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英進アカデミー「勝利のブログ」
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内申点② 『可視化』
現実を受け止めたうえで身を引き締め、
改めて入試準備に取り掛かるしか無いだろう。
入試日までの限られた時間の中で最善を尽くすしかない。
学校の授業は勿論のこと、通っている塾の予習復習は欠かせない。
今後は自宅で予習、復習したことが『確実に学力になっているか』
を検証する必要もある。つまり今までの勉強法を『可視化』すればいい。
教科ごと、単元ごとに可視化することで、改めて学力の弱点を知り
入試に備えることができる。
学力が高かろうがそうでなかろうが、これが『合格に必要な最後の詰め』
となる。やりようによってはまだまだ得点力は付く!
自分を信じて取り組むしか無い。
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2015年12月11日 14:32 | コメント(0)
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日頃の僅かな心がけ
実技教科の内申点の結果次第で、結局は志望校を変更
せざるを得ないことも大いに有り得るからだ!
そしてその傾向は、今回の入試からより強くなる。
『いや、自分は当日の得点力があるから問題ない。』という生徒も
中にはいる。しかしそれも今後は通用しにくくなるだろう。
それ程実技教科の内申点の良し悪しが、近い将来の自分の将来に影響する!
『日頃の学習態度が合否を左右する』のだからやらない手はない。
中2、1生の諸君。どうしても都立高校に余裕で合格したいなら、
今から少しずつでも授業態度を改めていこう。
特に受験ゼロ学期(3学期)を迎える現中2生の諸君。
日頃の僅かな心がけ次第で内申点が大きく変わることを『意識』しよう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年12月11日 14:47 | コメント(0)
実技教科
学校の三者面談で渡された内申点が、自分の予想より
低かったということだろうが後の祭りだ。
東京都は中3生1学期と2学期の平均点で割り出す。
『2学期から頑張ればいい』という考えは間違いだったと
今更ながら実感したのだろう。
特に実技教科(技家、音楽、体育、美術)
入試には関係ないと授業中の態度が明らかに悪いようだ。
東京都立高校の入試制度は今度の受験から変わる。
内申点に関しては2倍して計算される。通知票が3または4
ならそれぞれ6、8となるので、その時点で2点の差がつく。
この2点が当日取るべき得点に大きく影響する(当日の負担が増える)。
明日は我が身の中2、1生は先輩達の様子をしっかり目に焼き付けておこう!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年12月11日 14:16 | コメント(0)
現場の責任
お子様のご家庭での様子を伺う限り、家庭学習が十分
とはいかないケースが多い。
部活動があり、習い事や学習塾から帰宅するとへとへとで、
勉強どころではないのが現状のようだ。更に社交的なお子様は
携帯電話やスマホによる友人たちとの交流が盛んであり、睡眠時間さえも削っている状況。
その分、数年前までよく聞かれたTVゲームの類の話は殆どなくなった。
いずれにしても増々家庭学習の時間が削られているのが現状だ。
一方都立(公立)高校の入試制度の改革が進められ、同時に
私立高校でも少子化に対応すべく魅力的な学校創りが進み
合格基準を上げるなど、学力面でもより優秀な生徒を募集している。
生徒(中学生)と学校(高校)の現状が徐々に乖離しているのが印象的。
変化が著しいのは世の中だけではない。教育現場も年々変化しているということだ。
どんなに環境が変わろうと、揺るぎない学力を身につけることが
今後の社会で生きていくための糧になるものだ。
教育現場が担う責任は大きい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年12月 5日 17:18 | コメント(0)
赤シート勉強法
なぜならば比較的短時間で多くの語句や英単語を覚えられるからだ。
しかしこの勉強法にも弱点があるので注意したい。
①短時間で覚えることができる=短時間で忘れる
②問題の場所で覚えてしまう。
③問題の順番で覚えてしまう。
結果折角覚えた事が試験本番で思い出せない現象に陥る!
要は覚えた気になることが問題なわけだ。
対策として
①何度も繰り返し学習する。試験形式で『口頭と併せ書き出す』
②③問題をばらして組み直すことができるようにする。
赤シートを使う勉強法は、定期試験や試験直前、ちょっとした時間を埋めるためには有効だし
工夫次第では記憶の精度も上げることは可能だと思われる。
(記憶の定着度には個人差も大きい。また向き不向きもある)
しかし上記の理由により赤シート勉強を中心に勉強するのはリスクもある。
常に五感を使った勉強法を心がけるべきだろう。
『学問に王道なし!』だ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年12月 3日 21:24 | コメント(0)
早期に正しく・・・
多くの中学生は定期試験で毎度同じような得点を取る。
学期学年が進むほど平均点は落ちてくるが、おおよそ300点前後に落ち着く。
見方を変えれば、その時点で『生徒たちの勉強スタイルは固定化している』
ともいえる。高得点を維持する生徒は高得点を取るなりの、
そうでない子はそれなりの勉強スタイルが定着しているということだ。
固定化してしまった学習習慣を打ち破るには力がいる。
その力は生徒本人によるところも大きいが、それを支える
周囲の力も重要になる。
名監督、名コーチがチームを優勝に導くことがまさにそれだ。
とは言え、無名のチームを優勝に導くのには時間が掛かる。
一朝一夕にはいかないものだ。
意識が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる!
習慣が変われば学力もつく。勉強にせよスポーツにせよ、それは同じだ。
学力(学習習慣)は『早期に正しく身につけたい。』
自主的に勉強に取り組むようになれば自然と学力はついてくる。
(by 英 一 )
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