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英進アカデミー「勝利のブログ」
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受験準備(最終段階)
まずは私立高校から。単願併願試験だ。
万全の準備で臨む生徒も、まだ足りないと思っている生徒も
全力で臨んでほしい。
全力で臨んだら次の試験準備だ!ほっとしている場合ではない。
直後に控える都立(公立)高校を受験する生徒がほとんどだ。
まずは落ち着こう。
難しい問題は無限にあり、解けば解くほど焦る様子が目に浮かぶ。
今まで解いてきた過去問題をゆっくりと眺めてみよう。
必要以上に難しい問題は出題されていないことに気づくはずだ。
公開模擬試験を受験したことがあるのなら、成績表を再確認。
どこをどう勉強すればいいかが見えてくる。
あとは同等レベルの問題をひたすら解いて慣れるのが一番!
理科や社会の語句は一問一答式に覚えていくのが手っ取り早いが
忘れるのも早いし複合問題には弱い。やはり過去問題を中心に
よく読んで解答を導き出していく練習が最も効果がある。
教室でも受験準備の最終段階だ!
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年1月29日 17:15 | コメント(0)
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解説授業中に理解を終える
受験生、皆少しずつ成果が出ている。しかしこれに気を良くして
得点が低迷してしまうこともあるので要注意。
まだまだ得点は上がると信じることで、日々の勉強の
取り組みが変わってくる。自分を信じよう。
一方この時期、志望校のランクを下げたとしたら要注意。
余裕で合格どころかギリギリの、最悪の場合失敗してしまう
リスクを覚悟して日々の勉強に臨んでもらいたい。
それ程中学生の学力は不安定だ。
この時期、気持ちひとつで得点は上下する。
常に一定のモチベーションを維持していくことも合格の秘訣だ。
明日は試験の解答解説。今日は復習に徹し、できるできないを
はっきりさせておこう。そして、『解説授業中に消化すること!』だ。
帰宅後は簡単に確認程度で済むように仕上げよう。
そして残りの時間で弱点の強化だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月30日 19:09 | コメント(0)
逆転のチャンス!
かもしれないチャンスだ。よく頑張った!
しかし、受験した高校が志望校であれそうでなかれ、学力が高かろうが
そうでなかろうが、『結果が気になって勉強どころではない』
という生徒がほとんどだろう。推薦受験の注意点だ。
頭の中ではわかっていても、『合格するかも』という思いが
ある以上、勉強する意味が分からなくなるからだ。
こうなっては周囲の大人の声は届かない。
合否発表当日に現実を知った時に初めて届く。
その意味でこの時期、自分の意思をぶれずに維持できる生徒は
しっかりと『自己分析』ができており、『客観的な視野』も有している
といえる。これらの生徒たちは強い。
推薦受験をしなかった生徒たちにとって、この時期は最大の『逆転のチャンス!』
気の緩んだ多くのライバル達を、一気に出し抜こう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月28日 15:05 | コメント(0)
1問1問を大切に
持っているテキストで類似問題を見つけ出し、
片っ端から解いていこう。
特に苦手な単元は、基礎まで戻って解き直していくことだ。
そうすれば、いずれ(入試日までに)ある程度は解けるようになる。
『それ以上は無理』と思えるレベルまで一気に取り組もう。
『どんなに分厚い問題集を勉強したとしても、出題されるのはわずか20~30題』
問題が少ない分、一問あたりの配点は高くなる(問題により4~5点、)
志望校には同程度の学力レベルの受験生が集まるから
合計得点が集中する。
よって僅か1問の差(4~5点)で合否が決まってしまうこともある。
私が『ケアレスミス』という言葉が嫌いな理由だ。
『1問1問を大切に』 ミスを減らすだけで、ぐんと合格に近づける!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月25日 21:10 | コメント(0)
勝利の女神は微笑むか
生徒は気をつけよう。併願校の入試が終わると途端に集中力が切れるからだ。
すると合格発表の日まで落ち着かない。予定の勉強量も減る。
さらに、合格発表とともに気が抜けてしまうこともある。
誰だって苦痛な状況から一日も早く脱したい。
好きで選んだ併願校だから、『もう併願校に進学するのもいいな』
などという気持ちが起きようものなら、後のことはどうでも良くなってしまうだろう。
一方、何としても都立(公立)の志望校に合格したい!あるいは
都立(公立)単願受験予定の生徒は気が抜けることもない。
併願しない不安や、プレッシャーを感じながらも挑むしか無いからだ。
『勝負の分かれ目はここにある!』
最後まで自分を信じて頑張った者に女神は微笑むということだ。
合否ボーダーライン前後の諸君。キミに勝利の女神は微笑むだろうか
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月24日 19:03 | コメント(0)
掴むも逃すも・・・
把握しておくことが大切だ。模試や定期試験の結果で現状
の学力は計れるが、学力(得点)を上げようとすると取り組みを
変える必要がある。
その基本が『前回の試験での得点を覚えておくこと』だ
これは最低限必要なことで、学力(得点力)の高い生徒は
言わずとも意識して覚えている。
得点は試験時のコンディションにも左右される。よって
どの程度の学習が得点にどう影響するのか、毎度の試験で
感じておくことも必要だ。これは生徒本人にしかわからない。
周囲は結果でしかその成果を判断しない。
いちいち生徒のコンディションを聞いていたらきりがないからだ。
入試は一発勝負!最後の最後まで準備は念入りに。
定期試験や模試は、自分の現状の学力を知ることができる他、
将来の自分の学力につながるヒントやチャンスが隠されている。
掴むのも見過ごすも自分次第だ。
(by 英 一 )
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