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英進アカデミー「勝利のブログ」

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英検の結果

中学2年生を中心に臨んだ今回(第2回)の『英検3級』 全員が合格!
同時に定期試験の英語の得点も上昇した!

英検3級は中学3年生終了レベルだ。中3生で習う範囲までは
一通りできるようになる必要があるので、中学2年生には少々荷が重い。
それをはねのけての合格だ、皆よく頑張った。

とはいえ、時代は小学低学年が同じ英検(3級)を受験する時代だ。
現段階で中2生としては頑張ったといえるが、今後の社会全体からみれば
そのレベルが妥当かどうかは疑問が残る。

実際、英進アカデミーの「こども英語教室」に通う幼稚園児でさえ
中学生でも言えない例文を難なく発言したりする。この子達が中学生になる
頃にはかなりの語学力格差が生じることが予想される。

当然のことながら、高校や大学の入試制度もも変わる!(2020年)

数年後に起こり得る『語学力格差』を早期に、できる限り詰めておきたい。


           (by  英  一  )


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推定合格率

11月模試の結果が返ってきた。結果は上々だ。
夏をピークに一旦は低迷した偏差値の推移も下げ止まり、
いよいよ上昇に転じたからだ。

月末から12月上旬には内申点も判明する。
都立(公立)高校受験生は、これからが本格的な受験準備だ。

模試結果には、生徒の志望校に対する『推定合格率』が記載されている。
この結果は受験する模試によっても結果は異なることが多い。

もしお子様の模試結果がA社とB社で異なる場合、
低い方の結果が実力に相当すると考えたほうがいい。

良い方の結果はお子様の安心材料にはなるが、特に
「どちらかと言えば勉強嫌い」なお子様は、推定合格率の高さに
満足し、その分勉強しなくなる傾向が強いからだ。

所詮推定は推定。
そこに絶対はないことを『模試受験前に指導』する必要がある。

      (by  英  一  )









ラスト1日!

明日で期末試験が終わります。
一部生徒は追い込み勉強に全力で取り組んでいます。

生徒たちは試験に出題される問題の予想ができている
ので、後はそれらの問題を解き直し『短時間に正確に』
解答することに注力すればいいだけです。

試験が2,3日になる場合、初日で燃え尽きるケースも
ありますが、見る限りモチベーションは維持されています。

中3受験生にとっては事実上最後の試験。
全力で取り組み「自己記録」に挑戦です。

中2,1生にとっても、以降の定期試験の得点を安定的に
取れるようにする大事な試験です。また入試にも出題される
重要な単元です。

『頑張った!』と胸を張って言えるよう最善を尽くしましょう。

          まつお

落ち着いて継続すること

一足先に期末試験を終えた中学校では成績一覧表も返却された。
1学期からの5教科の平均点は300点程度とほとんど変化がない。

学校の先生方の思惑通りの平均点なのか、中学生の頑張りが
足りなかった結果なのかは定かでないが、教室の生徒に限って
言えばまずまずといったところか。

いずれにしても中3受験生の事実上の定期試験は終了した
(学校による)後はいよいよ『内申点』の結果待ちだ。

今後は『内申点』の結果をもとに、それぞれの志望校に応じた準備に入る。
当然模擬試験の結果も加味しながらの指導となる。

期末試験が終わった教室の生徒達に安堵の様子は無い。
既に気持ちは入試本番を意識している様子だ。

有り難い! この雰囲気は彼らの成長の証であり、
『志望校合格』を引き寄せる大きな可能性を意味するからだ。

『やるべきことを落ち着いて継続すること!』それだけだ。

      (by  英  一  )











試験結果が良い理由

一足早く期末試験を終えている中学(これから期末試験を迎える
中学もあるが)では、答案の返却が始まっている。

得点が『良くても反省、悪くても反省』の英進アカデミー。

毎度のことだが、試験結果が良かった生徒は
①試験前の目標が計画的かつ具体的である。
②試験準備が数値化されており、学習に偏りがない
③提出課題を試験準備に上手に組み込んでいる・・・

また、反省文では
①得点できた理由と取れなかった教科の理由が明確
②得点アップのための勉強方法に工夫がみられる
③前回試験の問題点が改善されている・・・

といったところである。得点できた生徒では「目標、経過、結果」
までの流れがより具体的であることも興味深い。

お子様の学力をつけるのに、時には①目標と②結果を書かせてみると、
よりお子様の学習状況がはっきりする。わかれば適切なアドバイス
を与えることで、以降お子様の学力に変化が起こるだろう。

     (by  英  一  )


素直さが・・・

定期試験の得点の割に模試の結果が今ひとつという生徒で、
更に得点(成績)を上げたいと思っている生徒ならば
勉強の取り組み方をもう一度この時期に見直しておきたい。

勉強であれスポーツであれ、一般に伸びる選手は皆『素直』
だと言われる。周囲のアドバイスを受けれ入れない(られない)
選手は、一部の例外を除いて伸び悩む傾向がある。

これまで『我流のフォーム』で成果は上げられたとしても
基本動作が固まっていない(身についていない)以上、
その選手はいずれ破綻する(故障する)というわけだ。

ところが当の本人は、過去の成功体験に縛られて近い将来の
自分の姿をイメージ出来ない!つまり我流を過信し過ぎて伸び悩むというわけだ。

指導者にしてみれば、そんな選手の我流を矯正するのにも
多大な時間と労力を要する。お互い不幸になるだけだ。

こと勉強に関しては、ほんの少しの意識の差がいずれ大きな差になるのは明白だ。

少しだけ、ほんの少しだけ意識を変えてみよう。数カ月後には
別の自分になっている!

       (by  英  一  )



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