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英進アカデミー「勝利のブログ」

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笑顔の練習

推薦入試や併願高校を受験する生徒たちは『面接』があります。
既に自己PR カードは作成済みでしょうが、余程の自信がない限り
時間をみつけて予め練習しておく必要があります。

志望校により、面接時の面接官の人数、受験生の人数、
また面接時間は異なりますので併せて調べておくことも重要です。

1)志望校に提出したPRカードの内容と試験時の発言内容は同じにすること
2)他の受験生と発言内容が重なる事もある。表現を変えて発言出来るように
3)挨拶、視線、姿勢、声の大小、ジェスチャー等面接官に好印象を残すこと

本番はゆっくりと落ち着いて発言することで緊張がとけてきます。
何事も練習が大切です。

『毎日鏡の前で笑顔のレッスン』

笑顔は自分の良い印象をアピールするために
大きな威力を発揮しますよ。

          7C's 教育研究所



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志望校合格は家族の勝利!

手遅れになる前に一つアドバイスです。
毎年入試が近づくと、御家族まで緊張している様子を感じます。
(特に第一子の初めて受験を経験するご家族に多いようです。)

それに対して、のんびりとTVを観ているお子様にいらいらし、どうしても
『勉強しなさい!』と言ってしまう。そう言われたお子様も気分を損ね応戦する。
後はその繰り返しになり、更に険悪ムードが深まる・・・ご経験ありませんか?

最終的に受験の成否を決定づけるもの。それは『家族』です。
どんなに良い塾や良い教師や講師に巡り会ったとしても、そこで
どんなに良い授業を受けてきたとしても、ご自宅が険悪ムードなら
お子様も勉強どころではなくなります。

無理に変える必要はありません。わざとらしさは年頃のお子様には逆効果です。
不必要な気を使う必要もありません。適度な距離感を持って見守る気持ちで接しましょう。

『中3生は、もう子供ではありません!信頼して見守りましょう。」

ただでさえ入試が近づき緊張度も増す中、一生懸命に戦っているお子様を
最後まで応援しましょう。 『志望校合格は家族の勝利』です。

      7C's教育研究所    英進アカデミー 




受験情報

高校受験情報は多いに越したことはありません。

しかしその情報に振り回されることもあるので注意が必要です。
情報収集に時間を費やし、肝心な『受験勉強』が疎かになる
こともあるからです。

特に超難関校であれば些細な情報も有効な場合もありますが
多くは迷いや混乱を招くことにもなります。

まずは志望校に対し十分な学力をつけることが最優先です。
学力が伴えば余計な情報に惑わされることもありません。

学力をつけたうえでそれらの受験情報を有効に活用しましょう。 

<注意>大学受験には相応の受験情報は必要です。

      英進アカデミー





親の心配・・・

「定期試験の得点が上がらない。」
そういって入塾を御希望される親御様は多いです。

定期試験は学期学年を重ねるごとに内容が難しくなります。
仮に試験の平均点が60点で、お子様も同様の得点を毎回安定的に
取れるのであれば、お子様は学校の進度と同等の学力を有し、
学年相応の学力はついているといえます。

問題①
定期試験時のお子様の得点に乱高下がある場合。
勉強に偏りがあり、取り組みにムラがあります。学習習慣の
見直しが急務。次回の試験以降変化がなければ対策が必要です。

問題②
苦手教科の得点が低い。その得点が低いなりに維持できているならば
相応の学力はついています。それ以上に上げたいならば対策次第で
挽回克服は可能です。

問題③
定期試験の度に得点が下がっていく場合。
明らかに学習習慣が崩れています。学年によっても対応は異なりますが
部活動との両立、友人関係等勉強方法を含め歯車がかみ合って
いない状況が予想されます。
1)ご家族で話し合いの時間を持つこと
2)学校の担任の先生に相談してみること

親御様の心配し過ぎはお子様に余計なストレスを与え、勉強にブレーキがかかります。
落ち着いて、冷静にお子様の現状を受け止めることが肝要です。

      7C's教育研究所  英進アカデミー







これから期末試験の生徒たち

他の学校の期末試験が終わったと知ると、羨ましいと思いますよね。
計画通りに勉強できていなければ、増々不安にもなるでしょう。

でも大丈夫! 今まで取り組んできた事は十分記憶に
あるはずです。要は『思い出す事!』 短時間に!そして正確に!

それができるようになるために紆余曲折しながらも
『継続してきた自分がいる』んですから・・・

試験まではさらにそれらを短時間にこなせるようになるか!
ゼロからのスタートではない。もうすでに7割8割は完成しているということです。

仮に6割でも『2割分の勉強』で8割分の学習量にはなります。

『あと2割分の勉強!』そう思って取り組んでみましょう。

          英進アカデミー 



読解力

国語の得点に苦しむ生徒は多いです。

しかも他の教科の得点も芳しくない・・・
「それは読解力が無いからで、もっと本を読みなさい!」

大人(講師)は必ずそう言います。
しかし言われた通りに本を読んだら得点が上がった、
という話をあまり聞いたことがありません。

『本を読んでも得点にはなりません。』

読解力は「多読」と「精読」によってもたらされます。

本は読んでいるけど点が上がらない。
「多読」はできているのでしょうが「精読」はどうか?
疑問がでてきます。

好きな本(コミック類でも)なら面白くて何度も
読み直しませんか?あらすじどころか主人公の台詞まで
言えたりして・・・これが精読になります。

言葉は「精読によって身につく」といえます。
また主人公の心情心理まで読み取ることができるでしょう。
読解力は「多読」と「精読」を繰り返しながら少しずつ
身についていくものです。

どんな教科でも、まずは質問の意味をしっかり読み取る
ことから始めましょう。そのために多くの基礎的な問題
を解いていくことから始める。そして継続することです。

苦手な読解問題も、比較的短期間で解けるようになります。

     7C's教育研究所 







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