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英進アカデミー「勝利のブログ」
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笑顔の練習
既に自己PR カードは作成済みでしょうが、余程の自信がない限り
時間をみつけて予め練習しておく必要があります。
志望校により、面接時の面接官の人数、受験生の人数、
また面接時間は異なりますので併せて調べておくことも重要です。
1)志望校に提出したPRカードの内容と試験時の発言内容は同じにすること
2)他の受験生と発言内容が重なる事もある。表現を変えて発言出来るように
3)挨拶、視線、姿勢、声の大小、ジェスチャー等面接官に好印象を残すこと
本番はゆっくりと落ち着いて発言することで緊張がとけてきます。
何事も練習が大切です。
『毎日鏡の前で笑顔のレッスン』
笑顔は自分の良い印象をアピールするために
大きな威力を発揮しますよ。
7C's 教育研究所
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年1月18日 16:16 | コメント(0)
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志望校合格は家族の勝利!
毎年入試が近づくと、御家族まで緊張している様子を感じます。
(特に第一子の初めて受験を経験するご家族に多いようです。)
それに対して、のんびりとTVを観ているお子様にいらいらし、どうしても
『勉強しなさい!』と言ってしまう。そう言われたお子様も気分を損ね応戦する。
後はその繰り返しになり、更に険悪ムードが深まる・・・ご経験ありませんか?
最終的に受験の成否を決定づけるもの。それは『家族』です。
どんなに良い塾や良い教師や講師に巡り会ったとしても、そこで
どんなに良い授業を受けてきたとしても、ご自宅が険悪ムードなら
お子様も勉強どころではなくなります。
無理に変える必要はありません。わざとらしさは年頃のお子様には逆効果です。
不必要な気を使う必要もありません。適度な距離感を持って見守る気持ちで接しましょう。
『中3生は、もう子供ではありません!信頼して見守りましょう。」
ただでさえ入試が近づき緊張度も増す中、一生懸命に戦っているお子様を
最後まで応援しましょう。 『志望校合格は家族の勝利』です。
7C's教育研究所 英進アカデミー
(英進アカデミー) 2015年12月 4日 17:04 | コメント(0)
受験情報
しかしその情報に振り回されることもあるので注意が必要です。
情報収集に時間を費やし、肝心な『受験勉強』が疎かになる
こともあるからです。
特に超難関校であれば些細な情報も有効な場合もありますが
多くは迷いや混乱を招くことにもなります。
まずは志望校に対し十分な学力をつけることが最優先です。
学力が伴えば余計な情報に惑わされることもありません。
学力をつけたうえでそれらの受験情報を有効に活用しましょう。
<注意>大学受験には相応の受験情報は必要です。
英進アカデミー
(英進アカデミー) 2015年12月 2日 15:30 | コメント(0)
親の心配・・・
そういって入塾を御希望される親御様は多いです。
定期試験は学期学年を重ねるごとに内容が難しくなります。
仮に試験の平均点が60点で、お子様も同様の得点を毎回安定的に
取れるのであれば、お子様は学校の進度と同等の学力を有し、
学年相応の学力はついているといえます。
問題①
定期試験時のお子様の得点に乱高下がある場合。
勉強に偏りがあり、取り組みにムラがあります。学習習慣の
見直しが急務。次回の試験以降変化がなければ対策が必要です。
問題②
苦手教科の得点が低い。その得点が低いなりに維持できているならば
相応の学力はついています。それ以上に上げたいならば対策次第で
挽回克服は可能です。
問題③
定期試験の度に得点が下がっていく場合。
明らかに学習習慣が崩れています。学年によっても対応は異なりますが
部活動との両立、友人関係等勉強方法を含め歯車がかみ合って
いない状況が予想されます。
1)ご家族で話し合いの時間を持つこと
2)学校の担任の先生に相談してみること
親御様の心配し過ぎはお子様に余計なストレスを与え、勉強にブレーキがかかります。
落ち着いて、冷静にお子様の現状を受け止めることが肝要です。
7C's教育研究所 英進アカデミー
(英進アカデミー) 2015年11月13日 16:53 | コメント(0)
これから期末試験の生徒たち
計画通りに勉強できていなければ、増々不安にもなるでしょう。
でも大丈夫! 今まで取り組んできた事は十分記憶に
あるはずです。要は『思い出す事!』 短時間に!そして正確に!
それができるようになるために紆余曲折しながらも
『継続してきた自分がいる』んですから・・・
試験まではさらにそれらを短時間にこなせるようになるか!
ゼロからのスタートではない。もうすでに7割8割は完成しているということです。
仮に6割でも『2割分の勉強』で8割分の学習量にはなります。
『あと2割分の勉強!』そう思って取り組んでみましょう。
英進アカデミー
(英進アカデミー) 2015年11月12日 22:03 | コメント(0)
読解力
しかも他の教科の得点も芳しくない・・・
「それは読解力が無いからで、もっと本を読みなさい!」
大人(講師)は必ずそう言います。
しかし言われた通りに本を読んだら得点が上がった、
という話をあまり聞いたことがありません。
『本を読んでも得点にはなりません。』
読解力は「多読」と「精読」によってもたらされます。
本は読んでいるけど点が上がらない。
「多読」はできているのでしょうが「精読」はどうか?
疑問がでてきます。
好きな本(コミック類でも)なら面白くて何度も
読み直しませんか?あらすじどころか主人公の台詞まで
言えたりして・・・これが精読になります。
言葉は「精読によって身につく」といえます。
また主人公の心情心理まで読み取ることができるでしょう。
読解力は「多読」と「精読」を繰り返しながら少しずつ
身についていくものです。
どんな教科でも、まずは質問の意味をしっかり読み取る
ことから始めましょう。そのために多くの基礎的な問題
を解いていくことから始める。そして継続することです。
苦手な読解問題も、比較的短期間で解けるようになります。
7C's教育研究所
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