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英進アカデミー「勝利のブログ」
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どこまで詰められるか・・・
勉強した分得点できるのは間違いないが、『前回以上の結果を残すこと』が目標だ。
今日の試験の手応えに、安心してはいられない。
昨夜も遅くまで頑張った様子。だからといって、帰宅後は寝ない(仮眠を取らない)こと
も、約束通り守ってくれた。
本日の試験で多少失敗した、と思っても、明日以降の試験で
挽回は十分に可能だ。諦めずに最後まで取り組むことが重要だ。
今日の手応えに、油断しては明日は失敗する。同様に最後まで粘ることだ。
最終的には『どこまで詰められるか』が試験結果を大きく左右する。
入試も同様だ。定期試験、検定試験で『詰めの感覚』を磨くことだ。
なにはともあれ、初日を上手く乗り越えられたのは良かった。
勢いそのままに明日も全力で臨んで欲しい。
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年6月20日 19:55 | コメント(0)
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戦略的な視点・・・
当日の試験の感触(出来不出来)を確認することだ。
出題が予想通りだったか、意外な問題があったか等々。
また、自分のモチベーションの状態の変化も確認しておくこと。
『昨夜は頑張りすぎて、試験に集中できなかった。』とか
『気合が入っていれば多少の無理はできる。』とか・・・
それが翌日の試験に活きるヒントになる。
今までは考えもしなかった『定期試験に対する視点』を変えてみる
ことも、今後の試験の取り組みをより良くし、『実力』をつけることにつながる!
概して、コンスタントに比較的高得点を取る生徒たちは、
その感覚(習慣)を身につけているようだが、さらに『戦略的な視点』を加えると
それ以上に高得点を叩き出す可能性がでてくるから試してみよう。
地元中学校、明日は1学期末試験最終日だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月21日 13:58 | コメント(0)
問題解決の意識・・・
そしてすべてを投げ出すポーズをとる生徒もいる。
同時に話(解説、説明)を聞かずに思考を止める。
勉強に慣れていない、または入塾後まだ日の浅い生徒に多くみられる
傾向がある。基本的に『苦手意識』が先行するために起こる現象だ。
『問題を読む前に、考える前に』分かろうとする意識が低い。
分かろうとする生徒はより冷静になる。冷静に状況を整理し
乗り越えようとするので、多少時間はかかっても自力で乗り越える。
自力度乗り越えると『達成感』がある。自信が持てる。
以降は自ら積極的に問題に挑戦するようになる。
勉強の取り掛かりは『まとまった時間を十分に与え、とことん付き合うこと!』
それが一番だ。共に考え悩むことで『生徒の、問題解決の意識』が高まり
少しずつ『自立』していく。
定期試験対策や検定、入試前の対策は、生徒にとって一番の成長
のチャンスだ!地元中学では明日から期末試験。
全力で臨むことだ。きっとできる!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月19日 23:46 | コメント(0)
切りの悪いところで・・・
休憩・・・休憩・・・。一日を終える。
折角集中して勉強できていたのに、休憩を入れた途端
『やる気』まで休憩してしまう。しかも休憩=勉強終了となることも多い。
受験や試験が近ければ、何とか勉強モードに持ち込むことも
できるだろうが、できない生徒もいるようだ。
休憩終了後、直ぐに勉強に戻れるようにすることも、多くの中学生の課題だ。
一つは、その日の勉強の予定をしっかりと決めること。
『終えるまでは寝ない』『終えたら次はこれをやる!』等、自分ルールを
決めておくことだ。休憩時間が伸びてしまうのもやる気を無くす元凶!
もう一つ。『休憩は、切りの悪いところ』でとることだ。
切りの悪いところ(途中で)休憩を入れると何だか気持ちが悪い。
逆にそれが印象に残り、勉強再開時に案外すんなり続けられたりする。
要は工夫だ。休憩してその日を終えるか、最後までやり遂げて寝るか。
充実感や達成感を感じて寝ることの重要さ、その積み重ねがもたらす
『強力な学習効果』 1日のほんのわずかな勉強の差が、
いずれ大きな学習効果の差を生むことになる。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月19日 23:19 | コメント(0)
パフォーマンス・・・
入塾後、すぐに得点アップを経験した生徒たちに多い。
この『気合の入った勉強』をする生徒たちには『勢い』がある。
教室で6~8時間、ぶっ通しで授業を受け勉強する。
さらに帰宅後も『復習』を徹底させるので、就寝は毎夜2時を回るようだ。
彼らは恐らく、今までにそんなに勉強をしたことがない。
無いから『納得できるまでやめない、寝ない。』
今回の試験準備期間が始まっておよそ2週間。そろそろバテル頃だ。
案の定、午前中は眠くなる時もあるようだ・・・
これを『本末転倒』という。
折角のやる気を損なうことはできないが、『試験当日に眠くては、努力も水の泡』だ。
『勉強時間を確保しながら朝型に切り替える』しかない。
そして『最高のパフォーマンスで最高の成果をだす!』結果が全てだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月18日 22:41 | コメント(0)
サンドイッチ・・・
『今回の早めの準備開始』はある意味辛いかもしれない。
そういう生徒の感覚では、『全部やったから、もうやることが無い』
現象を起こしている可能性もあるからだ。
これまで実技教科の勉強に至っては、前日丸暗記とか、いわゆる『ノーベン』
受験の生徒も多いようだが、今回は時間を確保した。
実技教科の試験準備を家庭学習に組み込むことが、
試験勉強に良いことだってもちろんある。
一番は、5教科の勉強の合間に学習できるので、良い気分転換になる。
また、比較的楽しみながら取り組むことができるので、飽きがこない。
サンドイッチ勉強法だ。
『もうやることがない、ってことは絶対にない!』
上手く得点できれば、実技教科の方が先に内申点を上げる事にもつながる。
『すべては自分の将来に活かすため・・・』
試験準備は大変だ。だからなおさら楽しみながら取り組もう。
(by 英 一 )
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