月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > 講師の一言 > 1学期末試験直前

英進アカデミー「勝利のブログ」

< 自分をこえる・・・  |  一覧へ戻る  |  サンドイッチ・・・ >

1学期末試験直前

1学期末試験は、週末が、部活動の試合や練習に重なる生徒も多いです。
今回も同様、試験直前に重なっている生徒もいるようです。

教室では部活動に参加し、終わったら登塾するようにしていますが、
やはり辛そうです。しかし残念ながら、部活動に参加することで試験が優遇される
事はありません。結局は試験で得点しなければなりません。

試験準備は、前回の試験結果から目標得点を定めるわけですが、
時間が制限される中での勉強です。より効率が求められます。

『得点できる教科から準備する』『毎日どんなに疲れて眠くても学習計画は実行する』
そしてその結果目標点をとる!そういう『強い意識』が持てるかどうか。

欲張らなくても、具体的な目標をたて、確実に消化するしかありません。
周囲の大人は見守ることしかできませんが、一生懸命に部活動も得点も取ろう
とする気持ちの支えになるしかありません。

間もなく1学期末試験が始まります。

            まつお




カテゴリ:

コメントする

< 自分をこえる・・・  |  一覧へ戻る  |  サンドイッチ・・・ >

同じカテゴリの記事

サンドイッチ・・・

今まで数日前からしか試験準備をしたことのない生徒にとっては
『今回の早めの準備開始』はある意味辛いかもしれない。

そういう生徒の感覚では、『全部やったから、もうやることが無い』
現象を起こしている可能性もあるからだ。

これまで実技教科の勉強に至っては、前日丸暗記とか、いわゆる『ノーベン』
受験の生徒も多いようだが、今回は時間を確保した。
実技教科の試験準備を家庭学習に組み込むことが、
試験勉強に良いことだってもちろんある。

一番は、5教科の勉強の合間に学習できるので、良い気分転換になる。
また、比較的楽しみながら取り組むことができるので、飽きがこない。
サンドイッチ勉強法だ。

『もうやることがない、ってことは絶対にない!』

上手く得点できれば、実技教科の方が先に内申点を上げる事にもつながる。
『すべては自分の将来に活かすため・・・』

試験準備は大変だ。だからなおさら楽しみながら取り組もう。

          (by  英  一  )



自分をこえる・・・

やればやるほど『やるべき課題が浮き彫りになる』のが勉強だ。
試験日までの時間で『如何に自分が納得できるレベルに達するか』が
得点の良し悪しを決定づける!

『ある程度』出来るようになればある程度の得点は可能だろう。
では『ある程度』とは『どの程度』か?

明らかに得点が生じるのはその点だ。なんでもそうだが『まだまだ・・・』
と思えれば自然と勉強に向かうものだ。

一方、『こんなものだろう』と思ってしまえば得点もこんなもの!
少なくとも、今まで以上の『ある程度』が、実感できるまで取り組むことだ。
仕上げの期間は『自分との戦い』だ。

さて土日。期末試験まではまだ時間がある。『自分に勝てるか否か!』

より具体的に学習計画を立て直し、最後の準備に臨んで欲しい。

         (by  英  一  )



やり残し注意・・・

試験の計画表を立てて準備を進めていると思うが、
今ひとつ十分ではないな、と思うなら学校で配布されている
試験範囲表を活用しよう。

範囲表には教科書、補助教材、配布プリント等の試験範囲が
細かく記されている。準備が済んだところから『印』や付箋を
付けていくと、残りの学習範囲が浮き彫りになる。やり残しに注意だ。

部活動の試合等があるかもしれないが、試験前最後の週末
は全力で取り組むことだ!

その準備を2週間前からやってきたわけだ。難なくできるだろう。
今回の試験は、『受験のため』 『より得点を上げるため』 『試験慣れするため』等、
学年や、生徒個人によって目標は異なる。

目標は違っても『最善を尽くし結果を出すこと』は皆同じ。
試験前のこの時期は『仕上げ』だ。土日の勉強を計画的に進められれば
今までとは違う結果になるはずだ!

まだまだ時間は残されている。果敢に挑戦しよう!

       (by  英  一  )


不安・プレッシャー

自分なりの高得点を1度取るのは、そんなに難しいことではありません。
しかし『高得点を取り続ける・・・』となるとどうでしょう?案外難しいものです。

前回の定期試験で高得点を取った生徒たちは、
最低でも前回と同等の『目標点』を定めて試験準備します。

これが案外きついようです。『もし取れなかったらどうしよう。』
今まで感じなかった『プレッシャー』がかかるからです。

それでもそんな気持ちを振りきって、一心に試験準備に取り組めた
生徒は、前回と同様、あるいはそれ以上の結果を出すでしょう。

もし、不本意な試験結果だった(落ち幅にもよりますが)場合でも、
『十分な反省』が伴うことで、以降の得点は上がる傾向があります。

いずれにしても『一生懸命に取り組んだ結果』が、
以降の成績に大きく影響する、ということです。

不安やプレッシャーは、『勉強すること』によってのみ打ち消すことができます。
さて、試験準備最後の追い込み時期です。

           まつお







期末試験まで数日・・・

地元中学校では、1学期末試験まであと4日。
早めの準備が、実技教科のための準備時間の確保を
可能にしている。実技試験も『得意な(得点しやすい)教科』から、
優先順位をつけて取り組むと良いだろう。

ある程度準備ができたら、5教科の勉強の合間に
『定期的な確認時間を設ける』ことで、負担なく試験準備が継続ができる。

『自分にとっての高得点』をとることは大事だが、
『高得点を取るために自分がどうするべきか』を考えながら取り組むことで、
毎度の試験結果に一喜一憂することもなくなるだろう。

『コンスタントな勉強が、コンスタントな試験結果をもたらす!』わけだ。

ならば、『より高いレベルでコンスタントに勉強を継続すること』で、
さらに学力はつけられる。そのための学校、学習塾だ。
何よりも自分のために、有効な学習環境を活用して欲しい。

        (by  英  一  )




このページのトップへ