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英進アカデミー「勝利のブログ」

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休憩のタイミング

例えば大好きな雑誌やコミックを読んでいて途中でやめる時どうしますか?

1)キリのいいところでやめる
2)途中でやめる

大部分の人は、1)のキリのいいところ で中断するのではないでしょうか。
途中での中断は何だか気持ちが悪い気もしますしね。

ところが勉強においてはキリのいいところで終わらない方が良いようです。
CMを挟んだTVドラマが一瞬前と同じシーンから始まりますよね。
あれと同じ原理です。同じシーンから始めることで、CMで中断した
記憶を簡単に呼び戻すことができます。

勉強にも言えることで、キリのいいところでやめてしまうと
休憩後の勉強の取り掛かりに時間がかかります。

もう少しのところで中断しておくと、それまで勉強していたことを
思い出しやすい。また途中で中断している不快感から休憩時間も
短くて済みます。つまり休憩後の勉強がスムーズに取り組めると
いうわけです。

       7C's教育研究所   英進アカデミー


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あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
2014年の日本、世界は激動の真っただ中の様相でした。
その状況は2015年も続くものと思われます。

経済の低迷に更なる少子化の進行。教育環境も今後ますます
変化を余儀なくされることでしょう。そんな中で、お子様の
将来に大きな可能性をもたらす教育の意義は更に重要に
なります。

単なる学力偏重の教育から、コミュニケーション能力を
はじめとする「総合的な学力を身につける教育」へ。
求められる教育も大きく変化する年になるでしょう。

「万物流転」 英進アカデミーも日々進化し、お子様やご家族、
地域社会のために共に成長して参ります。

    7C's教育研究所長    英   一


やればやるほど足りない

入試の過去問を解いたら、必ずやってほしいことがあります。
復習は当然のことですが、単なる復習で終わらない事が重要です。
学力上位層より中位層以下の生徒は特に気を付けて取り組んでください。

1)答えを覚えて安心しない。(入試に同じ問題はでません)
2)必ずテスト形式で取り組み、厳密に採点すること。(できない単元を探す意味もある)
3)問題には必ず日付を付け、間違えた問題にはチェックをつける。

翌日、3日後、10日後も(最低間違えた問題を中心に)解き採点する。(正答率の変化を知る)

4)間違い問題と関連する単元を問題集等でやり直し、解けるようにする。

「やればやるほど時間が足りなくなる」のが勉強です。
目の前の目標(この問題を解けるようにする、とか)に全力で取り組んでください。
都立(公立)高校レベルなら、まだまだ逆転は可能です。

     英進アカデミー   7C's教育研究所


過去問で

入試の過去問題を解くとき、制限時間を短くして取り組むことで
集中力を高めることができます。いきなり制限時間の半分の
時間でやるのは難しいにしても、80%程度の制限時間(50分の
制限時間なら40分)でなら可能でしょう。

教科により得意不得意もあるでしょうから、まずは得意教科で
試してみましょう。やってみて無理だった。で終わらないこと。
どうすれば時間を短縮できるか?自分なりの工夫をしてみましょう。

理科社会なら比較的簡単に短縮できます。
目標は「スピードと正確さ」です。これにより学力と自信がつき
余裕(良い意味で。余裕がないとミス率が上がる)が持てるようになります。
冬期講習までに一度、試してください。

      英進アカデミー  7C's教育研究所


塾の面談

中学、高校、大学の受験生に対しては、試験結果等
の「データ」をもとに受験指導やアドバイスをします。
同じ時期に学校でも3者面談が実施されており、学校
と通っている塾でのアドバイスに差があることに戸惑う
親御様も多いかと思います。

お子様が初めて受験を経験する(第一子)場合は、
本当に不安になることでしょう。さらに周囲の親御様の
体験談も加わり、混乱を極めてしまうことも予想されます。

「親が不安になると子も不安になる」ものです。
ご家族でお子様の日常をしっかりと見守り、適性を考慮し
志望校の選定を心がけてください。志望校が決定したら
「余計な口出しは極力控え、見守る」姿勢に徹するのが良いでしょう。

見守ることで親子間に一定の距離ができます。この距離の
おかげで親御様(特にお母様)の気持ちが安定し、お子様にも
余計なストレスを与えずに済みます。

   英進アカデミー  7C's教育研究所


動けば動くほど

本来ならもっと得点できそうな学力を持ちあわせていながら
不本意な結果を続けている生徒も案外多いです。

長い人生を考えれば、この先能力開花のチャンスは
巡ってくるのでしょう。しかし今できることに精一杯取り組む
姿勢を学ぶことが、後の人生を大きく変えることもあるはずです。

今まで本気で頑張ったことがない、という生徒が意外に多い
ことに驚かされることもあります。好きなことや目標が無い
生徒も多い。部活動でさえやりたい事ではない・・・と。

何事もきっかけの有無、そしてその数でチャンスは広がります。
チャンスは「動けば動くほど」訪れるものです。

先(目標)が見えないなら目先の小さな目標を立てましょう。
そして全力で達成する。不思議なもので、達成すると次の
新しい目標が出来たりしますよ。

     英進アカデミー   7C's教育研究所



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