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英進アカデミー「勝利のブログ」

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見極め

期末試験の準備のために、一時受験勉強(中21時の内容)
を中断した生徒がほとんどだろう。そのため受験勉強の再開
に戸惑うことがあるかもしれない。

多くの受験生は学習塾の夏期講習を受講しただろうから
そのテキストを再度、毎日計画的に復習していくことをお勧めする。
(勿論、学校の副教材やプリントを活用するのも良い)

12月は三者面談や志望校の決定等、忙しくなる。
予定に振り回されないよう学習計画を実行することだ。

その結果、学習塾の冬期講習が少しでも「楽だな」と感じることが
できれば、以降入学試験までに急激な学力アップが見込めるだろう。

定期試験や模擬試験に反映されない学力を、いかに評価
し入試結果につなげるか。受験生の学力の見極めも重要である。

         (by  英  一  )

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次の目標

さて、学校によっては期末試験の答案が返却されている。
前回(中間試験)に続き、今期末試験でも同等以上の結果
に講師一同一安心している。

特に受験生には、今試験の頑張りが受験勉強に大きく
貢献する。勉強に自信が持てるからだ。一応志望校は
決まっているが、ランクを一つ二つ上げてもよさそうだ。

志望校が決まっているのなら、次の目標は
「志望校に何位で合格できるか」である。

合格できればそれでいい、という見方もあるが、残念ながら
「合格はゴールではない!」 人生の単なる通過点に過ぎない。
「ゴールではなくスタート地点!」なのである。

高校進学後にさらなる飛躍ができる学力でないと
進学後は辛い3年間だ。試験結果が出揃ったわけではないが
生徒たちの頑張りに拍手だ。

        (by  英  一  )

同じ轍を踏まない

そろそろ2学期末試験も終わった頃だろうか。
中3受験生はいよいよ本格的な受験勉強期間に突入する。

とは言え、期末試験が終わったばかりの受験生である。
全力で取り組んだ生徒ほど、達成感とその反動が大きくなる。
2~3日はクールダウン、リフレッシュが必要だろう。

しかし全く勉強しないのも意識の低下を招く恐れもある。
ここは頭の整理運動をしておこう。それで次のステップへの
移行が容易になる。

この場合頭の整理運動とは「今試験範囲の復習」に他ならない。
中3受験生のこの試験範囲、入試には必ず出題されるからだ。

中2,1年時の内容の復習を再開する時期は、期末試験結果が出た
後でいい。それまでは試験範囲の復習に徹することだ。出来た問題
を確実に覚え、できなかった問題を出来るようにすること。

なぜ出来なかったのかをよく考え、同じ轍を踏まない意識を持とう。

        (by  英  一  )



10日前

中間試験で自信をつけた生徒たち。一番入力
した数学が、思うほどの結果ではなかったらしく
今回は目標点を上げての挑戦です。

何にしても「がんばった分反省点もある」わけで、
もっと頑張ろうという意識の表れに生徒たちの
成長を感じ、嬉しくもあります。

地元中学では2学期末試験まであと10日。
全力で取り組んで、最高の結果を残したいものです。

           (まつお)

時間をくれれば

小学生の時の成績は悪かった。でも大人になって
会社の社長になった。という話を聞くことがあります。

小学生時、学校の先生に指名されても何も答えられなかった、と。
でも、「先生がもう少し時間をくれていたら、自分だって答えられたんだ」と。

大変悔しい思いをなさったのでしょうね。その方々の
中学以降の様子はわかりませんが、きっとご自身なりに日々
考えながら努力し、起業するまでになられたのでしょう。

友達の点数を聞いて、「あいつは頭いいからな」と思うか
「あいつにできて、なぜ自分にできないのか」と感じるかでは
やはり以降の学力に差ができます。

件の社長さん方のように、「時間をくれれば出来た。」と感じている
生徒は案外多いと思います。

「時間をどう活かすか。」ケースは様々ですが、「時間管理」の如何
が学力向上に必要不可欠な要素です。期末試験!全力で臨みましょう。

                    (まつお)



得点の壁

中学生にとって、毎回の定期試験での自己記録更新すること
は大変なことだろう。試験の度に「プレッシャー」が大きくのし
かかってくるからだ。

各教科を80点(合計400点)以上をコンスタントに取れる生徒なら
ある程度正しい学習スタイルを身に付けているといえる。
さらなる学習の効率化で「450点超え」を目指したいところだ。

平均点前後(5教科300点位)の生徒ならば、ミスを減らすだけ
5教科400点位までは上がるだろう。地道(日々の学習を継続する)
な取り組みの加減により、5教科400点超えは時間の問題だ。

本格的な学習開始の時期により、また以前の学習習慣により
成績の変化には個人差があるが、いずれの場合も「得点の壁」
にぶつかる時が来る。この時の周囲のアドバイスの如何によって
以降の得点が変わってくる。

生徒にとっては「我慢の時」だ。目先の結果に一喜一憂するのではなく
長期的な展望に立って「入試に備える準備」が重要である。

         (by  英  一  )


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