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英進アカデミー「勝利のブログ」
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掴むも逃すも・・・
把握しておくことが大切だ。模試や定期試験の結果で現状
の学力は計れるが、学力(得点)を上げようとすると取り組みを
変える必要がある。
その基本が『前回の試験での得点を覚えておくこと』だ
これは最低限必要なことで、学力(得点力)の高い生徒は
言わずとも意識して覚えている。
得点は試験時のコンディションにも左右される。よって
どの程度の学習が得点にどう影響するのか、毎度の試験で
感じておくことも必要だ。これは生徒本人にしかわからない。
周囲は結果でしかその成果を判断しない。
いちいち生徒のコンディションを聞いていたらきりがないからだ。
入試は一発勝負!最後の最後まで準備は念入りに。
定期試験や模試は、自分の現状の学力を知ることができる他、
将来の自分の学力につながるヒントやチャンスが隠されている。
掴むのも見過ごすも自分次第だ。
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年1月23日 12:40 | コメント(0)
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勝利の女神は微笑むか
生徒は気をつけよう。併願校の入試が終わると途端に集中力が切れるからだ。
すると合格発表の日まで落ち着かない。予定の勉強量も減る。
さらに、合格発表とともに気が抜けてしまうこともある。
誰だって苦痛な状況から一日も早く脱したい。
好きで選んだ併願校だから、『もう併願校に進学するのもいいな』
などという気持ちが起きようものなら、後のことはどうでも良くなってしまうだろう。
一方、何としても都立(公立)の志望校に合格したい!あるいは
都立(公立)単願受験予定の生徒は気が抜けることもない。
併願しない不安や、プレッシャーを感じながらも挑むしか無いからだ。
『勝負の分かれ目はここにある!』
最後まで自分を信じて頑張った者に女神は微笑むということだ。
合否ボーダーライン前後の諸君。キミに勝利の女神は微笑むだろうか
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月24日 19:03 | コメント(0)
中2、1学年末試験準備
で、証明問題が出来ないという生徒が多いです。
出来ないという生徒に共通していることは、
1)公式を覚えていない
2)覚えても使えない
3)問題の文章を理解できない・・・です。
確かに理解するには時間がかかります。
まずは上記1)~3)について、今のうちにじっくり時間をかけて
ゆっくりでも理解を深めるしかありません。
証明問題は、部分証明(カッコ内に適語を入れる)問題か
全証明(途中経過を自力で解いていく)で出題されます。
部分証明が出来ても全証明はできない生徒が多いことから
練習は、部分証明の問題を使って『全証明の練習を繰り返す』
方法が良いでしょう。
入試必出の単元です。また苦手とする生徒が多いところでもあります。
何度も練習し、1日も早く解法を身に付けておきましょう。
これがきっかけで数学が得意教科になるかもしれません。
まつお
(英進アカデミー) 2016年1月22日 15:19 | コメント(0)
脳は忘れるようにできている
『一問一答式に家庭学習した。問題数30問題。
教室指示通り100%出来るまで繰り返し覚えた。
1週間後再度確認。テスト形式で解答していく。
結果は100%・・・ではなく95%だった。』
昨日勉強したのに試験で得点できなかった(分からなかった)
という生徒は多い。根本的に勉強の仕方がわかっていない。
『脳は忘れるようにできている!』
たったこれだけのことに気づくか否かで勉強はかわる。
『反復練習が大事』という理由はまさにこのことだ。
中学生くらいの生徒たちは、一度覚えた事はずっと覚えている
ものと勘違いする。だから復習しない。また宿題をすれば
得点できると思っている生徒も多い。
特に中2,1生、学年末試験で結果を残すべく取り組もう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月22日 14:12 | コメント(0)
負のサイクルを断つ
よくあるのが『後で考えたらできた(簡単だった)』ということ。
学力はある程度ついているので自信を持っていい。
問題は、『時間内に答えを導き出さなければならない』
ということだ。それが試験!
注意点は『後で出来た』=『自分は解ける』=『勉強の必要なし』
多くの生徒がこのサイクルに陥りやすいということ。
指導者は、その悪循環を断ち切る指導、『時間内に仕上げる工夫』
を生徒たち身に付けさせる必要がある。
あとは試験慣れさせるということ。慣れておけば
十分に力は発揮される。多少出題傾向が変わったところで
試される学力に相異はない。慌てる必要のないことも気づける。
入試時も臨機応変に対応できるだろう。まずは私立高校入試だ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月21日 14:52 | コメント(0)
家庭学習を検証する!
『(覚えようとする)意識』のもとに取り組むことで
徐々に強化されていくものである。だから継続が大切。
多くの中学生は宿題を面倒なもの、と考える。
仕方なく取り組むから面倒なのであり、提出日直前に
まとめて仕上げることになる。時間との戦いだ、考える余裕はない。
思考が伴って初めて理解が深まる。宿題の意味を成す。
そして継続することで知識が定着し学力になっていく。
もっと学校や学習塾の課題や宿題を活用しよう。
最初は面倒でも、しっかり考えることが大切だ。
自分の勉強が身についているかどうかを、学校や塾で
『検証』出来るようになれば、相当の学力が付いているといえる。
(by 英 一 )
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