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落ち着いて継続すること
1学期からの5教科の平均点は300点程度とほとんど変化がない。
学校の先生方の思惑通りの平均点なのか、中学生の頑張りが
足りなかった結果なのかは定かでないが、教室の生徒に限って
言えばまずまずといったところか。
いずれにしても中3受験生の事実上の定期試験は終了した
(学校による)後はいよいよ『内申点』の結果待ちだ。
今後は『内申点』の結果をもとに、それぞれの志望校に応じた準備に入る。
当然模擬試験の結果も加味しながらの指導となる。
期末試験が終わった教室の生徒達に安堵の様子は無い。
既に気持ちは入試本番を意識している様子だ。
有り難い! この雰囲気は彼らの成長の証であり、
『志望校合格』を引き寄せる大きな可能性を意味するからだ。
『やるべきことを落ち着いて継続すること!』それだけだ。
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2015年11月18日 20:52 | コメント(0)
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ラスト1日!
一部生徒は追い込み勉強に全力で取り組んでいます。
生徒たちは試験に出題される問題の予想ができている
ので、後はそれらの問題を解き直し『短時間に正確に』
解答することに注力すればいいだけです。
試験が2,3日になる場合、初日で燃え尽きるケースも
ありますが、見る限りモチベーションは維持されています。
中3受験生にとっては事実上最後の試験。
全力で取り組み「自己記録」に挑戦です。
中2,1生にとっても、以降の定期試験の得点を安定的に
取れるようにする大事な試験です。また入試にも出題される
重要な単元です。
『頑張った!』と胸を張って言えるよう最善を尽くしましょう。
まつお
(英進アカデミー) 2015年11月19日 17:33 | コメント(0)
試験結果が良い理由
中学もあるが)では、答案の返却が始まっている。
得点が『良くても反省、悪くても反省』の英進アカデミー。
毎度のことだが、試験結果が良かった生徒は
①試験前の目標が計画的かつ具体的である。
②試験準備が数値化されており、学習に偏りがない
③提出課題を試験準備に上手に組み込んでいる・・・
また、反省文では
①得点できた理由と取れなかった教科の理由が明確
②得点アップのための勉強方法に工夫がみられる
③前回試験の問題点が改善されている・・・
といったところである。得点できた生徒では「目標、経過、結果」
までの流れがより具体的であることも興味深い。
お子様の学力をつけるのに、時には①目標と②結果を書かせてみると、
よりお子様の学習状況がはっきりする。わかれば適切なアドバイス
を与えることで、以降お子様の学力に変化が起こるだろう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年11月17日 22:49 | コメント(0)
素直さが・・・
更に得点(成績)を上げたいと思っている生徒ならば
勉強の取り組み方をもう一度この時期に見直しておきたい。
勉強であれスポーツであれ、一般に伸びる選手は皆『素直』
だと言われる。周囲のアドバイスを受けれ入れない(られない)
選手は、一部の例外を除いて伸び悩む傾向がある。
これまで『我流のフォーム』で成果は上げられたとしても
基本動作が固まっていない(身についていない)以上、
その選手はいずれ破綻する(故障する)というわけだ。
ところが当の本人は、過去の成功体験に縛られて近い将来の
自分の姿をイメージ出来ない!つまり我流を過信し過ぎて伸び悩むというわけだ。
指導者にしてみれば、そんな選手の我流を矯正するのにも
多大な時間と労力を要する。お互い不幸になるだけだ。
こと勉強に関しては、ほんの少しの意識の差がいずれ大きな差になるのは明白だ。
少しだけ、ほんの少しだけ意識を変えてみよう。数カ月後には
別の自分になっている!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年11月16日 22:04 | コメント(0)
安易に褒めない!
いけない注意点がある。
それはお子様の頑張りを『安易に褒めないこと』だ。
褒めるとどうなるか? 十中八九次回の得点は悪くなる!
更に悪いことに、過去の成功体験があだとなり、勉強していても
集中力が持続しない。勉強時間は長くなっても、得点に反映
されない。そしてその分スランプになる可能性が高くなってしまう。
一方、安定的に良く頑張る生徒は確実に成果を出していく。しかも得点も
高位に安定している場合が多い。彼らは勉強しなかった時の結果の悲惨さを知っている
からだ。よって周囲の言葉に惑わされることなく勉強に取り組める。
頑張ったことを褒められるとうれしい。では、褒められたらもっと頑張るか
と言えば決してそういうこともない!ということだ。
入試や試験前に、特に『もう一歩頑張れば合格』という状況では禁句である。
どう褒められると嬉しくてもっと頑張るようになるか。
どう褒められると結果に悪影響をもたらしてしまうのか。
その一言はまさしく「諸刃の剣」なのである。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年11月14日 13:37 | コメント(0)
凡ミスの無くし方!
そのせいで毎度100点を逃してしまう生徒もいる。
その「凡ミス」を減らすには「詰め(仕上げ)」の精度を
上げるしかない。なぜならば凡ミスは練習不足が原因だからだ。
計算問題だろうが単語だろうが、「簡単だから、わかっているから」
というのが練習しない理由だろう。要は面倒くさいことは
やりたくない気持ちがあるからだ。
試験で結果を残す生徒はその点抜け目ない!
自分もそうなりたい、そして100点を取りたいと思うならば、
試験前のこの時期、徹底して取り組んでみよう。
達成し100点を取ることがいかに大変な事なのかを知るとともに
相当の達成感と自信をに身につけることができる。
(by 英 一 )
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