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英進アカデミー「勝利のブログ」

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落とし穴

頑張って定期試験の得点や内申点を上げた生徒たち。
そんな生徒たちにも大きな落とし穴が待っている。

「油断」である。得点や内申点が上がると嬉しい。
が、次回は高い確率で失敗するのが現実だ。

問題は、失敗が以後の勉強の取り組みに如何に活かせるか
にかかっている。「油断を実感した生徒たち」の以降の学習効果
は眼を見張るものがある。「全ては生徒の気付き」にある。

学力アップは長期戦だ!周囲の大人がどれだけ生徒の
現状の問題点や改善点を汲み取って「適切な指導」を
継続できるか、が鍵になる。

1学期の成績アップを如何に2学期につなげるか。
この夏も予断を許さない。

     (by  英  一  )

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考える前にまず実戦

夏期講習。最もきつさを感じる最初の3日間が
過ぎた。今後は少しだけペースを落とした方がいい。
その方が高いレベルでの勉強が継続できるからだ。

そのレベルでの継続が、1か月後に予想以上の
結果につながる。今はひたすら目の前の与えられた
課題を徹底的に消化することだけを心がけよう。

ご家庭でのお子様の様子に変化が見られるように
なっているならば尚更だ。

一方、相変わらず「勉強しなさい」と言われている
お子様の成績向上は残念ながら当分見られないだろう。

学校では3者面談も実施される時期でもある。
学校の担任の先生のアドバイスをしっかり聞いて
「考える前にまず実戦する」ことを心がけよう。

   (by  英  一  )



復習の精度

毎度前回の授業の復習から授業に入る。
やりっ放しで学力が定着しなければ意味が無いからだ。

その復習だが、生徒によって差がありすぎる
のも困ったものだ。ノートをみると確かに復習
している。宿題もきっちり終えている。

単に答えを写してきただけとも言い切れない。

いくつかの理由が考えられるが、今回の様子から
アドバイス。第一に復習が「問題を解き直すだけ」
に終始していること。

これでは成果が出るのに時間がかかりすぎる。また
このケースでは「答えを暗記しているだけ」の可能性が
高く、他の問題には応用が効かない。

間違えた勉強法の一つだ。授業を通し再度修正
が必要である。授業中の講師のアドバイスに極力
忠実に従ってみよう。必ず変化があるはずだ。

中2、1の生徒なら一日も早く間違った勉強を矯正し
正しく勉強して相応の成果が出るように心がけよう!

    (by  英  一  )



成績上げたな

生徒たちが1学期の通知表をもらってきた。まずまずである。
入塾後3か月の結果としては十分だろう。3つ4つ上げたのは
素晴らしい。

よく頑張っている。2学期以降も同等以上の内申点が
確保できれば、志望校合格は近い。あとは試験当日点
を取るための勉強に集中すればいい。

内申点に変化がなかった生徒も中間や期末試験での
得点は伸びている。通知表に反映されなかったのは残念だが
2学期は余裕で内申点を上げることができるはずだ。

この夏で揺るぎない学力をつけよう。毎日を計画的に
全力で取り組んでいこう。

     (by 英  一  )





「間違った勉強方法」を変える夏

とにかく全力で解いて解いて解きまくること。
考えるべき問題はしっかり頭を使って考えて欲しい。

学習状況にもよるが、講習は3日目辺りが一番きつい。
そして以降は徐々に長い授業時間も、帰宅後の
家庭学習も自然と取り組めるようになってくる。

現在多くの中学生はこの経験が足りない!
「わかるとできるを勘違い」するからそれ以上に
勉強(練習)することもないからだ。

よっていつまでたっても得点力はつかない。
相変わらず試験で「もう少し時間があれば…」とか
「凡ミスだった」等の言い訳をし、自分を許す習慣が
ついてしまっている。

この夏こそ自分を変えよう!「間違った勉強法のまま」
では合格は遠くにあるままだ。

     (by  英  一  )



初日終了

夏期講習会初日が終わった。先週1週間を計画的に
過ごした生徒にとっては楽勝だったろう。

本日の内容は1,2年生時の内容が中心。
「覚えていれば確実に得点できる」ということが
実感できれば記憶も定着し、入試での貴重な得点源
になるだろう。

さて、部活動もあり十分な予習ができなかった生徒。
初日の授業では「遅れた。取り残された感」があったろう。

いずれにしても取り戻すなら今しかない。
まだまだ十分に巻き返しは可能だ!気を取り直して
明日から出直しだ。頑張っていこう。

    (by  英  一  )

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