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英進アカデミー「勝利のブログ」
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体調不良...
受験生の授業は連日なので別段関係ないことだが
学習教科が増えるため、家庭学習の負担が増えることに成る。
調子を上げてきているところだ。無理は禁物だが
最低でも意識レベルだけは維持する必要がある。
これを乗り越えれば学力は一気に上がるからだ。
同時に体調面での心配もでてくる頃である。
知らず知らずに疲れは溜まっているからだ。正月疲れもある。
弱った体は細菌を受け入れやすい。十分な休養も必要だ。
もしも体調を崩したら、勉強は一切やめてじっくり休むしか無い。
勉強の遅れに不安な気持ちになるだろうが心配はいらない。
教室では余裕を持ったスケジュールを立てているからだ。
『体調不良は想定内』だ。
だから自分が取り組んできた事に自信を持って休んで良い。
とにかくゆっくり休むことだ。
(by 英 一 )
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(英進アカデミー) 2016年1月 4日 18:04 | コメント(0)
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自ら放棄か・・・
今回も学校の課題が出来ていない、という受験生の
声がチラホラ聞こえたが、どういうことだ。
学校の課題が受験勉強の邪魔とはどういう意味か。
受験生に対して無駄な課題を出す学校の先生などいない。
毎年冬休みの学校の課題を確認するが、生徒たちの受験
を考慮した課題になっていることがほとんどだ。
例年教室では『学校の課題を学力に変える方法』を、講習会より
随分前から何度も指導している。そして年末には終えたと聞いていたが…
学校や塾の課題ができない生徒の
飛躍的な学力アップは、残念ながら考えられない。
折角の学力アップのチャンスを、自ら放棄しているからだ。
冬休みも後3日。課題はきっちりと仕上げるように!
ケジメを付けることも、学力アップには大切なことだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月 4日 18:21 | コメント(0)
正月特訓最終日 ②
さほど疲れた様子もなく取り組めているのは、ご家族の配慮があってのことだ。
さて、①では数学の成果について述べた。②では英語の評価だ。
1)長文、文法、書き換えに関しては十分に自信を持って 試験に臨めるレベル
に達したと言える。上出来だ。解答時間が大幅に短縮したこと。即答できるレベルに
なったことからも講習前から大きく進歩したと言える。
<問題点>
自信を持って問題に取り組めるようになったことは良い。 しかし
『調子に乗ると怠ける傾向にある』のも、悲しいかな人間の性だ。
調子に乗って、もっともっと勉強したいと思うようになる人の割合はさほど多くない。
大人だってそうだ。こどもはもっとそうだろう。 その現実を踏まえた上で正確な指導を行うことが最重要だ。
人は分かっていると思うことを敢えてしない。『面倒だし無駄なこと』と考えるからだ。
放置する間に記憶から消えることを考えない。結局試験では得点できない現象が起こる!
入試の英作文や会話表現、リスニングでは『記述力』が求められる。
その時簡単な単語が書けないことがある。『ひとはこれを凡ミス』というが冗談じゃない!
『知ってて出来ない問題のために不合格』など絶対にあってはならないことだ。
明日からの冬期講習後半。再度基礎からやり直しだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月 3日 18:19 | コメント(0)
正月特訓最終日 ①
この短期集中授業が、生徒たちにどれだけの学力を
もたらしたか興味のあるところだ。
正月特訓で重点をおいた数学と英語。
その成果は大きく明暗を分けたことが興味深い。
1)数学は講習前より明らかに学力がついた。
苦手だった文章題や図形の問題が解けるようになった。
得点力としては20~30%のアップである。大きな進歩だ。
<今後の課題>
いつも言っていることだが、
『短期でできるようになったことは短期で忘れる!』
ということだ。せっかく身に付けた解答法。何度も繰り返して
練習し、自分の学力にしてしまうことだ。後は練習量で決まる。
せっかく手に入れた大きなチャンス!ものにするか否かは・・・
いずれにしてもよくぞ解けるようになってくれた。大きな自信になるだろう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月 3日 18:04 | コメント(0)
不安
その原因理由はそれぞれだが、基をたどれば単純だったりする。
①初めての受験で、受験自体のイメージができない
②志望校に対し必要な成績をクリアしていない。
③友人たちが頑張っているように見える。
④周囲の言動が自信ありげに見えてしまう。
④家族が心配しすぎる。・・・
これらの外的要因が『自分の現状に自信が持てない状況』をうみ
①受験準備の仕方が分からない
②なかなか得点力がつかない
③勉強する気にならない
④気持ちにブレーキがかかる
⑤そもそも勉強しない
という結果を招いている。さらにそれらは『負のスパイラル』になる。
この最悪の流れは早いうちに断ち切る必要がある。切れれば学力の
回復には、さほど時間を要しなくて済むだろう。
*十中八九これらの生徒の公開模試の結果は納得のいくものではないはずだ。
とはいえ、模試の得点が納得できるものだったとしても『別の問題も発生』する。
不安になるのはまだまだ真剣ではない、ということ。
不安を感じなくなるほど取り組む時期が来た、ということだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月 2日 18:06 | コメント(0)
創り続けることによってのみ
雰囲気に呑まれてしまうだろう。
久々に会う親戚やいとこもいるだろうし。
年末年始のこの時期、家庭での勉強時間の確保は
難しいだろうが何とか乗り切って欲しい。
特訓は数学、英語、国語に絞っている。
さらに各教科ごとに重点を絞っての『トレーニング』だ。
武器は自分でしか創れない!
身につかなければ入試には太刀打ちできない。
創り続けることによってのみ創られるものだ。頑張れ。
(by 英 一 )
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