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英進アカデミー「勝利のブログ」 2016年5月アーカイブ
まとめと質問・・・
単元まとめの問題(テスト形式になっている)で、得点を確認してみよう。
得点をみて『取れた』を実感できれば、試験準備は順調だ。
実感できなければ、過去の自分の試験結果と比較してみると良い。
100点が理想だが、せめて過去の得点を上回りたいところだ。
そして、『やはり同じ問題が間違っていることが多い!』
明らかな自分の弱点だ。これまでの試験準備のおかげで
その数は減っているはず。時間もかからないだろうからもう一頑張りだ。
①学校の担当の先生に質問する
②通っている塾の先生に質問する
③友人に教わる・・・等々
一番は学校の先生に質問することだ。キミのやる気が評価される。
質問したことが試験でできれば尚更だ。遠慮はいらない、堂々と質問しよう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月11日 15:37 | コメント(0)
ほんの少しの・・・
定期試験にはこれらの中から出題されることが多い。
今回は連休中にそれらを仕上げた、という生徒も多いだろう。
さて、これから再度、仕上げた内容をやり直しておこう。復習だ。
自己採点で×だった問題を中心にやり直すだけでいい。
どうだろう、×だった問題が〇になっているだろうか?試験までの期間で
これまで間違えた問題をすべて正解しておこう。同時に、あやふやな問題
もまとめてできるようにすることだ。『自分ノート』に『重要問題として書き出しておく』
のも効果的だ。いつでも復習や見直しができるようにすることで、勉強時間の
効率を上げることにもなる。
試験までまだ時間がある。仕上げたからもう大丈夫、とはいかない。
『時間がたてば忘れる』からだ。やった問題も時々は見直し、『常にできる状態』
を維持しておこう。
この『ほんの少しの努力』が大きな学力となり、入試の大きな支えになる!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月10日 16:55 | コメント(0)
家庭学習の差が・・・
単発で1回やるよりは、これを3回5回と続けることが望ましい。
相当な時間を要するが、多くの生徒はそのいずれかのタイミングで
勉強の要領を得るものだ。要領を得た生徒は、徐々に自発的に家庭学習を始める。
そして家庭学習を始めるレベルまで達した生徒は、いつのまにか自信をつけている。
講師は医者ではないが『生徒の家庭での学習状況は容易にわかる』ものだ。
『復習(家庭学習)しました。』といくら生徒が言ったところで、
試しに類題を解かせるとできなかったりする。これでは復習の意味が無い!
一方、自信をつけた生徒は、物事に対する取り組みが格段に良くなっている。
連休期間を前半と後半に分け、それぞれ期間毎に目標を持って
授業に臨ませたが、生徒間の学力上昇の差は明らかに『家庭学習の差』
にあることを改めて思い知らされる結果となった。
元の学力や理解度が同等レベルの生徒でも、連休明けには既に
小さな意識の変化が、学力上昇の大きな差になり始めた。大きな差だ。
いかに生徒の潜在能力を引き出せるか、そして結果(得点)を出せるか。
間もなく始まる定期試験。年度初めの大事な試験だ。巻き返すしかない!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 9日 22:03 | コメント(0)
今日の勉強
学校の課題が出ているならば、先にやり終えておきます。
①間違えた問題が『スッと解けるかまだなのか。』
②難しい、覚えにくい語句や語句の意味は理解できたか
③提出課題やプリント類は完成したか
教科毎にやるべきことを挙げると、案外のんびり出来る時間は少ない
ことに気がづくと思います。
復習は①~③を、『試験を受けるつもりで解き直しする』と効果的です。
また、まとめて解いて一気に採点するよりも、ページ毎に採点し、覚え直し
ながら進めていく方が、記憶の定着度が上がります。
100%になるまで繰り返して、昨日分の復習は終了です。
時間に余裕があるならば、2~3日前にやった教科の問題を
上記と同じ要領で復習していきましょう。
もしまだ手を付けていない単元があるのならば、就寝までの残りの時間
で出来る分だけ解いておきましょう。
試験前1週間は、大好きな部活動も試験休みです。『自分の趣味』も
部活動同様試験休みにして、試験準備に徹しましょう。
まつお
(英進アカデミー) 2016年5月 9日 17:07 | コメント(0)
やってない、の返事・・・
休み明け試験や中間試験、英検の勉強や提出課題に取り組んだ
様子だったか?
まあ、キミが『連休中勉強したか?』と聞いて、『したよ』と答える
友人はほぼいない。『していないよ』と答えた友人がほとんどだろう。
さて、キミは友人の返事を聞いてどう感じたか?
『そうか、皆やっていないんだな。安心した。』と思っただろうか?
友人の『やっていない、という返事』に気をつけよう。
例え勉強していたとしても『勉強した』という友人はいない!
もしもキミが友人の立場だったら、きっと勉強していても『やっていない』と言うだろう?
