。また、公開模擬試験で『自分の実力の推移』を知るのも良いだろう。
まだ中学1年生。だらだら過ごす時間も必要だが、『けじめ』を身につけることも大切だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月28日 15:00 | コメント(0)
模試を読み取る・・・
疲れて集中力が落ちると、極端に偏差値は落ちたりする。
定期試験や模試結果に一喜一憂するべきではない理由の一つだ。
乱高下する偏差値が、あてにならないのなら試験の意味は無い!
『時間と費用の無駄だ』とも言えるのだが、模試は総合問題。
自身の総合問題における学力レベルを知るには必要な試験だ。
特に、入塾時のお子様の偏差値(試験会社により若干異なる)は
知っておくべきだろう。
模試得点(偏差値)の推移は、お子様が
部活動と勉強の両立ができているか、思春期特有の精神状態が、
日常の勉強にどう影響しているか・・・等々読み取ることが出来る。
たかが模試と言えど、その結果から得られるお子様の情報は案外多く、深い。
親御様は、お子様の模試の結果を把握出来ているだろうか?
模試の得点(偏差値)に隠れた、お子様の心情の変化にお気づきだろうか?
なかなか得点できない(偏差値が上がらない)理由は必ずある。模試もそうだが
期末試験もだ。結果がでたら、『課題を明確にすること』が重要だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月27日 15:09 | コメント(0)
結果を焦らない・・・
本格的な勉強を始めて、いきなり定期試験で高得点を出す生徒。
定期試験の度に自己記録を更新し続ける生徒・・・
それぞれに過去の勉強の経緯があるので一概には言えないが、
『地道に自己記録を塗り替えていく生徒』は総合力(模試の結果)も
着実に身につけていく傾向がある。
また、得点のブレが少ないので、入試得点も予想しやすく志望校合格
の可能性は最も高い。
一方、いきなり高得点の結果を出す生徒は、次回の定期試験が
以降の得点の分かれ目になる。維持できるか否か・・・多くは得点を落とす。
しかし、自分の学力の程度を実感すれば、以降の得点は上がる。
このタイプ、勉強(気分)の波も大きい傾向が強いので、
『一気に蹴りをつけて得点したい思い』も強い。
『結果を焦るタイプ』でもある。
何でもそうだが、『物事は一朝一夕には成らない!』
時間はかかるが『面倒でも積み上げていく意識と行動』を持つことで、
学力を高位安定することが出来るようになる。
入試までの時間は決まっている。取り組みは1日でも早いほうが良い。
期末試験が終わるのをきっかけに試みるのも良いだろう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月24日 13:53 | コメント(0)
受験勉強の出遅れ原因・・・
定期試験(2学期中間試験)もおよそ3ヶ月間先までない。
とくれば、生徒たちにとっては、大いに開放感に浸れる時期でもある。
しかし、受験生は部活動を引退すれば直ぐに受験準備だ。
『この間は部活動に専念しよう』、と思っている生徒も多いはず。
そうだとすると少々不安だ。『部活動から受験勉強への切り替え』が
うまくいかない可能性がある。部活動を引退してもなかなか受験準備に
移れずに、ずるずると『貴重な夏』を浪費することもあるからだ。
『部活動で燃え尽きてしまう』ことも懸念材料!
『夏の勉強の波』に乗り損ねてしまう。結局のところ
『2学期から頑張ろう・・・』と、自分を許してしまう。
受験勉強への切り替えが上手く行かないのは、『部活動』という大きな目標
を達成するからだ。誰だって目標を達成したら、途端に気が抜けるものだ。
『上手く受験勉強に移行できるように』 7月8月~2学期中間試験までの『予定表』
をしっかり立っておくことだ。部活動の試合の日程は分かっているはず!
それに受験勉強の予定もしっかりと組み込むことだ。
『常に新たな目標を立てておくこと』で、上手に受験勉強に移る事ができる。
受験準備の出遅れは、結局のところ自分を苦しめることになる。
(by 英 一 )
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