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英進アカデミー「勝利のブログ」
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定期試験後・・・
とは言え、夏休みまでのおよそ1ヶ月間を如何に過ごすか。
有意義な時間にするために『計画』を立てておくべきだろう。
生徒(受験生)によっては部活動の引退試合がある。
全力で取り組んで、『自分なりの成果を出すこと』も貴重な体験だ。
試験同様、後悔を残さないよう最後までやり遂げよう。
受験生だけでなく他の学年の生徒も、『高校見学』をしておくと
受験に対する意識を芽生えさせるきっかけにもなる。
秋に実施される検定試験の準備を始めるのにもいいタイミングだ。
『学力は定着して初めて得点になる!』
そのための準備を毎回の授業で実行しているわけだ。
期末試験の結果が出たら、次の目標へ向かう。
それまでは充分な休養を取り、体力と気力の回復に努めよう。
1学期末試験対策、皆本当に良く頑張った。お疲れ様。
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年6月22日 16:12 | コメント(0)
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受験勉強の出遅れ原因・・・
定期試験(2学期中間試験)もおよそ3ヶ月間先までない。
とくれば、生徒たちにとっては、大いに開放感に浸れる時期でもある。
しかし、受験生は部活動を引退すれば直ぐに受験準備だ。
『この間は部活動に専念しよう』、と思っている生徒も多いはず。
そうだとすると少々不安だ。『部活動から受験勉強への切り替え』が
うまくいかない可能性がある。部活動を引退してもなかなか受験準備に
移れずに、ずるずると『貴重な夏』を浪費することもあるからだ。
『部活動で燃え尽きてしまう』ことも懸念材料!
『夏の勉強の波』に乗り損ねてしまう。結局のところ
『2学期から頑張ろう・・・』と、自分を許してしまう。
受験勉強への切り替えが上手く行かないのは、『部活動』という大きな目標
を達成するからだ。誰だって目標を達成したら、途端に気が抜けるものだ。
『上手く受験勉強に移行できるように』 7月8月~2学期中間試験までの『予定表』
をしっかり立っておくことだ。部活動の試合の日程は分かっているはず!
それに受験勉強の予定もしっかりと組み込むことだ。
『常に新たな目標を立てておくこと』で、上手に受験勉強に移る事ができる。
受験準備の出遅れは、結局のところ自分を苦しめることになる。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月23日 17:30 | コメント(0)
1点を争う入試なら・・・
最後の試験が終わるまでは答えを教えない。
試験の出来不出来が、次の教科の試験結果に影響するからだ。
定期試験は2~3日間実施される。
例えば初日の試験が終わっても、『正答を調べない(自己採点しない)』こと。
でないと、2日目の試験の得点に影響する(悪くなる)。
試験直後に、友人との答え合わせもしない方が良い。後の試験に影響する・・・。
答え合わせで安心すると、次の試験で油断しミスを招く。
間違えて不安になると、モチベーションが下がり、次の試験で集中力を欠きミスを招く。
いずれにしても良い結果にはならないからだ!
これが『1点を争う入試なら・・・』だ。志望校合格は一気に遠のく。
定期試験を軽く考えてはいけない。単に得点の上下や、内申点のために
あるのではない。
定期試験への取り組みは、貴重な入試のための準備試験でもあるわけだ。
もし、お子様が『今回の試験は捨てた(諦めた)・・・』という言動があるならば
早期に改めさせる必要がある。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月22日 15:38 | コメント(0)
いつもと同じ生活に徹する・・・
しかし、実際には眠れないことが多い。生活のリズムが習慣化
しているからだ。
十分な睡眠時間を確保し、万全のために起床時間を設定するには、
せめて数日前から調整しておくべきだろう。
試験前日、景気付けにと食事のグレードを上げたり、
リラックスしようと長風呂してみたり・・・。
これらも、試験当日の体調を崩す原因だったりする!
慣れないことに体が驚くわけだ。
せっかく頑張ってきたことを活かすために、
『いつもと同じ生活に徹すること』で、試験当日に実力を発揮できる。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月22日 15:22 | コメント(0)
成長を感じる時
みんな、本当はもっと勉強(得点)できるようになりたいと思っているのだな
と感じます。
通常の授業よりも質問に『熱』を感じます。『できたわかった』発言
からも生徒たちの『勢い』を感じます。いつもそうだと嬉しいですが・・・。
今回の定期試験対策は期末試験ということもあり、早めに準備を開始しています。
『余裕をもって・・・』の目標通り、生徒たちが自宅で
おのおの準備を続けてきたであろうことも、授業の様子からわかります。
英進アカデミーの試験対策は『自主学習』ではありません。
問題を解いて、分からない問題を質問する・・・ではありません。
『授業』です。より理解を深めるため『授業』です。
更に、学習目標(計画)、所要時間、解答問題数、正答率、家庭学習の内容等、
試験範囲の内容を根幹に、各々が綿密な自己管理のもと
『アウトプット(即座に考え、正確に答えを導き出す)の特訓』を繰り返していきます。
最初は勉強に自信が持てなかった生徒でも、学力をつけることができます。
『競争は悪』という見方もありますが、
この時ほど『生徒たちの成長を感じる時』はありません。
『笑いながら(生き生きと)勉強する生徒たち』
『勉強はスパルタ方式の塾』で教わった我々大人世代では考えられないことです。
もう少し柔軟に、お子様の成長を見守る姿勢も大切なのかもしれません。
まつお
(英進アカデミー) 2016年6月21日 21:31 | コメント(0)
対策プリント・・・?
解かせる。または前年度の実際の定期試験問題のコピー問題を
塾生に配布して解かせる。
それ自体は悪いことだとは思わない(むしろ塾講師が生徒のために出題傾向を分析し
問題を作成することは大いにやるべきだろう。ただし定期試験の過去問を配布する
やり方には賛同しかねるが・・・)が、『使うのには注意必要!』だ。
『勉強の効率を追求する生徒』にはラッキーなことかもしれないが、
1)本来出題傾向は生徒自身が『考えて分析』するべき。
2)自宅学習がプリント中心(だけの勉強)になってしまう。
結果、それ以上の勉強をしない傾向がある。
同様の問題の出題はあるだろうが、当然『同じ問題が出題されることはない!』
学習量(復習量)も自然と減る。よって『分かるけど解けない現象』が起こる。
3)その場しのぎの勉強になるため『記憶が定着しない。』よって、受験勉強
は再度やり直す必要がある。
しかしもらえるのならば有効に活用しよう。プリントをもらう生徒が
①試験勉強最後の仕上げに利用する。
②間違えた問題の類題を他のテキストで解いて『身につける』
③プリントを基にして、学習内容を広げていく。
最低これらの約束を守れるようでなければプリントの価値はない!
もらったプリントはきっちりと活用することだ。それができれば得点できる。
(by 英 一 )
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