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英進アカデミー「勝利のブログ」

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浪人覚悟か妥協するか

大学受験の生徒たちは受験する大学選びに苦心しているだろう。
受験校1大学では不安が大きすぎる。学部学科も考慮し
ながらの受験になるだろう。

1)志望大学以外受験しない(浪人覚悟)
2)安全圏(模試A判定)大学(浪人しない)

現状の学力偏差値(及び模試判定)により受験大学は
変わるだろうが、浪人が嫌ならばまずは安全圏の大学を確保
しておくことは精神的にも楽だろう。

浪人覚悟で志望校受験のみなら迷うことはない。
現時点である程度の学力は持ち合わせているだろうから、
以降徹底的に過去問題の分析と弱点補強に努めることだ。

1)であれ2)であれ、「必ず受かる!」と信じて臨めば、
おのずと結果は見えてくる。最後まで諦めるな!

       (by  英   一  )

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一歩先を考える

現在中学2年生ならこの冬休みで巻き返しだ。とは言え単なる
「復習」ではあまり意味がない。休み明けに模試もあるだろうが、
そこで偏差値に多少の変化があったとしても、それは一過性の結果
に過ぎないからだ。

そこで「英検」や「数学検定」「漢字検定」等、しっかりと自分の実績
になるものを獲得する目標を立てて勉強するほうがいい。それも
学年相応(中2の数検、英検、漢検は4級)ではなくて、3級や準2級
を目指すこと。

準備は大変だし時間も少ないが、やり遂げた充実感が全く違う。
合格すればその教科、一気に自信が持てるだろう。もし不合格だったと
しても、その分の学力は残るし次回のチャンスで再度挑戦すればいい。

そういう意味でも勉強は学年を問わない。やった者勝ちの世界だ。
「常に周囲の友達より一歩先を考える意識」を持って、
この冬休みを有意義なものにしよう。

        (by  英  一  )



勉強の穴

2学期の授業が今日で終わる。例年12月24、25日は
生徒たちの意向で休校になるのだが、今年は曜日の
配列上冬期講習(12月26日スタート)まで日が空く。

折角盛り上げてきた生徒たちの士気が、ここでトーンダウン
は命取りだ。冬休みまでの期間を全日とは言わないが、
学力維持可能な範囲で補講を入れることにした。

当然家庭学習用の「宿題」の量は多くなるが、がんばって
取り組んで欲しい。この宿題の中から、同様の問題が
入試に出題される。と意識すればやらざるを得ないだろう。

冬期講習では「自分の勉強の穴を探すだけ。」の状態
まで家庭学習が進んでいれば、また一歩合格に近づける!
一週間、やれるだけやってみよう!

       (by  英  一  )

わずかな時間で暗記

併願する高校もおおよそは決まり、後は入試に一直線。
12月、残りの期間は一秒たりとも無駄にはできない。

この時期、「暗記するべき項目はすべて暗記」しよう。
入試では、何よりも「知識」がものをいう。一度経験した
内容ならば「思い出すこと」が可能だからだ。

模擬試験を受験するなら、勉強(記憶)した分が得点に
現れるから安心材料にもなり得る。

「暗記は暇な時間やわずかな時間を有効に活用すること。」
特に社会や理科での得点アップが期待できる。
間違えた内容は書きだして「自分ノート」を創るとより効果がある。

       (by  英  一  )

徐々にもどる

志望校が決まった順に本格的な入試準備を始める。
始めるのは早いに越したことはないが、そこには綿密な
計画が必要だ。

期末試験の為しばらく入試準備から遠ざかっているからだ。
一部授業は戻りつつあるが、完全に戻るには一週間程度は
かかりそうだ。先ずは宿題をしっかり消化することから
始めよう。

冬休み直前からはもうダッシュだ。

                   (by    英        一     )


センター試験

大学受験の高校三年生。センター試験まで一か月。
学力になかなか変化の見られなかった10月11月を
何とか乗り越えた結果、やっと良い変化が。

偏差値の急激な上昇は当然の結果だ。油断なく継続し
取り組むことでまだまだ上昇する。これからは志望大学の
過去問にも取り組み、一気に合格ラインまで駆け上がろう。

                 (by    英     一    )


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