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英進アカデミー「勝利のブログ」

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動じなくなるころ

新学期が始まって、学校では友人同士で受験勉強
の探りあいをしたでしょう。友人が「勉強しなかったよ」
とか「遊んじゃった」、などと言おうものなら
なぜだか安心してしまいます。

一方で「模試の偏差値が上がった」という友人の
言葉には「不安や恐怖」を感じてしまうものです。

例年のことなので微笑ましくもありますが、
『友人達の言葉に惑わされてしまう』のも事実です。

もし自分がそうなら学力アップのチャンス!。
学習計画を練り直しましょう。そして実行、継続する!ことです。
『友人の言葉に動じなくなる頃』にはきっと、きみの
学力は志望校レベルに上がっているはずです。


     ( まつお )




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できるところから

高校入試(都立、公立)の過去問題を解くのはまだ早い。
今はまだ使用中の学校や塾の問題集に終始するべきだ。

夏休みが終わって勉強時間の確保も少し大変になるが
毎日の学校や塾の宿題を先に済ませるのは当然として、

最低『数学文章題2~3問、英語長文問題1問は必ずやる!』
毎日それぞれ1~2時間程度は取り組んで欲しいところだ。
その上で理科や社会を組み込んでいくこと。

やることを欲張ると続かない。少ないと得点に結びつかない。
簡単にでも学習計画表を作らないと勉強内容にムラが出る。

勉強は出来るようになればなるほど時間が足りなくなるものだ。
その感覚を1日も早く実感して欲しい。
まずはできることから始めてみよう。

      (by  英  一  )



自分をかえる

夏期講習の反省を、とにかく思いつくだけ書き出してみること!
同時に自分なりによく出来たと思うことも書き出す。

1)夏休み中(講習中)の日々の生活について
2)勉強の取り組みについて(各教科についても詳細に)

どんなに些細なことも、書き出してみると意外なことに
気づくことも多い。『気づき』ができれば今後いかに改善
するべきかがはっきりとみえてくる。

自分なりに考えて改善を試行錯誤するのがベストだが、
不安ならば塾や学校の担任の先生にアドバイスをもらうと良いだろう。

入試日は確実に近づいている。「自分をかえるなら今だ!」

      (by  英  一  )





タイプ別夏期講習の成果③

自分では頑張ったと思うが、まだまだ出来ると思う。(中3 男子 )

力を入れた教科の点が上がった。
間違えた問題を何度も解いた。          (中3 男子 )

数学の計算問題、解答スピードと正答率が上がった。
でももっと速く正確に出せるようになると思う。  (中3 女子 )

諦めていた苦手教科が好きになった。
当然得点も上がった。基礎に徹した結果だと思う。  (中3 女子 )

やるしか無いと覚悟を決めて臨んだ。きつかったが
何度も解くうちに理解が深まり、嬉しくなって
解きまくったら点数が伸びた。          (中3 男子 )

自分の詰めの甘さを意識して復習に徹した。
常に正答率100%を心がけた。           (中3 女子 )

初めて勉強で悔しいと思った。          (中3 女子 )


この夏期講習で得点を上げた(自信をつけた)生徒たちのコメント
(抜粋)である。彼らに共通することは『ポジティブ思考』であり、
自分にはまだ出来る力がある、ということを実感していることだ。
夏期講習開始前の生徒たちの不安な様子が嘘のようだ。

さて2学期が始まった。何よりも中間試験や期末試験で
『勝ちパターン』を実感し、さらに飛躍してもらいたい。幸運を祈る!

          (by  英  一  )













タイプ別夏期講習の成果②

夏期講習の模試の結果はとても悪いと思った。

理由
1)国語の文法を理解してないから。
2)英語の訳ができないから。

家での勉強時間が少なかった。 (中3 男子)

部活動の引退後、受験勉強が上手くいっていない生徒に多い。
授業中の取り組みは悪く無いが、今後の勉強の取り組みに重要な
『気づき』も少なく文章を書き終えるのに時間を要した。

この時期の学力(意識)の低迷は思春期真っただ中の
中学生ではよくある傾向である。入試までの限られた
時間の中で成果を出すには
① 2学期の定期試験を『短期集中』で結果を出す目標を立てる。
② 日々の学習姿勢を見直し、出来ることから確実に仕上げる。
しかない。受験勉強はお休みし、定期試験に全力で集中するのがベスト!

今回『自分だけ点数が上がらなかった』ことを「自覚」して
いるのが幸いだ。2学期中間試験も近い。次はキミが周囲の
連中を驚かせる番だ!共に頑張ろう。

      (by  英  一  )











タイプ別夏期講習の成果①

勉強の波に乗れずに夏期講習を終えた。

理由
1)1,2年時の学習内容が定着していない。
2)長い勉強時間に比例した成果が上がるのか不安。
3)夏休み明けに友人達が相当な学力をつけている不安。

不得意な教科の苦手意識はなくなったが、得意教科は手を抜いた。
その結果、最後の模試で得意科目の得点を上げられなかった。
基礎の重要性を知った。今まで勉強の後悔ばかりしてきた自分。
今度こそはと思って講習に臨んだがプレッシャーに勝てなかった。

                  (高幡教室 中3)

多くの中学生が感じることである。結果だけをみれば学力も
少しついた程度で、偏差値に大きな変化はあまりみられない。
『不安』になると当然勉強の取り組みは甘くなるからだ。

しかしこの生徒は夏期講習でいくつかの『気づき』を経験した。
苦手教科で得点出来たこと。得意教科を伸ばせなかったこと。
その理由をはっきりと自覚したことが大きい!

既に1学期の成績(内申点)を大きく伸ばしている。
2学期の成績(学力)向上は十分に期待できる。がんばれ!

                (by  英  一  )




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