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英進アカデミー「勝利のブログ」
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対策プリント・・・?
解かせる。または前年度の実際の定期試験問題のコピー問題を
塾生に配布して解かせる。
それ自体は悪いことだとは思わない(むしろ塾講師が生徒のために出題傾向を分析し
問題を作成することは大いにやるべきだろう。ただし定期試験の過去問を配布する
やり方には賛同しかねるが・・・)が、『使うのには注意必要!』だ。
『勉強の効率を追求する生徒』にはラッキーなことかもしれないが、
1)本来出題傾向は生徒自身が『考えて分析』するべき。
2)自宅学習がプリント中心(だけの勉強)になってしまう。
結果、それ以上の勉強をしない傾向がある。
同様の問題の出題はあるだろうが、当然『同じ問題が出題されることはない!』
学習量(復習量)も自然と減る。よって『分かるけど解けない現象』が起こる。
3)その場しのぎの勉強になるため『記憶が定着しない。』よって、受験勉強
は再度やり直す必要がある。
しかしもらえるのならば有効に活用しよう。プリントをもらう生徒が
①試験勉強最後の仕上げに利用する。
②間違えた問題の類題を他のテキストで解いて『身につける』
③プリントを基にして、学習内容を広げていく。
最低これらの約束を守れるようでなければプリントの価値はない!
もらったプリントはきっちりと活用することだ。それができれば得点できる。
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年6月21日 21:02 | コメント(0)
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成長を感じる時
みんな、本当はもっと勉強(得点)できるようになりたいと思っているのだな
と感じます。
通常の授業よりも質問に『熱』を感じます。『できたわかった』発言
からも生徒たちの『勢い』を感じます。いつもそうだと嬉しいですが・・・。
今回の定期試験対策は期末試験ということもあり、早めに準備を開始しています。
『余裕をもって・・・』の目標通り、生徒たちが自宅で
おのおの準備を続けてきたであろうことも、授業の様子からわかります。
英進アカデミーの試験対策は『自主学習』ではありません。
問題を解いて、分からない問題を質問する・・・ではありません。
『授業』です。より理解を深めるため『授業』です。
更に、学習目標(計画)、所要時間、解答問題数、正答率、家庭学習の内容等、
試験範囲の内容を根幹に、各々が綿密な自己管理のもと
『アウトプット(即座に考え、正確に答えを導き出す)の特訓』を繰り返していきます。
最初は勉強に自信が持てなかった生徒でも、学力をつけることができます。
『競争は悪』という見方もありますが、
この時ほど『生徒たちの成長を感じる時』はありません。
『笑いながら(生き生きと)勉強する生徒たち』
『勉強はスパルタ方式の塾』で教わった我々大人世代では考えられないことです。
もう少し柔軟に、お子様の成長を見守る姿勢も大切なのかもしれません。
まつお
(英進アカデミー) 2016年6月21日 21:31 | コメント(0)
戦略的な視点・・・
当日の試験の感触(出来不出来)を確認することだ。
出題が予想通りだったか、意外な問題があったか等々。
また、自分のモチベーションの状態の変化も確認しておくこと。
『昨夜は頑張りすぎて、試験に集中できなかった。』とか
『気合が入っていれば多少の無理はできる。』とか・・・
それが翌日の試験に活きるヒントになる。
今までは考えもしなかった『定期試験に対する視点』を変えてみる
ことも、今後の試験の取り組みをより良くし、『実力』をつけることにつながる!
概して、コンスタントに比較的高得点を取る生徒たちは、
その感覚(習慣)を身につけているようだが、さらに『戦略的な視点』を加えると
それ以上に高得点を叩き出す可能性がでてくるから試してみよう。
地元中学校、明日は1学期末試験最終日だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月21日 13:58 | コメント(0)
どこまで詰められるか・・・
勉強した分得点できるのは間違いないが、『前回以上の結果を残すこと』が目標だ。
今日の試験の手応えに、安心してはいられない。
昨夜も遅くまで頑張った様子。だからといって、帰宅後は寝ない(仮眠を取らない)こと
も、約束通り守ってくれた。
本日の試験で多少失敗した、と思っても、明日以降の試験で
挽回は十分に可能だ。諦めずに最後まで取り組むことが重要だ。
今日の手応えに、油断しては明日は失敗する。同様に最後まで粘ることだ。
最終的には『どこまで詰められるか』が試験結果を大きく左右する。
入試も同様だ。定期試験、検定試験で『詰めの感覚』を磨くことだ。
なにはともあれ、初日を上手く乗り越えられたのは良かった。
勢いそのままに明日も全力で臨んで欲しい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月20日 19:55 | コメント(0)
問題解決の意識・・・
そしてすべてを投げ出すポーズをとる生徒もいる。
同時に話(解説、説明)を聞かずに思考を止める。
勉強に慣れていない、または入塾後まだ日の浅い生徒に多くみられる
傾向がある。基本的に『苦手意識』が先行するために起こる現象だ。
『問題を読む前に、考える前に』分かろうとする意識が低い。
分かろうとする生徒はより冷静になる。冷静に状況を整理し
乗り越えようとするので、多少時間はかかっても自力で乗り越える。
自力度乗り越えると『達成感』がある。自信が持てる。
以降は自ら積極的に問題に挑戦するようになる。
勉強の取り掛かりは『まとまった時間を十分に与え、とことん付き合うこと!』
それが一番だ。共に考え悩むことで『生徒の、問題解決の意識』が高まり
少しずつ『自立』していく。
定期試験対策や検定、入試前の対策は、生徒にとって一番の成長
のチャンスだ!地元中学では明日から期末試験。
全力で臨むことだ。きっとできる!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月19日 23:46 | コメント(0)
切りの悪いところで・・・
休憩・・・休憩・・・。一日を終える。
折角集中して勉強できていたのに、休憩を入れた途端
『やる気』まで休憩してしまう。しかも休憩=勉強終了となることも多い。
受験や試験が近ければ、何とか勉強モードに持ち込むことも
できるだろうが、できない生徒もいるようだ。
休憩終了後、直ぐに勉強に戻れるようにすることも、多くの中学生の課題だ。
一つは、その日の勉強の予定をしっかりと決めること。
『終えるまでは寝ない』『終えたら次はこれをやる!』等、自分ルールを
決めておくことだ。休憩時間が伸びてしまうのもやる気を無くす元凶!
もう一つ。『休憩は、切りの悪いところ』でとることだ。
切りの悪いところ(途中で)休憩を入れると何だか気持ちが悪い。
逆にそれが印象に残り、勉強再開時に案外すんなり続けられたりする。
要は工夫だ。休憩してその日を終えるか、最後までやり遂げて寝るか。
充実感や達成感を感じて寝ることの重要さ、その積み重ねがもたらす
『強力な学習効果』 1日のほんのわずかな勉強の差が、
いずれ大きな学習効果の差を生むことになる。
(by 英 一 )
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