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英進アカデミー「勝利のブログ」

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自分専用弱点補強問題参考書!

理科社会の勉強も、基本は教科書を活用すること。
まずは単元ごとに、一文一文ゆっくりと、じっくりと読んでみる事だ!

重要単語(語句)はマーカーをつけたり、書き出しと同時に『一問一答問題』
を創っていく。すると『自分専用弱点補強問題集』が完成する。
と同時に、ある程度の内容まで理解できてしまう優れものが完成する。

後は、暇を見つけては見直しだけすれば知識は維持されるので有効だ。
学校がプリント中心の授業なら、定期試験の内容はプリントの中から
出題される事が多い。

配布されたプリントを『一問一答式問題』に編集し直すことも有効だ。

注意点は、いつの間にか『まとめノ―と創りが目的』になってしまうこと。
完成したら勉強終わり・・・ではなくスタートだ!

創ったノートを『十分に活用すること』が得点力のアップにつながる。
誤解のないように・・・

        (by  英  一  )

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文法解き方覚えても・・・

英語の文法を覚えた。数学の解き方も覚えた。
でも試験結果は前回と同じだった。何故か?

試験は『インプット(覚えること)』と『アウトプット(思い出すこと)』
で決まる。上記の生徒は『インプット』はできたわけだが、アウトプットができなかった。
インプットとアウトプットは別物である!

アウトプットは『書き出す練習』によってのみ研かれる。
つまり練習不足だったわけだ。練習により瞬時にアウトプットが可能になる。

瞬時に思い出す練習に時間をかけよう。
定期試験は45分~50分の制限時間付きだ。
時間内に終えることで得点できる。その為に時間を費やそう。

       (by  英  一  )


昨日、全部覚えたけど・・・

『昨日勉強したから大丈夫・・・』そういう生徒も多い。ではその勉強、
どれ位身についているだろうか。

試しに昨日(あるいは昨夜)やった勉強内容と同じもの(同じ問題)を
テスト形式で再度やってみよう。例えば30問題。そして%(パーセント)
で正答率を表してみる。果たして、どういう結果になるか。

100%の正答率なら問題ない。引き続き今日やるべきことに取り掛かろう。
第二段階は『いかに短時間で解答できるか』だ!

問題はそれ以下の場合。例え90%の正答率だったとしても不安が残る。
間違え(例え凡ミスだと思っても)は全て、ノートに書き出し復習し易いようにしておく!

正答率が80%を切るようだと、まだ『覚えて、使えるレベル』に達していない。
もう少し時間をかけて、『何度も解いて』覚えよう。

定期試験の範囲は限られている。今まで以上の得点を取ろうと思えば
日頃の勉強くらいは100%にこだわろう。

        (by  英  一  )






~中間試験1週間前まで。

中間試験の対策準備を、今までよりも早めに始めましょう。
(中間試験2週間前~1週間前頃まで)

①連休中も、学習のリズムだけは守ることを心掛けます。

②国語は本文を何度も読んで内容を把握します。漢字や語句の意味
 も同時に理解しましょう。試験で本文を読む手間が省けるので時間短縮
 できます。『もう大丈夫』と思えたら、問題集を解いてさらに理解を深めておきます。

③英語も国語同様、本文を暗唱できるレベルまで練習です。日本語に
 同時通訳できるようになれば、今までより格段に得点できます。

④数学は毎日、計算練習です(同じ問題でも構いません)
 時間を計り、正答率も記しておきましょう。100%になるまで繰り返し練習です。

⑤理科社会も基本は教科書を何度も読んで内容を理解します。
 間違えやすい、覚えにくい用語や単元はノートに書きだして覚えます。
 問題集を解いてみると、案外できない問題も多いです。必ず印をつけて
 いつでも見直しが出来るようにします。

勉強の『基本は教科書』です。しかし上記のように、並べるだけでも
やることが多すぎて面倒だ、と思うかもしれません。
ルールを守って取り組んで試験に臨めば『目標得点』も実現します。

            まつお



サヨナラ過去の自分・・・

試験で得点を取る方法は色々だが、
今までの試験準備の状況を振り返ってみると分かり易い。

 <①中間試験の準備を始めた時期>
  1週間や10日前ころから始めるケースが多そうだが・・・
  実際に本気になって勉強するのはおおよそ3日前ではないか?
  結局間に合わないので『◯◯教科は捨てる・・・』とか。

  その3日間、個人差はあるが『比較的高い集中力』だったりする。
  人の集中力には限界があるから、自己防衛反応として3日間だけ
  はやれる、ということかもしれない(甘く見積もって)

  試験対策を早く(例えば一週間前頃から)始めても、
  大体三日坊主になるわけだから、せっかく覚えた内容も
  試験までの残りの数日で『忘れてしまい』結局得点できない・・・

『早めに始めて試験終了まで継続すること』で、今までとは少し違う
結果になるはずだ。(ほんの僅かな努力が、後の大きなきっかけになる)

過去の、試験前の準備時間に『何時間上乗せして勉強時間を確保できるか!』
得点するには『足元から見直し』が必要だ。

今後全ての言動が受験につながっていく!
この際、『過去の悪い(弱い)自分』とサヨナラしよう。

         (by  英  一  )

        
  

得点になる問題は・・・

無闇矢鱈に勉強しても、『やりっ放し』では意味が無い。
間違った問題には必ず✔をつけ、日付をつけることだ。

✔の問題は『覚えるまで繰り返して解く!』
予定のページを終えたら、もう一度元に戻って✔の問題だけ
再度解く。するとさっきはできたのに『また出来ない』問題が出現する。

その問題は、今までキミが『やったからもういいや』とやり過ごしてきた問題。
つまりキミの弱点であり、できていたら『得点になる問題』だ。

今まで以上の得点を取ろうと思うならば、そこに重点を置こう。
勉強の効率が上がるだけでなく、得点になるのだからやめられない。

この習慣が身についた生徒から順番に成績は上昇し始める。
今回ばかりは騙されたと思ってやってみよう。健闘を祈る。

       (by  英  一  )

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