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英進アカデミー「勝利のブログ」

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問題は小分けして

勉強の節目節目で、生徒の学習状況を評価すると
嬉しいようです。「またがんばろう」という気になるようです。

しかし言葉が適切で無いと(多くは指摘)途端にやる気や
集中力を削いでしまうので、発言は慎重さが要求されます。

現在教室では中間試験の対策真っ最中。
生徒が「家でも頑張るよ」と言うような授業やアドバイスが
必要です。

やるべきことを机上に並べたら、あまりの多さにやる気も
なくなるでしょう。「今日はこれとこれ。」「明日はこの問題集を」
というように、
「やるべきことを小分けにして片付けていく」といつの間にか
終わっているものです。

もちろん出来なかったところは質問して、また復習です。

         英進アカデミー


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赤シート

赤シートを使って答えを隠し、一問一答で暗記していく。
この勉強法、非常に効率的だが落とし穴もある。全部覚えた
のに得点できなかった、という経験をした生徒も多いだろう。

問題はその時の勉強方法。多くの生徒は「口頭で解答していく。」
実は、口頭で解答していくから「本番で思い出せない」現象がおこる。

以前記載したが、一問一答は「答えられて50%」だ。答えから
問題を言えるようにすることで、問題のおおよそが理解できる。

もう一つ。解答は「面倒でもノートに書いていく」ことだ。
同じ時間を使うなら、書くことで集中力も記憶の精度もぐんと上がる。

赤シートは記憶の精度が上がった状態で、それを手短に維持する
ための勉強法として使うほうがいい。

結局、楽をして身にはならない!

          (by 英  一  )



世界がまっている

大手企業では「年功制」の見直しが進んでいる。企業の人材採用の基準を
「世界基準」にすることで、高い能力や経験を持つ海外の人材を採用しやすく
するためだ。

日本経済を建て直すには「外貨獲得」が必要。今後大手企業
を中心に、「企業の生き残りをかけた人材募集」が加速するだろう。

我々大人世代が社会に出た頃、ライバルは出身大学、先輩、同僚
・・・。ほとんどが日本国内の人材だった。

世の中のグローバル化が進む今日、今の学生や社会人のライバルは
「世界の優秀な人材」になりつつある。彼らとの戦いに勝ってのみ
企業人として認められる。甘えの許されない過酷な社会の到来だ。

明日から勉強しよう、中学生になったら、高校生になってから・・・と
問題を先送りしている限り将来はない。その間世界中の同世代の
ライバルたちは間違いなく、今この時も寸暇を惜しんで勉強している。

            (by  英  一  )



道はひらける

中学2年生2学期中間試験。この成績の如何が
今後の学力を大きく左右する大事な試験だ。夏期講習で
自信をつけた生徒達は、自ずと勉強に取り組むようになった。

しかしこれまで学力が低迷し、なかなか頑張りきれなかった
生徒たちは、この試験で大きな岐路にたたされることになる。

意識が変わっても、結果が出あせなければ落胆し、ずるずると
時間だけが過ぎていく状況に突入してしまう。

試験教科全部を一気に上げてしまおうと思わないこと!
そして焦らないことだ。自分の最も得意な教科で結果を残せ。

成績の良し悪しにかかわらず、
できる範囲で最善を尽くしてみること。
とにかく現状を打破することだけを考えて取り組め、道は開ける!

         (by  英  一  )

必ず復活、活かされる!

小学生まで英語(英会話)教室に通っていた生徒。
英会話は多少できる生徒が多いです。その語学力、もっと
伸ばせると素晴らしいのですが、現実問題それは難しい状況です。

学校の英語教育がいまだに「文法中心の知識を問う問題」中心だからです。
英会話教室で折角楽しく学んできた英会話力。点数を求められる
中学の英語の授業のために、一気にやる気をなくしてしまいます。

また英語が話せる自信があるために、中一時の英語の授業
がつまらない。そして会話中心に勉強してきた子供たちは、案外
英単語を書けません。よって、高得点が取れないケースも多いです。

「できる」のに「得点できない。」だから「一気にやる気をなくす!」
さらに中学英語の成績を期待した親御様方は、意外に取れないお子様の
英語の得点にがっかり。それが生徒たちの新たなプレッシャーになって・・・

将来お子様が英語(英会話)を学びなおす時に、幼少期に学んだ英会話
は必ず復活し、活かされます。また私たちもそうなるように願いながら
授業では細心の注意を払いながら指導しています。

          英進アカデミー


中1の試練

中学一年生の試験勉強の仕方には、特に気を付けたい。
我流の勉強方法を身につけてしまうと、以降の成績アップ
に大きく影響するからだ。

早期に正しい勉強方法を身につけることが中学一年生の
課題である。特にこれまであまり家庭学習をしてこなかった生徒
は大変な思いをするが、遅かれ早かれいずれ通る道。

結果を出すことの大変さを身を以て学んでほしい。
そして頑張った分の結果を残せれば、第一段階クリア。

中学一年生は事実上、今回が初めての試験対策だ。
徹底指導で中間試験に臨みたい。

        (by  英  一  )






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