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英進アカデミー「勝利のブログ」
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やり残し注意・・・
今ひとつ十分ではないな、と思うなら学校で配布されている
試験範囲表を活用しよう。
範囲表には教科書、補助教材、配布プリント等の試験範囲が
細かく記されている。準備が済んだところから『印』や付箋を
付けていくと、残りの学習範囲が浮き彫りになる。やり残しに注意だ。
部活動の試合等があるかもしれないが、試験前最後の週末
は全力で取り組むことだ!
その準備を2週間前からやってきたわけだ。難なくできるだろう。
今回の試験は、『受験のため』 『より得点を上げるため』 『試験慣れするため』等、
学年や、生徒個人によって目標は異なる。
目標は違っても『最善を尽くし結果を出すこと』は皆同じ。
試験前のこの時期は『仕上げ』だ。土日の勉強を計画的に進められれば
今までとは違う結果になるはずだ!
まだまだ時間は残されている。果敢に挑戦しよう!
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年6月17日 21:45 | コメント(0)
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自分をこえる・・・
試験日までの時間で『如何に自分が納得できるレベルに達するか』が
得点の良し悪しを決定づける!
『ある程度』出来るようになればある程度の得点は可能だろう。
では『ある程度』とは『どの程度』か?
明らかに得点が生じるのはその点だ。なんでもそうだが『まだまだ・・・』
と思えれば自然と勉強に向かうものだ。
一方、『こんなものだろう』と思ってしまえば得点もこんなもの!
少なくとも、今まで以上の『ある程度』が、実感できるまで取り組むことだ。
仕上げの期間は『自分との戦い』だ。
さて土日。期末試験まではまだ時間がある。『自分に勝てるか否か!』
より具体的に学習計画を立て直し、最後の準備に臨んで欲しい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月18日 13:31 | コメント(0)
不安・プレッシャー
しかし『高得点を取り続ける・・・』となるとどうでしょう?案外難しいものです。
前回の定期試験で高得点を取った生徒たちは、
最低でも前回と同等の『目標点』を定めて試験準備します。
これが案外きついようです。『もし取れなかったらどうしよう。』
今まで感じなかった『プレッシャー』がかかるからです。
それでもそんな気持ちを振りきって、一心に試験準備に取り組めた
生徒は、前回と同様、あるいはそれ以上の結果を出すでしょう。
もし、不本意な試験結果だった(落ち幅にもよりますが)場合でも、
『十分な反省』が伴うことで、以降の得点は上がる傾向があります。
いずれにしても『一生懸命に取り組んだ結果』が、
以降の成績に大きく影響する、ということです。
不安やプレッシャーは、『勉強すること』によってのみ打ち消すことができます。
さて、試験準備最後の追い込み時期です。
まつお
(英進アカデミー) 2016年6月16日 15:56 | コメント(0)
期末試験まで数日・・・
早めの準備が、実技教科のための準備時間の確保を
可能にしている。実技試験も『得意な(得点しやすい)教科』から、
優先順位をつけて取り組むと良いだろう。
ある程度準備ができたら、5教科の勉強の合間に
『定期的な確認時間を設ける』ことで、負担なく試験準備が継続ができる。
『自分にとっての高得点』をとることは大事だが、
『高得点を取るために自分がどうするべきか』を考えながら取り組むことで、
毎度の試験結果に一喜一憂することもなくなるだろう。
『コンスタントな勉強が、コンスタントな試験結果をもたらす!』わけだ。
ならば、『より高いレベルでコンスタントに勉強を継続すること』で、
さらに学力はつけられる。そのための学校、学習塾だ。
何よりも自分のために、有効な学習環境を活用して欲しい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月16日 15:34 | コメント(0)
4000本の・・・
如何にミスを減らすか、ということ。
解法は十二分に理解していて満点を取るべき生徒が
現状80点程度の得点に甘んじているようでは、この先は不安だ。
数多くの問題を解かせてみると、あっさりとその理由が浮き彫りになる。
更に、その類題(単元)に絞って問題を解かせると、極端に正答率が悪い。
生徒本人は『できるはず』と思っているからいつまでたっても
自分の弱点に気づかないままだった訳だ。
同じ内容の問題でも、出題方法が変わると解けなくなるのも同様だ。
試験では同じ問題は出題されないのだから、
いかに数多くの類題問題に取り組むべきかが重要になる。
問題の意図がわかるようになるのもその時期だ。
決して『できるから大丈夫、できるから練習は無意味・・・』ではない!
『勉強の効率』を言い始めたら、大事な『練習』まで疎かになる。
先日、メジャーリーグのイチロー選手が言った。
『4000本のヒットを打つために、8000回以上の辛い思いをした』と。
中・高生の若いうちに、積み重ねの意味を『身をもって学ぶ』必要がある。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月16日 15:06 | コメント(0)
ハンデ克服に・・・
問題を読んでも理解が出来ないことが分かっているから、
途中で思考を止めてしまう。
結果、意味がわかれば余裕で解ける問題も解けない(得点できない)
ということになる。少なくとも満点は厳しい。
読解力をつけるのによく『読書』というが、『読み方、使い方』
に気をつけないと全く意味が無い!時間の無駄になる。
そういうお子様(生徒)には、極力付き添い『言葉を噛み砕いて説明』
していく(時間を掛けて、少しずつ自立を促す。)ことが望ましい。
*一歩間違えば、お子様(生徒)の『依存心を助長』してしまうので慎重に!
要は『年齢相応の言葉を知らない』『経験に欠ける』からであり、
足りない部分を補うことで『読解力』は徐々についてくる。
当然、文章題にも十分対応できるようになる。根気よく継続するしかない。
同時に『文章を書く練習』を重ねれば、徐々に国語力もつく。
漢字を覚えることも、国語力を上げる有効な手段だ。
定期試験は範囲が決まっている。せめて漢字は全部覚え、
学校のノートやプリントをしっかり見直すことから始めると良いだろう。
(by 英 一 )
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