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英進アカデミー「勝利のブログ」
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環境の見極め
が十分に取れている生徒の学習効果も高い傾向があります。
どこの塾でもその点は一番重要視しているはずです。
そうでないと学習効果がでるのにも時間がかかります。
「塾との相性は大事」にお気づきの親御様も多いと思います。
塾に限ったことではありません。習い事やスポーツチームの
指導者やチームメイトとの関係が良好な生徒ほど、その成果は大きいです。
子供はご家族を始め、周囲の世界との関係性の上で成長
していくものであり、お子様にとっては「自分の存在をしっかりと
認めてくれる社会」の中で自分の力を発揮します。
何を教わるにも所属するにも「環境の見極め」は大切であり、
お子様の将来に大きく影響する事を考えればなおさらです。
7C's教育研究所
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2014年9月25日 23:03 | コメント(0)
< 家族に褒められる | 一覧へ戻る | 少子化 >
同じカテゴリの記事
家族に褒められる
だったとします。点数だけみると確実に下がったといえます。
しかしその時の平均点がそれぞれ95点と75点だったとするとどうでしょう。
中間試験の平均点より5点低い結果であり、
期末試験では平均点より10点高い結果になります。
どちらが良いか(よく頑張ったか)というと、当然平均点より10点
高かった期末試験の方良かった、ということになります。
つまり、試験結果(点数)だけで良し悪しを決められないということです。
「中間よりも下がったじゃない!」なんて言われたお子様は可哀想です。
お子様の得点と、平均点との差を比べてご評価ください。
上がったら十分に褒めてください。お子様のやる気は、
「何よりもご家族に褒められることが一番効果があります!」
7C’s教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月25日 22:29 | コメント(0)
ボールペン勉強法
ボールペンは消すことができないからです。
消すことができないので間違えられない。すると無意識
に文字を間違えないように集中力が高まる、という理屈です。
消しゴムのカスが出ないというメリットもあります。
もし間違えてしまったら仕方がありません。間違いをまるで囲って
バッテンを付けます。ノートの見直しで、自分の間違いを
記録として残すことができるのもこの学習法のメリットです。
最近ではボールペンの色を青にすると集中力が高まるとも言われています。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月22日 20:00 | コメント(0)
偏差値アップに喜べない
例え偏差値が10上がったとしてもです。「こんなに上がるほど
自分は勉強していない」という「正直な気持ち」が見え隠れします。
実際には勉強していない、でも成績(偏差値)が上がった。
単に問題との相性が良かったのか、たまたま勉強した単元が
出題されただけなのか。
確かに「一過性の成績」という場合もあるので注意も必要ですが、
結果だけをみると上がっているのは事実です。今後の学力アップの
「一つのきっかけ」として学習のアドバイスを展開する必要があります。
「納得のいかない勉強でこれだけ上がった」のなら
「納得のいく勉強ならどれだけ上がるんだろう?」と思わせる指導
(学習のアドバイス)が必要です。勉強のきっかけを掴んだのですから。
これらの生徒の学力はさらに上昇するでしょう。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月19日 21:28 | コメント(0)
どこから手を付ける?
30~40分で解く練習をするのも有効です。
短時間で終わらせる習慣が身につくので、実際の
試験でも余裕ができます。見直すための十分な時間
が確保できるという訳です。精神的な余裕も生まれます。
受験勉強、どこから手を付けていいのかわからない場合、
過去の模擬試験を短時間で仕上げる練習に挑戦してみましょう。
当時解けなかった問題も、案外すらすら解けるようになっているかも
しれません。当然、採点は厳密に、復習は徹底的に・・・
いくつかの過去の模擬試験(定期試験の問題でもいい)を
解いていくうちに、「あれもやった、これもやった」に気づく
と、勉強が面白いようにはかどりますよ。
さらに今後の学力は急激についてきます。受験勉強に
迷っているなら、まずはここから始めてみましょう。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月19日 20:38 | コメント(0)
『答えられて50%・・・』
ただし、使い方に注意です。
やればその問題は解けるようになります。ところが
試験では得点できない、という場合です。多くの場合、
1)その問題の雰囲気でなんとなく答えを覚えてしまう。
2)問題ごとではなく、勉強した順番で答えを覚えてしまう。
だから、質問が変わるともう答えを出せません。 よって・・・
1)一問一答の問題で勉強する場合、必ず問題中のキーワード
にマーカーします。
2)答えから、キーワードを含む問題を全部出言える(書ける)ようにすることです。
やり方を変えるだけで、本当に勉強に有効な手段となり得ます。
一問一答は『答えられて50%、答えから問題を言えて(書けて)やっと100%』
になります。単純なことですが「自分に厳しく取り組む」勉強が重要です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
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