月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > 講師の一言 > リズム・・・

英進アカデミー「勝利のブログ」

< 本当の勉強のはじまり(中1生)  |  一覧へ戻る  |  得点力の差は・・・ >

リズム・・・

1日の中で、『自分にとって集中できる時間』があるはずだ。
一番集中できる時間帯にTVを観ているようだともったいない。
何としてでもその時間帯だけは勉強にあてること。

リズムができると(最初はきついが)あとはそのペースで毎日
勉強するだけでいい。同時に、その時間はやることを予め決めておくこと。

やることがない状態だと、毎日のこのリズムが直ぐに崩れてしまうからだ。
毎日メインの英語と数学を。残りの時間を他の教科にあてる。
せめてその日の学校の授業の予、復習を組み込むことでバランスよく、
コンスタントに勉強できる。

間が開くと、勉強のリズムが崩れるだけでなく、やる気まで削いでしまう
から注意が必要だ。

期末試験までの間にこの『リズム』を意識して取り組んでみよう。

         (by  英  一  )

カテゴリ:

コメントする

< 本当の勉強のはじまり(中1生)  |  一覧へ戻る  |  得点力の差は・・・ >

同じカテゴリの記事

得点力の差は・・・

生徒が『数学の問題がわからない、解けない』という場合、
その多くが『公式や解法』を理解していない。

例えば問題集から宿題を出された場合。
いきなり問題を解き始める。『公式や解法』を理解していないのだから
解けるはずもない!

教科書でも問題集でも、最初に必ず例題を挙げて『公式や解法』が
丁寧に記されている。しかしやらせてみると、これさえ解けなかったりする。

どんな問題も解けるようになりたいと思うならば、
『途中説明が記載されている例題を解けるようにする』ことだ。
途中式を見ずに解けるようになってから問題に移ること!

この習慣付けができるようになると、
『今まで解けなかった問題が解けるようになる!』
解けるようになったら、類題⇒発展応用問題にレベルを上げていこう。
その上で、わからない問題を学校や塾で質問する。

『得点力の差は経験値の差』だ!より多く問題を解くことでのみ成果がでる!

        (by  英  一  )






チャンスの到来・・・

キミが上位校を目指すのなら、中学2年生のうちに『得点力』を
つけておく必要がある。
例えば、『定期試験の合計をコンスタントに450点取る!』
のように決めて取り組むことだ。

大切な事は、決めた目標点数にどう取り組めば可能か
『よく考えながら取り組むこと!』 学校や塾の担当講師、
自分よりも成績の良い友人等のアドバイスを参考にするのもいいだろう。
*勉強のやり方はコロコロ変えないこと!(良いとこどりに徹するのがポイント)

中1生時の内容がしっかりと定着(覚えていて、スラっと解けるか)
できているかどうかを、時々『模擬試験』を受験して把握すること。

6月、10月、翌年1月の『検定試験(数検は毎月、英検、漢検)を目標に
取り組むのも良い。合否がはっきりしているから『適度な緊張感』が得られる。

検定の目標は中2で3級。中3生までに『準2級や2級取得』を目標にすること。
検定も模試同様、総合力が問われるので相当の準備が必要だが、
受験に有利になることは間違いない。何よりも『総合力が身につく』のは強い!

さて、知っての通り『ゆとり』はとっくに終わっている。
『実力勝負はやったもん勝ち!』の時代になったということだ。
逃すなよ、チャンスの到来だ!

         (by  英  一  )




合否をわける期末・・・

『受験勉強をする時間がない!』そう感じている受験生は多い。
まだ部活動もあるし定期試験の準備もある。日々の学校や塾の
宿題まであって、『とてもじゃないけど受験勉強なんてできないよ・・・』と。

夏休み(夏期講習)から取り戻せばいい、という声も聞こえるが、
『キミの志望校はどこだ?』今のままの勉強のペースで合格は可能か?

『志望校は希望校に過ぎない』のが現状だろう。それぞれ自分の学力
より1ランク、2ランク上の学校へ行きたいと思っているからだ。
志望校のレベルと、現在の自分の学力をしっかり理解する必要がある。

それを理解している生徒は既に感じていることだろう。
『中2,1生で教わったことを忘れてしまっている』と。
そして今から『計画的に復習すること』が、志望校合格につながるのだと。

今キミが口にしている志望校、合格したいならば言っておく!
    『期末試験で自己記録をとること!』だ。

①志望校に必要な目標点を掲げること!(どうすれば可能かよく考える)
②時間に余裕をもって準備を始めること!(スラスラ解けるレベルにする)

すると結果は限りなく目標点に近づくはずだ。よって内申点も良くなる。
しかも、今までよりも練習量が多い分理解が深い。記憶も鮮やかだ。

つまり、『期末試験で得点することが、受験勉強も同時にこなす』ことになる。
大幅な時間短縮だ!これで中2,1生時の復習時間も十分に確保できる!

        (by  英  一  )





見過ごしていない?

定期試験の得点が良ければ、模試の得点や偏差値も良い、
とは限らないので注意が必要だ。

仮に学校の定期試験で、数学英語の得点が90点を取れる
としても、模試の偏差値では40台ということも案外多い。

志望校合格には、定期試験と模試得点が相応(得点差が小さい)
であることが大切だ。

定期試験が『内申点』に影響することを考えれば、
模試結果は『合格力』をあらわすといっても良い。

定期試験結果(内申点)と模試の偏差値のバランスが、
志望校合格には重要だということだ。これは分かっているようで
『見過ごしている』ケースは案外多い。

また、模試の得点力を付けるには相応の時間を要する。
できるだけ早期に『公開模擬試験』の受験をお勧めする。

定期試験の高得点では『もうやるべきことはない状態』でも、
模擬試験では『志望校合格レベルに全く達せず、やることだらけの状態』
かもしれない。

          (by  英  一  )





模試の範囲・・・

模試は
『実力試験だし、どこから出題されるか分からないから準備はいらない』
生徒が時々発する言葉だ。
その度に『模試にも試験範囲が存在する』ことを説明する。

受験学年とはいえ、未だ習っていない単元の出題は無い。
毎月実施される模試のなかで、既学習範囲(中2,1年次学習分)が
割り振って盛り込まれており、受験月前までに全学年分を範囲とする
試験内容で終わる。

つまり、模試の範囲は事前に伝達されている。

この毎月の模試の試験範囲に沿った家庭学習を進めることで
受験勉強の内容を消化できるしくみだ。学習計画表がなかなか作成できない
生徒には『年間試験範囲表』の活用をお勧めする。

模試の予定表(範囲表)を広げると、その内容は盛り沢山だ。
改めて、『受験生に暇はない』ということがわかるだろう。

まずはこの模試の予定表を手に入れよう。通っている学習塾や
模試会社に問い合わせるといい。

       (by  英  一  )

このページのトップへ