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英進アカデミー「勝利のブログ」

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受験生11月~冬期講習

11月の連休も終わり。受験生には塾の宿題や受験勉強
学校訪問等で、休むどころか忙しく落ち着かなかっただろう。

さて受験生は、11月末から12月の冬期講習までの間に
やるべきことが多い。

①志望校を確実に決める
②併願校を決める
③志望校の見学に行く
④公開模擬試験を受験する 等々だ。

①②は早期に決めたい。決定が遅れる分合格の可能性にも
影響がでるからだ。

特に週末の時間の使い方には注意しよう。
受験意識が高くなる分、だらだら生活で時間を無くすと
後悔の念に襲われるだけでなく、やる気までなくす!

多くの塾では中学校の内容は殆ど終えているだろう。
今まで以上に学校の授業を真剣に聞こう。入試にも出題
される重要な単元だ。より理解を深めることができ
受験勉強の効率化にもなる。

    (by  英  一  )

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無限の可能性・・・

中学3年生にもなると随分と身長が伸びてくる。
特に男子は顕著である。

体格と体力、持続力には関係性があるようにも思える。
慣れもあるだろうが、ある程度の体格の生徒であれば
体力的にも比較的長時間の学習にも十分対応できる。

そういう意味では、中学に入学した頃は小柄で部活動もやっていた
生徒達は塾に通うのも大変だったことだろう。

学年とともに身長も伸び、その分体力が付く。
同時に集中力も付く傾向があるので、指導法によっては
十分な学力アップが予想される。

夏以降急激に身長が伸びた生徒がいる。それにともなって
『勉強』への取り組みが更に良くなり、定期試験や模試
の結果も上昇中だ。

生徒たちの『無限の可能性』を感じる瞬間である。

     (by  英  一  )





推定合格率 ③

推定合格率ほどあてにならないものはない!

①推定合格率90%以上の生徒が失敗する
②推定合格率20%未満の生徒が合格する

ことも多々あるからだ。

①の生徒は明らかに何らかの気の緩みがあったのだろう。
②の生徒は、誰に何と言われようが自分の意思を、
 大変な努力をもって達成したと言える。

確実に志望校に合格したければ最後まで全力でいけ!
現時点で推定合格率が20%未満でも、気持ち一つで
逆転は十分に可能だ!諦めるのはあまりにも早過ぎる!

模試の結果に一喜一憂している場合ではない。

模試は模試だ。結果を自分の弱点補強の参考に十分に活用できれば
入試本番の大きな力に成り得る、ということだ。

     (by  英  一  )






推定合格率 ②

英進アカデミーの受験生は年7回模試を受験する。
よってこの模試で、学力の伸びや弱点等を総合的に把握でき
いわゆる『試験慣れ』にも対応できる。

しかし『場慣れ』だけは公開模擬試験の方が有効だと思う。
内申点が発表されるこの時期以降、試験会場には受験を
意識し始めた生徒が多く、会場が緊張に包まれるからだ。

試験本番で場の雰囲気に飲み込まれたら実力も発揮できないだろう。
いかなる状況でも自分の力を十分に発揮するための準備
が絶対に必要なのである。

公開模試は月に数度、数社が実施しているので最低1度、
不安なら2度受験して慣れておこう。

①入試同様、試験準備を整えて全力で臨む事
②試験結果は参考程度に捉え、弱点補強の学習に集中する事

受験上の注意点は『受験は真剣に、結果は参考までに』だ。

     (by  英  一  )



推定合格率

11月模試の結果が返ってきた。結果は上々だ。
夏をピークに一旦は低迷した偏差値の推移も下げ止まり、
いよいよ上昇に転じたからだ。

月末から12月上旬には内申点も判明する。
都立(公立)高校受験生は、これからが本格的な受験準備だ。

模試結果には、生徒の志望校に対する『推定合格率』が記載されている。
この結果は受験する模試によっても結果は異なることが多い。

もしお子様の模試結果がA社とB社で異なる場合、
低い方の結果が実力に相当すると考えたほうがいい。

良い方の結果はお子様の安心材料にはなるが、特に
「どちらかと言えば勉強嫌い」なお子様は、推定合格率の高さに
満足し、その分勉強しなくなる傾向が強いからだ。

所詮推定は推定。
そこに絶対はないことを『模試受験前に指導』する必要がある。

      (by  英  一  )









英検の結果

中学2年生を中心に臨んだ今回(第2回)の『英検3級』 全員が合格!
同時に定期試験の英語の得点も上昇した!

英検3級は中学3年生終了レベルだ。中3生で習う範囲までは
一通りできるようになる必要があるので、中学2年生には少々荷が重い。
それをはねのけての合格だ、皆よく頑張った。

とはいえ、時代は小学低学年が同じ英検(3級)を受験する時代だ。
現段階で中2生としては頑張ったといえるが、今後の社会全体からみれば
そのレベルが妥当かどうかは疑問が残る。

実際、英進アカデミーの「こども英語教室」に通う幼稚園児でさえ
中学生でも言えない例文を難なく発言したりする。この子達が中学生になる
頃にはかなりの語学力格差が生じることが予想される。

当然のことながら、高校や大学の入試制度もも変わる!(2020年)

数年後に起こり得る『語学力格差』を早期に、できる限り詰めておきたい。


           (by  英  一  )


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