月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > 講師の一言 > 6月まで・・・

英進アカデミー「勝利のブログ」

< 勉強に終わりはない・・・  |  一覧へ戻る  |  日々の勉強をあたりまえにする。 >

6月まで・・・

さて、教室では中間試験が終わると
①得点結果を基に、試験範囲の再確認
②6月中までに1学期内容の終了
③英検、漢検、数検準備
③6月上旬に教室内模擬試験を実施
④模試後は期末試験準備期間・・・

と内容が盛り沢山だ。しかもその間、中学3年生は部活動の
引退試合が始まる。さらに各検定試験が6月中旬に実施される
ので、その準備にも追われることになる。

列挙すると、ここしばらくは本当に忙しい日々が続くことになるが、
計画を立て直し、新たな気持ちで取り組んでいくしかない。

新入塾生は、今回の試験準備で勉強に対する『抵抗感』は薄れた
様子だが、時期的に梅雨に突入するので、心身のバランスが崩れ易くなる
から注意が必要だ。

これまでより綿密な学習計画が必要になる。メリハリをつけて
勉強のオンオフ管理を徹底するのも重要だ。

      (by  英  一  )

カテゴリ:

コメントする

< 勉強に終わりはない・・・  |  一覧へ戻る  |  日々の勉強をあたりまえにする。 >

同じカテゴリの記事

日々の勉強をあたりまえにする。

試験直前や試験中、『もっと勉強しておけばよかった』
と思ったことのある中学生は多いでしょう。
そして『試験が終わったら、次こそしっかり準備して得点する!・・・』

ところが試験が終わった途端、そんな決意もどこへやら・・・
試験が終わったばかりだし・・・、次の試験までまだ時間があるし・・・
部活が忙しいし・・・毎度試験の度に同じことを繰り返していませんか?

『喉元すぎれば何とやら・・・』ですね。
継続が難しい所以です。

試験が終わったからやる気が起きない。疲れて勉強できない・・・
できない理由を探すのは簡単です。成績を上げようと思ったら、
今後は『そんな気持ちに打ち勝つ自分』になる必要があります。

試験前の勉強と同様、試験後も勉強を続けましょう。
嫌でも続けることです。その時、難しい問題をやると余計にやる気が
なくなるので、簡単な内容で取り組む。

学校の課題は勿論のこととして、英単語や漢字、計算問題・・・
『毎日の勉強をあたりまえにすること』です。

小テストの準備時間が短縮されるだけでなく、心理的余裕ができ、
次回試験(期末試験)の準備に取り掛かりやすくなります。

          まつお

勉強に終わりはない・・・

出来上がった自分のまとめノートの活用で、一気にけりをつけよう。
勉強に終わりはない!やればやるほどやることが増える。
『それが勉強だ!』

勉強した内容の記憶を『正確に即答できるレベル』に引き上げる事で
得点になる訳だ。その点、頭の良し悪しにはあまり関係ない。
目標点はそれぞれ違う。やったか、やらなかったか、それだけだ。

昼間の陽気に残念ながら集中力を欠いてしまったなら仕方がない。
涼しくなったこの時間から取り戻すしかないだろう。

いつも以上に綿密な計画を立てて取り組んできたのなら、
自信を以て最後の仕上げに取り組んでいい。

目標点を達成できる力があるんだと、証明すればいいだけだ。
今週は定期試験ラッシュ。最後まで真剣に取り組んだ者だけが、到達する!
健闘を祈っている。

        (by  英  一  )

中間試験ラッシュ

今週中間試験を迎える中、高生。ラストスパートだ。
再度教科毎の目標点を確認し、最後の詰めに取り組んで欲しい。

本日は日曜日だ。天気もいいが何よりも『計画優先』だ。
試験直前での予定変更は、学習のリズムが崩れてしまう。

中間試験試験を終えた生徒たち。試験最後まで取り組み
『手応え』を感じただろうか。少なくとも『前回の試験得点』を越えられそうか?
反省点は簡単にメモに残しておくと良いだろう。

悲しいかな、ひとは目的(目標)を達成した瞬間『忘却』が始まる。
イヤイヤ取り組んだ物事ならばなおさらだ。

しかし入試では、忘れていようが容赦なく出題される。
せっかく覚えた内容だ。時々は復習して『記憶に留める工夫』をしよう。

今回の試験内容は『覚えておく、いつでも使えるようにしておく』ことだ。

           (by  英  一  )

あぐらをかくのか伸ばすのか。

高校一年生と中学1年生は、
新しい環境にも少し慣れてきたところでしょう。そして間もなく中間試験です。
特に中学1年生は初めての定期試験です。

中学生になったら試験の準備が必要だ、と言われても
それが成績になるんだよ、と言われてもあまりピンとこないでしょう。

まずは試験を受けてみない事には実際の試験のイメージは持ちにくい
と思います。結局、何をどう、どの程度勉強するのかが漠然としているため、
試験準備が十分でないまま受験することもあり得ます。

ところが、案外試験結果が良かったりします。すると途端に
勉強しなくなることも案外多いので注意が必要です。
以降定期試験をなめてかかるからです。

確かに小学生の時には、学校の授業だけで満点が取れたでしょう。
しかし中学校ではそうはいきません。初めての定期試験で得点できたのは
①試験準備が十分だった ②小学生時の『学力の貯金』
のいずれかです。

問題は②の場合。学力の貯金はいずれ無くなります。無くなっても
最初の試験の良かった得点のイメージは残るので厄介です。

高校1年生も同様。受験勉強で頑張った貯金で、今回の中間試験の結果は
まずまずの成果をおさめるでしょう。『そこにあぐらをかくのか、伸ばすのか』
で以降の成績は大きく変わります。 大学進学を考えているのなら今すぐ
気持ちを切り替えて、全力で試験準備をすることです。

           まつお

不得意教科は食わず嫌い!

得意不得意教科があるのは仕方のないことだとしても、
やりようによっては得点できることが多い。食わず嫌いということだ。

学年が上がるにつれ得意不得意教科ははっきりするが、
初めから決めつけていては(思い込んでいては)受験で苦労する。
私立受験科目はは3教科(数学、英語、国語)だが、都立(公立)高校は
理科、社会を加えた5教科だからだ。

『やりようによっては』といったが、明らかに練習不足が原因だ。
分かったつもりで先に進む。実際は記憶が曖昧なので先に進んで
新しい内容と混同し、分からなくなってしまう訳だ。

『勉強したのにできない⇒苦手だ!』そう思い込んでいるだけかもしれない。
勉強方法をもう一度見直そう。

勘違いしがちなのが『分かった⇒いつまでも解けると思うこと』だということ。
重要な点は『分かった⇒時間が経つと忘れる』だ。覚えておこう!

今後の勉強では『まだちゃんと覚えているかな?』を必ず確認(解いてみる)し、
解けることが分かってから次に進むこと! 

この確認作業が時間とともに苦手意識を打ち消す有効な勉強法になる。

           (by  英  一  )




このページのトップへ