人は、物事を自分の都合のいいように解釈するものだ。だからといって
友人の言葉を真に受けると、後々後悔することになるから要注意だ。
『自分は自分!』 自分の目標や計画を予定通り消化すること
に徹することで、周囲の言動に惑わされることもなくなる!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 9日 16:38 | コメント(0)
皆同じ条件・・・
わかるのだが、やりたくないと思ってしまうものだ。
だから問題の解答もいい加減になりやすい。
間違えた問題は、大抵面倒なものだ。面倒だから
余計にやる気も失せる・・・
これは『誰もが感じること』だ。自分だけが感じるものではない。
条件は同級生も皆同じ。そこから一歩抜けだそうと思うならば、
勉強を『よろこび』に変える工夫が必要になる。
『よろこび』は結果を出せた時に起こる。思うような結果を
未だ出せていなければ、一度予想以上の得点を取るしか無い。
予想以上の得点を取るには、今までの勉強方法を
変える必要がある。しかし勉強方法を変えるには苦痛を伴う。
苦痛に打ち勝ってこそ道はひらけるものだ。
勉強だけではない、部活のレギュラーの座だって同じことだ。
『嫌でも続けてみる事・・・』 今は信じて取り組むしか無い
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 8日 16:16 | コメント(0)
それがキミの・・・
おかげで一通り(単元によっては複数回)、範囲を終えることができた。
一通り終えることで気づいたことがあるだろうか?
あれば、『それがキミの弱点』だ!
すると、今後試験までの間、自分が何を勉強するべきかわかるだろう。
覚えにくいな、理解があやふやだな、また間違えたな・・・
そういう『自分が気づいたこと』を徹底的に復習していけばいい。
また、復習した内容が『得点できるレベル』かどうか、学校や塾
のプリントや問題集を使って、完全にできるように仕上げていくことだ。
できている問題も、軽く見直ししておくことで記憶が強化される。
瞬時に思い出せるようになってくると、同じ時間でも出来る内容量も増える。
さあ、もう一頑張りだ。『記憶を固めよう』時間との戦いだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 8日 15:43 | コメント(0)
ピンとくる!
『あ、この問題はやったことがある』とか『符号に気をつけなきゃ…』とか。
問題ごとに『注意点』があり、最初は丁寧に注意点を確認しながら
解いていくことが、正しい解き方を身につけるコツです。
同類の問題を解くうちに、解答スピードもついてきます。
同様のことが計算問題にもいえます。
計算問題を解く時、多くの生徒は暗算で計算します。
常にほぼ100%の正答率の生徒ならば、正しい計算方法
が身についているので、早く、正確な解答を導き出せます。
しかしそれ以外の生徒は『暗算=あやふやな解答』の場合
が多い傾向があります。計算は極力控え、問題の式や途中の式
も必ず書きながら解くようにしましょう。筆算は有効です。
案外、勉強以前に見直すべきことも多いです。
地道な練習が『ピンとくる』を感じる最も効果的な方法です。
まつお
(英進アカデミー) 2016年5月 7日 17:57 | コメント(0)
癖・・・
解けないことがある。『解き方に気づかない』からだ。
数問後の同類の問題で、その『解き方に気づかない』のは、
まだ基本的な解き方が『身についていない』から。理屈がわかっていないから。
思考を止めてしまっているから・・・等、原因は無数にある。
1問1問を『行き当たりばったり』で解いている。
すると、間違いが修正されないまま『毎度毎度同じ間違いを繰り返す』
同じ間違いを放おって置くと、やがて記憶となり『癖になる』
いずれこの『癖』が、得点アップの大きな壁に成る。しかも
勉強に関する間違った癖は1つではない。単元ごとに複数存在する。
それが数年間蓄積されたとしたら・・・取り戻すには余程のエネルギー
を要することになる。
試験範囲の狭い定期試験準備の中で、1つ1つ修正することが大切だ。
でないと模試や入試の『総合問題』での得点は厳しくなる。
せめて試験前は、徹底的な見直しと練習の繰り返しで『いい癖をつくる』
勉強が大切だ。
上位校を目指す生徒であれそうでなかれ、得点アップには必要な要素だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 7日 16:24 | コメント(0)
試験前、極力我慢!
またその間、連休ということもあり対策時間の確保に余裕が持てた
のだが、当然部活動もあり、生徒たちも大変な思いをしたようだ。
本日は明日以降の本格的な対策を前に、連休中の課題を中心
に復習した。結果、おおまかな内容の理解が確認されたが、
高得点には、まだまだ及ばない(予想)のが現状だ。
部活動にしろ試験にしろ、『最後の詰め』は肝心だ。
しかし連休中の自宅学習にはどうしても『詰めの甘さ』が否めない。
週末以降の対策は『詰めの学習』が中心になる。
各学年、内容は入試に出題される内容だ。試験が終わっても
記憶に残せるよう、万全の体制で望むしかない。
これから試験終了までは、プライベートの時間は極力我慢!
その時間は試験準備にあてて全力で取り組んでもらいたい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 6日 21:11 | コメント(0)