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英進アカデミー「勝利のブログ」

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冬期講習終了

あっという間の冬期講習。正月特訓受講生は
一日の休みもなく参加しました。講習終了の
試験では得点も軒並み上昇。講習の成果を
実感した様子でした。しかし・・・

学校が始まると、生活のリズムが変わり勉強
の取り組みにムラができる事が多いです。さらに、
短期間に得た知識は、短期間に無くなってしまう。

教科や単元ごとに、丁寧にまんべんなく復習する
ことで記憶が定着し学力につながります。
せっかく身に付けた学力を「維持する意識」が結局は
学力(得点力)アップにつながることを覚えておきましょう。

        ( まつお )

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過去問結果に変化あり

毎年、この時期は過去問題を上手に使うことに集中している。
問題のレベル、出題傾向、弱点の洗いなおし・・・と
「様々な情報」を得ることが出来る。

過去問題に対する厳密な取り組みと、生徒の意識の向上により
この時期から得点力が飛躍的に上昇するのも毎度のことだ。

大切なのは、得点力の上昇に浮かれることなく更なる取り組み
を継続すること。今回の過去問結果も予定通り。順調に得点を
上げてきている。皆が真剣に取り組んでいる証拠だ。

       (by  英  一  )




あけましておめでとうございます。

正直なところ我々講師にはあまり実感がありません。
例年のことですが、個人的には生徒たちの進路の決まる年度末
までは新年のご挨拶には抵抗があります。

現在正月特訓の真っ最中。生徒たち(受験生)には大晦日も
お正月も、クリスマスだってありません。それでも嫌な顔ひとつ
なく、むしろ笑顔で登塾する生徒たちには毎年のことながら
感心します。「受験生の自覚」の表れなのでしょうね。

2014度冬期講習も半分。休み明けのラストスパートが始まるまで
徹底的に学力をつけていきます。そして皆で、笑顔で私達の
新年を迎えたいとおもいます。

   英進アカデミー中河原 教室長 松尾雅英






2014冬期講習

先日の都立過去問題結果を受け、全員合格
を果たすべく冬期講習会が始まった。基本的にこの先
入試まで新しい内容を学習することはない。

全てが「復習」である。強いて言うならば、生徒個々に
問題のレベルを上げることくらいか。そして「解答スピードと正確さ」
このレベルの問題なら100発100中だ!といえる学力をつけること。

そのためには「基礎問題」の徹底した繰り返しと、徐々に難易度
を上げていく講師の指導力が必要である。

都立高校入試までおよそ50日。生徒も講師も気を引き締めて
取り組んでもらいたい。

        (by  英  一  )

過去問1回目

本日過去問題(都立高校)を試験形式で実施した。

<目的>
1)冬休み直前の学力を量るための試験
2)自身の弱点の洗い出し
3)出題傾向を知る

<結果、感想>
各生徒それぞれの目標点数よりは十分に高い得点だった。
しかし教科による学力にバラツキがあること、単元によっては
ミスが出てしまうことが浮き彫りになった。

入試は出題範囲が広い割に問題数が少ない。よって配点が
高くなり、一つのミスが思わぬ結果を招いてしまう事態にもなり得る。
今後の授業では、生徒個々の弱点補強に重点を置いた指導になる。

宿題は「試験の復習。」 解答解説をフルに活用し理解を深めたい。
同時に弱点の単元は、テキストや問題集等を駆使して「即答」を
目標に取り組んでもらいたい。 いよいよ大きな山場を迎える。

       (by  英  一  )

冬講習の受け方

冬期講習の受け方を一つ。
高校受験前の中学3年生なら、これから新しい単元を習うことは
もうない。よって冬期講習は全てが復習になる。定期試験や
夏期講習で何度かやっている問題である。習得にはあまり時間を
要しないだろう。(慣れるには時間がかかるが)

とは言え範囲は3年分。効率のいい勉強方法が要求される。
塾に通っている生徒なら、講習会でもらったテキストを使うこと。
複数のテキストがあるはずだから、それらを有効に使う。

1)講習会の内容と同じ単元を復習する
2)同じ教科の同じ単元の問題だけをテキストごとに解いていく
3)わからない問題は参考書を使い、次回の塾で必ず解決する。

冬の講習会が終わる頃には3年分の一通りの復習が終わるだけでなく
相当の学力を身につけている。自信をもって取り組むことだ。

NG:塾でAの単元をやったから家ではBの単元をやるlこと。
   一見効率よさそうだが、定着率は悪くなる。つまり、人は
   一度に吸収できる量が大体決まっていて、それ以上の
   情報は吸収できないということだ。

「徹底した復習が得点力のアップにつながる!」幸運を祈る。

       (by  英  一  )

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