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英進アカデミー「勝利のブログ」

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本当の勉強のはじまり(中1生)

中学生になって、初めての定期試験を経験した中学1年生。
例年この時期、『勉強の割には高得点』という生徒も多いです。

お子様本人も、親御様も一安心といったところでしょうが、
これからが本番です。6月になると、初めての期末試験です。

中間試験の数英国理社の5教科に加え、美術、技家、保体、音楽の
実技試験4教科が実施されます。当然のことですが、実技試験の準備勉強は必要です。
この結果が内申点に加味されることは周知の通りです。

都立(公立)高校入試では、実技試験(の内申点)が志望校の合否を左右する
『大きな得点源』となるので手を抜けません。
中間試験でかけた準備期間(時間)を増やして対応しましょう。

また5教科の試験内容は、中間試験よりも難しくなります。
中間試験の結果に油断していると、途端に得点が下がることもあります。

『お子様には、期末試験に向け、最善をつくす声がけを』
『親御様は、予め得点の低下の可能性をご理解』しておくといいでしょう。

また今後の定期試験で、お子様の得点が下がることもあるでしょう。
『得点が下がった時が、お子様が勉強の大事さに気づく時』です。
むしろ下がった時が、お子様にとっての『本当の勉強の始まり』ともいえます。

お子様本人が、『気づき、反省し、改善に取り組む』ための良きアドバイザー 
に徹して見守ることが、この時期1番大切なことです。

          7C's教育研究所








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モチベーションと継続力をもたらすもの。

前回の自分の得点を、教科ごと、また合計得点を覚えていますか?
そして今回の中間試験の、自分で掲げた目標点も覚えていますか?

どちらも覚えていないとすると、今回の試験結果にはあまり期待できません。
『目標のない勉強ほど辛いものはない』し『やる気も続かない』
よって試験勉強も中途半端になるからです。

両方の得点を覚えているのならば、より具体的に教科をしぼり
集中的に学習できたと思います。少なくとも前回の得点は上回るでしょう。

『前回の結果を覚えておくこと。今回の目標点も覚えておくこと!』

具体的な目標を持つことが、勉強のモチベーションと継続力をもたらします。

入試時期を考慮しても、巻き返しにはまだ十分な時間があります。
少なくとも今回の試験結果は覚えておきましょう。次の試験を活かすためです。

それができるだけでも次回の試験結果は違いますよ。

          7C's教育研究所

おすすめの勉強法

部活動は楽しいですか?ある程度の技術があるならば
きっと楽しいでしょう。そして、もっともっと練習して上手になりたい
ともきっと思っているでしょうね。

実は勉強も同じなんですよ。ある程度得点が取れるようになると
勉強も楽しくなるんです。そしてもっと勉強すればもっと得点できる
ようになります。

部活動を始めた頃を思い出してみてください。初めて教わることが
なかなか出来ずに部活がつまらない、やめてしまおうか。と考えた時
もあったかもしれません。ところがある時、ふと気づくときがやってきます。

『楽しい』と。一生懸命に取り組んできたことが、いつの間にかできるように
なっていた。そういうことです。

いつまでたっても思うように得点できないと、勉強だっていやになりますね。
新年度が始まって間もないこの時期ならまだ大丈夫。間に合います。

まずは学校の宿題を必ずその日に終える。
次に宿題の内容はしっかり覚えておく訓練です。(すぐに思い出せるまで)
最後に。学校や塾の小テストは常に100点を目指すこと!

これだけでも中間期末試験の得点が変わりますよ。特に
中2、1生のキミたちにおすすめの学習法です。

      7C’s教育研究所  まつお

部活動優先か、勉強か?新中学1年生

中学に進学すると部活動にも参加したくなるでしょう?
定期試験でどれくらい得点できるかも不安だったり、
その為にどう勉強するべきか、悩みも増える時期です。

勉強と部活動の両立が出来れば問題はありませんが、
両立は思っているより大変です。部活動で疲れてへとへとな
状態での勉強の精度はなかなか上がりません。

もしも上位高校を受験するならば、相応の受験準備も早期から必要です。

中学校生活を『部活動を優先』するのか『勉強を優先』するのか?
入学までの時間で家族会議をしておくと良いでしょう。

          7C's教育研究所



スタートダッシュが・・・

新中学3年生にとって『入試なんてまだまだ先のこと』かもしれません。
しかし卒業生は毎年、1日でも早く受験準備に取りかかれば良かった・・・
と言います。入試は先手必勝です。

3学期が終わってホッとしているところでしょう。また、新年度に向け
気持ちを切り替える時期でもありますから、休めるうちに休んでおく
ことも重要な事です。受験が近づくにつれ体力勝負になりますからね。

毎日最低限の勉強を心がけて実践していくことも大切ですが、
『志望校の選択』だけは今のうちに決めておいたほうが良いでしょう。

併願校選びも大切な要素です。入試間近になって慌てて探す必要のない
ようにしておきましょう。家族や先輩たちの意見を聞きながら候補を絞るのもいいですね。

この時期の志望校の選定は今後の『勉強のモチベーション維持』に
大きく関わります。

『志望校の選択は今のうちに!』
『日々の最低限の勉強と併せて』 何事もスタートダッシュが肝心です。

        7C's教育研究所  英進アカデミー


明確な記憶

『明確な記憶』が得点につながることは前述しました。

得点を上げるために必要な事を挙げればきりがありませんが、もう1点。
『記憶を瞬時に思い出せること』です。

当然のことですが、試験には『時間制限』があります。
問題を見て、その解答法を瞬時に思い出せなければ
分かっているのにできない、つまり得点にはならないということです。

こんなに悔しいことはないでしょう。時間があれば解答できるのですから。
ということは、解答スピードも必要です。

解答スピードを上げるには、やはり『練習』しかありません。
分かったから大丈夫、解けるから大丈夫ということはないんです。

そのための家庭学習。だから最低限、その日のうちに覚えるべきこと
は覚え、『常に使えるレベルを維持』する必要があります。

『忘却』を乗り越えて『定着』させるのには相応の時間を要します。
それらの相乗効果が、以降の大きな学習効果につながります。

『心の準備』と『いま自分にできることに取り組むこと』
早速新年度を迎えるための準備を始めましょう。

        7C's教育研究所



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