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英進アカデミー「勝利のブログ」

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都立マークシート

来春の高校入試から、全国で初めて東京都立高校20校
でマークシート方式を導入するとのこと。効果検証の後、
2016年春の入試から175校に広げる予定。

マークシートの解答用紙(サンプル)は12月に東京都教育委員会
のHPに公開される。

答案用紙には、記述とマークの解答欄が混在する模様。
これにより高校側の採点ミスは減るのだろうが、生徒側に
混乱が生じるかもしれない。

マークシート受験に慣れるための練習(準備)が必要である。

*来春マークシート方式導入のモデル校(東京都20高校)

三田、本所、東、深川、小山台、駒場、雪谷、桜町、芦花、豊多摩、文京、
北園、石神井、小松川、府中、昭和、調布南、狛江、東大和、久留米西

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かんがえる

前回の定期試験の結果(点数)を覚えていますか?
覚えていなければすぐに確認してください。

今回の中間試験の目標は何点ですか?
教科ごとに目標が立ててあり、合計点は何点ですか?

目標をたて計画表を立てる時は、それが前回の
試験結果を基にした(反省をもとにした)計画である事
が前提であり、学力アップには必要です。

立てた目標は必ず達成する。そのために計画表を創る
わけです。そして「立てた目標点は覚えておく!」ことで
意識が高くなります。

前回の試験結果を基に「どうすれば今回の目標を達成
できるかを考えること」で目標に近づきます。

         7C’s教育研究所


少しの工夫

定期試験時期限の提出物は試験範囲を仕上げ、
自己採点をしたうえで提出するでしょう。この提出物
も内申評価に含まれているのはご存知かと思います。

提出物が試験範囲なら、得点アップのために十分活用
するべきです。学校の先生方もそのために課題を出して
いるからです。課題の取り組み方を再検討し得点力をつける
勉強法にかえましょう。

①試験までに問題集を最低3回は繰り返します。
②その際できないところにチェックしておき、以降は間違い
 問題を中心に解いていきます。100%できるようにする。
<注意点>
①順番に解いていくと、順番に答えを覚えてしまう。
 ―逆の順番で解いていくことで解決できます。
②一回目の学習時は「問題集に答えを書き込まない」
 ―ノートに解いていき、最後の仕上げで書き込み試験する。

課題のワークの活用法。少しの工夫で得点アップです。

    英進アカデミー  7C’s教育研究所

勉強モード

授業中や勉強中の姿勢や態度は大事です。
スポーツでいう「礼儀」がそれです。姿勢をただし
礼儀をわきまえることで「気持ちが引き締まり、スイッチが入ります。」

一流の選手達は自身で決めた「一つの動作」で「戦闘モード」
に気持ちを切り替えるそうです。この「気持ちの切り替え」が
より集中力を高める、として脚光を浴びています。

生徒たちをみていると、「鉛筆を持つこと」や「問題集を開くこと」
無意識のうちに「勉強モード」に入るようです。この点を
意識的に切り替えるよう 教室では指導しています。

*最大の注意点は「勉強中は常に鉛筆を握っていること!」
 恐らく学校でも塾でも、特に授業の解説の時は鉛筆を放し
 両手は机の下にあることが多いでしょう。NGですよ。
 
 「鉛筆を持つことで勉強モードon」ということは
 「鉛筆を放す=勉強モードoff」ということだからです。

         7C’s教育研究所

 









長ければ長いほど

スポーツには「正しいフォーム」があります。このフォームは
体を動かす(続ける)ことで少しづつ身についていくものです。
この正しいフォームなしに技術の向上はありえません。

勉強も同じです。まずは「正しい勉強法を身につける」
ところから始める必要があります。これもスポーツ同様
やり続けることで少しずつ学習効率を上げることができます。

続ける期間が長ければ長いほど効果は上がります。
少年野球もサッカーも、何年も続けて初めてまともな試合
が出来るようになるわけです。

勉強も同様、一日にして成らずです。
いくら勉強のテクニックを教えたところで、正しいフォーム(基礎)
が身についていなければ学力アップも成りません。

「お子様ご家族学習塾。」さらなる連携強化が必要です。

     英進アカデミー  7C's教育研究所  

質と量を追求

センター試験や一般試験を受験する予定の受験生。
勉強には最適な時期がきました。3年前の高校受験
の感覚が蘇っていたりしませんか?

あの頃の感覚をもう一度、レベルの差こそあれ基本は同じです。
学校行事も落ち着き、これからは少しずつ受験ムードが高まります。

中間試験もあるでしょうが、学校の「授業に集中し授業内で消化する!」
後の時間は受験準備に全力を注ぎましょう。10月11月までは、休憩時間を
極力減らす努力(高校受験との違い)が後々大きな差になります。

 模試の過去問を徹底的に洗い直して弱点補強。
*勉強の質同様、勉強量も思い切り増やしたいところです。

学校や予備校、塾の先生も大いに活用し、問題点を消化しましょう。

       英進アカデミー   7C’s教育研究所





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