月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > 講師の一言 > 復習、復習・・・

英進アカデミー「勝利のブログ」

< ブランク  |  一覧へ戻る  |  期限内に成果を残す! >

復習、復習・・・

これまでに学んできたことを、一気にけりをつける。
冬講習の仕上げだ。

生徒個人個人ではまだまだ足りない部分もあるが、
一応の学力確保ができるレベルにはなっているだろう。
とにかく復習、復習また復習だ!

実際には試験を実施ししなければ正確なところはわからないが、
いつも通りに冷静に、落ち着いて取り組むことで得点は上がるだろう。

明日2015度冬期講習の最終日。もう一息だ、がんばれ!

       (by  英  一  )

カテゴリ:

コメントする

< ブランク  |  一覧へ戻る  |  期限内に成果を残す! >

同じカテゴリの記事

期限内に成果を残す!

2015冬期講習最終日だ。
全学年で試験を実施し学力を判定する。
何をやるにしても成果を出すには時間が掛かる。
しかし問題は『期限内に成果を残すこと』だ。

要は志望校の入試に対応できるだけの学力を、
入試日までにつける事ができるか否かということだ。

仮に結果が良ければ継続して学習。
結果が思わしくなかったとしても落ち込む必要はない。
やってきたことは正しいのだから、いずれ得点できるだろう。

いずれにしても諦めないことだ。健闘を祈る!

     (by  英  一  )






ブランク

昨日より中2,1生の冬期講習(後半)が始まりました。
年末年始の休日を家族や親せき、旅行とそれぞれに楽しんだ様子です。
元気の良い新年のあいさつとともに授業に臨んでくれました。

中2,1生には勉強のブランクができます。
急激な運動が筋肉痛を伴うように、またスポーツでブランクがあると、
その感覚を取り戻すのに時間がかかるように、
勉強にも同様の現象が起こります。

復習を兼ねた簡単な問題を解くところから始めましたが、
やはり解答のスピードは落ちています。計算の精度も、
英単語や文法事項も『度忘れ的現象』がみられました。

やったことをいつまでも覚えていられるのなら、こんなに楽なことはありません。
結局、覚えるためには『継続』しかありません。

ただ、十分リフレッシュはできたと思います。
気分も新たに取り組みましょう。勉強の感覚が戻れば学力アップになります。

         まつお





冬の仕上げ

2015度の冬期講習も残す所あと3日。
受験生は冬の仕上げに入る。毎夜遅くまで取り組んだ
予習復習による『学力の定着度』を計る時だ。

勉強はやればいいものでも、時間をかければいいものでもない!
勉強をやるのも時間をかけることも誰だってできるからだ。

要は『点数化出来るレベルの勉強が出来たか否か』だ。
その意味では宿題をやることも睡眠時間を削ることもあまり意味は無い
『勉強のやり方、時間の使い方の問題だ』

授業で生徒たちをみる限り、明らかに講習前より進歩しているが、
実際のところどれ程の得点力がついたかは未知数だ。

よって今回は公開模試を受験してもらう。
同時に過去問題を使って現在の学力を測定する。
万全の準備で臨んで欲しい。

      (by  英  一  )


受験生3学期の心構え

1月8日は始業式だ。受験生にアドバイス

明らかに勉強した生徒と、そうでない生徒がいる。
誰がやって誰がやっていないかは何となくわかるだろう。

十分な勉強をしてきた生徒と、まったくやっていない生徒には
どことなく余裕がある。そしてそれらの生徒は『勉強しなかった』
とは言うものの、教室では元気が良いだろう。
その分彼らは自宅や塾でガッツリ勉強している。学校は息抜きだ。
騙されることの無いように!

中途半端な勉強で終わってしまった生徒(このタイプの割合が多い)
は一見普段と変わらないが、やはり厄介な存在になり得るから要注意だ。
これらの生徒は、冬休み最後の試験や公開模試の結果は芳しくない。

得点できなかった分不安も大きく、『無意識に周囲の足を引っ張る行為』
をとるから厄介だ。具体的には、『勉強に対するマイナス発言』が多い。

昨夜のTVドラマの話、受験勉強していない、昨日は早く寝た、推薦で決めようかな・・・

彼らの言動は、自分の勉強が辛くなった時に意地悪によみがえる。
『あの子も勉強していない、って言ってたし、少しぐらいなら休んでもいいや』
となる。少しの怠け心が取り返しのつかない後悔を生むことになる!

いずれにしても自分をしっかり持って(志望校をしっかりと見据えて)
『ブレルことなく』取り組もう。合格は自分で掴むものだ!

         (by  英  一  )

自ら放棄か・・・

受験生にとって学校の冬休みの課題は負担だったか?

今回も学校の課題が出来ていない、という受験生の
声がチラホラ聞こえたが、どういうことだ。
学校の課題が受験勉強の邪魔とはどういう意味か。

受験生に対して無駄な課題を出す学校の先生などいない。
毎年冬休みの学校の課題を確認するが、生徒たちの受験
を考慮した課題になっていることがほとんどだ。

例年教室では『学校の課題を学力に変える方法』を、講習会より
随分前から何度も指導している。そして年末には終えたと聞いていたが…

学校や塾の課題ができない生徒の
飛躍的な学力アップは、残念ながら考えられない。
折角の学力アップのチャンスを、自ら放棄しているからだ。

冬休みも後3日。課題はきっちりと仕上げるように!
ケジメを付けることも、学力アップには大切なことだ。

       (by  英  一  )











このページのトップへ