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英進アカデミー「勝利のブログ」
< あけましておめでとうございます。 | 一覧へ戻る | 冬期講習終了 >
あけましておめでとうございます。
例年のことですが、個人的には生徒たちの進路の決まる年度末
までは新年のご挨拶には抵抗があります。
現在正月特訓の真っ最中。生徒たち(受験生)には大晦日も
お正月も、クリスマスだってありません。それでも嫌な顔ひとつ
なく、むしろ笑顔で登塾する生徒たちには毎年のことながら
感心します。「受験生の自覚」の表れなのでしょうね。
2014度冬期講習も半分。休み明けのラストスパートが始まるまで
徹底的に学力をつけていきます。そして皆で、笑顔で私達の
新年を迎えたいとおもいます。
英進アカデミー中河原 教室長 松尾雅英
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2015年1月 1日 14:55 | コメント(0)
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同じカテゴリの記事
冬期講習終了
一日の休みもなく参加しました。講習終了の
試験では得点も軒並み上昇。講習の成果を
実感した様子でした。しかし・・・
学校が始まると、生活のリズムが変わり勉強
の取り組みにムラができる事が多いです。さらに、
短期間に得た知識は、短期間に無くなってしまう。
教科や単元ごとに、丁寧にまんべんなく復習する
ことで記憶が定着し学力につながります。
せっかく身に付けた学力を「維持する意識」が結局は
学力(得点力)アップにつながることを覚えておきましょう。
( まつお )
(英進アカデミー) 2015年1月 8日 16:00 | コメント(0)
2014冬期講習
を果たすべく冬期講習会が始まった。基本的にこの先
入試まで新しい内容を学習することはない。
全てが「復習」である。強いて言うならば、生徒個々に
問題のレベルを上げることくらいか。そして「解答スピードと正確さ」
このレベルの問題なら100発100中だ!といえる学力をつけること。
そのためには「基礎問題」の徹底した繰り返しと、徐々に難易度
を上げていく講師の指導力が必要である。
都立高校入試までおよそ50日。生徒も講師も気を引き締めて
取り組んでもらいたい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年12月30日 09:34 | コメント(0)
過去問1回目
<目的>
1)冬休み直前の学力を量るための試験
2)自身の弱点の洗い出し
3)出題傾向を知る
<結果、感想>
各生徒それぞれの目標点数よりは十分に高い得点だった。
しかし教科による学力にバラツキがあること、単元によっては
ミスが出てしまうことが浮き彫りになった。
入試は出題範囲が広い割に問題数が少ない。よって配点が
高くなり、一つのミスが思わぬ結果を招いてしまう事態にもなり得る。
今後の授業では、生徒個々の弱点補強に重点を置いた指導になる。
宿題は「試験の復習。」 解答解説をフルに活用し理解を深めたい。
同時に弱点の単元は、テキストや問題集等を駆使して「即答」を
目標に取り組んでもらいたい。 いよいよ大きな山場を迎える。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年12月20日 18:12 | コメント(0)
冬講習の受け方
高校受験前の中学3年生なら、これから新しい単元を習うことは
もうない。よって冬期講習は全てが復習になる。定期試験や
夏期講習で何度かやっている問題である。習得にはあまり時間を
要しないだろう。(慣れるには時間がかかるが)
とは言え範囲は3年分。効率のいい勉強方法が要求される。
塾に通っている生徒なら、講習会でもらったテキストを使うこと。
複数のテキストがあるはずだから、それらを有効に使う。
1)講習会の内容と同じ単元を復習する
2)同じ教科の同じ単元の問題だけをテキストごとに解いていく
3)わからない問題は参考書を使い、次回の塾で必ず解決する。
冬の講習会が終わる頃には3年分の一通りの復習が終わるだけでなく
相当の学力を身につけている。自信をもって取り組むことだ。
NG:塾でAの単元をやったから家ではBの単元をやるlこと。
一見効率よさそうだが、定着率は悪くなる。つまり、人は
一度に吸収できる量が大体決まっていて、それ以上の
情報は吸収できないということだ。
「徹底した復習が得点力のアップにつながる!」幸運を祈る。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年12月19日 21:41 | コメント(0)
学力つく子とつかない子
いるケースが増えている気がする。親として期待のかかる
第一子にその傾向が強い。(第一子が期待外れだと第二子)
本当は「自分はこうしたい(こういう学校に行きたい)」と思っていても
親が許さなかったり、優秀な家系から外れるような
言動や学校選びを認めなかったり。折角がんばって試験結果
が良くても、「まだまだだめだ!」と褒めなかったり・・・等
挙げればキリがない。学力がつく子とそうでない子の
大きな違いはそこにある。塾に行けば成績が上がるのではない。
ご家庭での親子関係の良し悪し(お子様に与える言動)で、
関係良好なご家庭のお子様が、塾に行くことで学力を上げると言える。
学力が飛躍的に上がった生徒たちの親御様方との面談で、
「勉強しろと言わない、一方的な将来のアドバイスをしない」
むしろ常にお子様の言葉に耳を傾け、褒めることを忘れない
親御様が多いことからもわかる。
学力低迷でご心配の親御様。是非「傾聴」を心がけてみては
いかがでしょうか?
(by 英 一 )
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