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英進アカデミー「勝利のブログ」
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今後に活かせ!
そこで質問だ!
「きみはこの講習会で何を学び、何に気づいたか?」
必ずノートにまとめてみて欲しい。A4版の表裏に書く。
時間は30分だ(多少の時間延長は今回は良しとする)。
さて、きみはどれだけの事(内容)に触れ、何行書いたか?
最後の行まで達することができたか?作文のルールで書けたか?
句読点や誤字脱字、文語体で書けたか?結論がしっかり述べられたか?・・・
『書くことの重要性』は年齢とともに上がる。
大学生になって、社会人になって書けるものでは決して無い!
今のうちからしっかりと何度も書くことだ!
『A4版ノートの表裏一杯に、30分で文章を書く。』
君のこの夏の成果は、全てその文章に表れている!
せっかく書いた自分の大作だ。何度も読み直して『今後に活かせ!』
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2015年9月 4日 16:16 | コメント(0)
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タイプ別夏期講習の成果①
理由
1)1,2年時の学習内容が定着していない。
2)長い勉強時間に比例した成果が上がるのか不安。
3)夏休み明けに友人達が相当な学力をつけている不安。
不得意な教科の苦手意識はなくなったが、得意教科は手を抜いた。
その結果、最後の模試で得意科目の得点を上げられなかった。
基礎の重要性を知った。今まで勉強の後悔ばかりしてきた自分。
今度こそはと思って講習に臨んだがプレッシャーに勝てなかった。
(高幡教室 中3)
多くの中学生が感じることである。結果だけをみれば学力も
少しついた程度で、偏差値に大きな変化はあまりみられない。
『不安』になると当然勉強の取り組みは甘くなるからだ。
しかしこの生徒は夏期講習でいくつかの『気づき』を経験した。
苦手教科で得点出来たこと。得意教科を伸ばせなかったこと。
その理由をはっきりと自覚したことが大きい!
既に1学期の成績(内申点)を大きく伸ばしている。
2学期の成績(学力)向上は十分に期待できる。がんばれ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年9月 4日 17:29 | コメント(0)
講習で何を得たか?
講習会最終日の模擬試験ではその成果を出せるのか?
生徒自身の家庭学習の精度は周囲の生徒との比較で
自ずと感じているところだろうが、その感覚を
いかに残りの講習期間で改善できるか否かも、学力
アップの重要なポイントになる。
毎回単元の確認テストを実施し得点の推移を把握
しているが、まだまだ納得できるレベルではない。
夏休みが間もなく終わる事実も、学力不足の危機感を感じる
要素であることには相違ない。
いずれにしても「気づくこと」「何度も考えながら取組む」
「最善を尽くす」ことができれば後は「継続する」だけだ。
模試までの時間を計画的に取り組むこと。
検討を祈っている。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年8月20日 00:01 | コメント(0)
本当の学習スタイル
「凡ミス」。結局は練習不足がもたらした結果だからだ。
特に中途半端な学力の生徒にこの発言が多い。
自分の学力はさほど悪くない。授業は大体わかるし
定期試験の結果もそこそこだ、と思っている生徒。
さて君たちはどこまで成績を上げたいと思っている?
志望校のレベルはいかほどか?
自分はある程度の学力を有する、と妙な自信があるために
あれこれ言い訳をつけて肝心な時にサボろうとする!
本人にはサボっている自覚がないので、なかなか学習状況
が改善しないのである。定期試験では多少の上下はあるものの
上昇し続けることはまずない。
そして、このレベルの学力を有する生徒の数が一番多い。
この学力レベル層を抜け出すことが学力アップの近道
だ。
ではどうするか?
「凡ミスをいかに減らすかをとことん追求すること!」だ。
そこで初めて「自分の本当の学習スタイル」がみえてくる!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年8月18日 21:59 | コメント(0)
何としても脱出だ!
当分の間期待できない。
学力を何とか付けたいと思っている生徒ならば
講師の指示にも忠実であり、指導を基に更に自分なりの
工夫を織り交ぜながら練り上げていく。
一気に学力が上昇するのも時間の問題だ。
しかし多くの生徒の場合なかなかそうはならない。
意識のレベルにもよるが、「書くこと(書いて覚える)」
がどうしても面倒くさいようだ。
「見ているだけ」の勉強がベストだと信じている。
記憶として定着する量にも限りがあるので、結局のところ
試験結果に反映されない!
当の本人は「あんなに勉強したのに得点できなかった」
「自分は頭が悪いのだ」という一種負のスパイラルに
陥っていく。
この家庭学習の悪循環を断ち切るには相当の覚悟が
生徒にも講師(周囲の大人)にも必要だ。
生徒本人に合う(これが一番難しい)適切な指導が
最も大切である。夏休み後半、何としてでも脱出だ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年8月18日 19:23 | コメント(0)
講習会後半初日
始まった。さて今回教室が危惧したのは「特訓授業」と
講習授業の1日の学習時間数の差だ。
この差が大きければ大きいほど通常講習後半に
悪影響を及ぼす傾向がある。つまり空いた時間
がうまく活用できず気が抜けた状態を引き起こす。
さらに、ハードな特訓をやり終えた安堵感が「急激な忘却」
をもたらす、いわゆる軽い「燃え尽き症候群」になりやすい。
こうなると夏期講習後半のラストスパートができない
どころか、学習意識まで低下してしまう。
今回特訓期間中の生徒達の勉強への取り組みから、
後半の授業をできる限り延長し、時間数のギャップ
を埋めるようにした。
夏期講習後半初日、思惑通りの滑り出しができた。
明らかに解答スピードと正確さに良い変化がみられる。
残すところ後2週間余り。最高の結果を残せる土台の
完成に向け、夏期講習後半の授業再開だ。
(by 英 一 )
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