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英進アカデミー「勝利のブログ」

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私立受験まで、あと50日!

私立上位高校を受験する生徒は、都立(公立)受験生より
一足先に追い込みに入ることになる。ある程度学力の基礎が
固まっているので、上位高の問題レベルに到達するのに
さほど時間を要しない。

一方、今後はより一段と家庭学習に比重がかかり、
一問も逃すことなくきっちりと消化していく必要がある。

過去問を解いてみるのも良いが、より正確な結果を
得る必要もあるので、必ず学校や通っている塾の担当講師の
アドバイスを聞いておこう。

過去問は計画的に、有効に使う! 貴重なデータだ!

私立受験まで50日と少し。気を引き締めて勉強だ。

         (by  英  一  )

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併願受験

私立高校を併願受験する生徒にしても受験まであと50日と少し。
単願受験生と異なるのは、併願受験生は私立受験後に
第一志望の都立(公立)高校の受験があるということだ。

当然私立都立の試験の出題傾向は異なるので、生徒たちも
どちらの受験勉強を優先すべきか戸惑う事も多い。

併願受験の場合、受験する都立(公立)高校のレベル相当
の私立高校を受験することになる。入試問題のレベルは学校により
幅が広いが、あまり神経質にならないことだ。

少なくとも受験する私立の過去問題を2~3年分は解いて、出題傾向や
出題パターン、また自分の得点力を事前に把握しておくこと。

それだけでも試験当日は無意味な緊張の必要がなくなる。
併願受験の雰囲気がある程度分かったら、第一志望の都立(公立)受験
準備に集中していい!

更に私立受験は3教科。併願高校受験の準備に集中しすぎて
その分都立(公立)受験の得点源、『理科・社会』の準備時間が
疎かになるほうがこわい。

          (by  英  一  )

小学低学年から

例えば、国語の設問で『~適さないのはどれか?』を
適する答えを選んだり、
数学で、~Kgや~時間の答えをgや分で答えたり
一辺の長さを-5mと答えたりする。いわゆる凡ミスだ。

しかし、単に凡ミスで片付けてはいけない!

大人には『ありえないこと』と解っていても、
子供には『理解できないこと』だったりするからだ。

問題のポイントや理屈を理解できなければ同じ間違いを繰り返す!

非常に単純で当たり前のことだが、
学力をつけるために第一に取り組むべきことだ!

これは小学低学年のうちからしっかりと身に付けて欲しいこと。
お子様が中学生になって成績が上がらない、と嘆く前に
僅かな時間でも毎日、親御様がしっかりとお子様と取り組んで欲しい。

時間と労力を要するが、これが『学力のあと伸び』をお子様にもたらす。
そして自発的に学習に向かうようになり、自力で学力をつけていく。

       (by  英  一  )






無限の可能性・・・

中学3年生にもなると随分と身長が伸びてくる。
特に男子は顕著である。

体格と体力、持続力には関係性があるようにも思える。
慣れもあるだろうが、ある程度の体格の生徒であれば
体力的にも比較的長時間の学習にも十分対応できる。

そういう意味では、中学に入学した頃は小柄で部活動もやっていた
生徒達は塾に通うのも大変だったことだろう。

学年とともに身長も伸び、その分体力が付く。
同時に集中力も付く傾向があるので、指導法によっては
十分な学力アップが予想される。

夏以降急激に身長が伸びた生徒がいる。それにともなって
『勉強』への取り組みが更に良くなり、定期試験や模試
の結果も上昇中だ。

生徒たちの『無限の可能性』を感じる瞬間である。

     (by  英  一  )





受験生11月~冬期講習

11月の連休も終わり。受験生には塾の宿題や受験勉強
学校訪問等で、休むどころか忙しく落ち着かなかっただろう。

さて受験生は、11月末から12月の冬期講習までの間に
やるべきことが多い。

①志望校を確実に決める
②併願校を決める
③志望校の見学に行く
④公開模擬試験を受験する 等々だ。

①②は早期に決めたい。決定が遅れる分合格の可能性にも
影響がでるからだ。

特に週末の時間の使い方には注意しよう。
受験意識が高くなる分、だらだら生活で時間を無くすと
後悔の念に襲われるだけでなく、やる気までなくす!

多くの塾では中学校の内容は殆ど終えているだろう。
今まで以上に学校の授業を真剣に聞こう。入試にも出題
される重要な単元だ。より理解を深めることができ
受験勉強の効率化にもなる。

    (by  英  一  )

推定合格率 ③

推定合格率ほどあてにならないものはない!

①推定合格率90%以上の生徒が失敗する
②推定合格率20%未満の生徒が合格する

ことも多々あるからだ。

①の生徒は明らかに何らかの気の緩みがあったのだろう。
②の生徒は、誰に何と言われようが自分の意思を、
 大変な努力をもって達成したと言える。

確実に志望校に合格したければ最後まで全力でいけ!
現時点で推定合格率が20%未満でも、気持ち一つで
逆転は十分に可能だ!諦めるのはあまりにも早過ぎる!

模試の結果に一喜一憂している場合ではない。

模試は模試だ。結果を自分の弱点補強の参考に十分に活用できれば
入試本番の大きな力に成り得る、ということだ。

     (by  英  一  )






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