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どこから手を付ける?
30~40分で解く練習をするのも有効です。
短時間で終わらせる習慣が身につくので、実際の
試験でも余裕ができます。見直すための十分な時間
が確保できるという訳です。精神的な余裕も生まれます。
受験勉強、どこから手を付けていいのかわからない場合、
過去の模擬試験を短時間で仕上げる練習に挑戦してみましょう。
当時解けなかった問題も、案外すらすら解けるようになっているかも
しれません。当然、採点は厳密に、復習は徹底的に・・・
いくつかの過去の模擬試験(定期試験の問題でもいい)を
解いていくうちに、「あれもやった、これもやった」に気づく
と、勉強が面白いようにはかどりますよ。
さらに今後の学力は急激についてきます。受験勉強に
迷っているなら、まずはここから始めてみましょう。
7C's教育研究所
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2014年9月19日 20:38 | コメント(0)
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偏差値アップに喜べない
例え偏差値が10上がったとしてもです。「こんなに上がるほど
自分は勉強していない」という「正直な気持ち」が見え隠れします。
実際には勉強していない、でも成績(偏差値)が上がった。
単に問題との相性が良かったのか、たまたま勉強した単元が
出題されただけなのか。
確かに「一過性の成績」という場合もあるので注意も必要ですが、
結果だけをみると上がっているのは事実です。今後の学力アップの
「一つのきっかけ」として学習のアドバイスを展開する必要があります。
「納得のいかない勉強でこれだけ上がった」のなら
「納得のいく勉強ならどれだけ上がるんだろう?」と思わせる指導
(学習のアドバイス)が必要です。勉強のきっかけを掴んだのですから。
これらの生徒の学力はさらに上昇するでしょう。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月19日 21:28 | コメント(0)
『答えられて50%・・・』
ただし、使い方に注意です。
やればその問題は解けるようになります。ところが
試験では得点できない、という場合です。多くの場合、
1)その問題の雰囲気でなんとなく答えを覚えてしまう。
2)問題ごとではなく、勉強した順番で答えを覚えてしまう。
だから、質問が変わるともう答えを出せません。 よって・・・
1)一問一答の問題で勉強する場合、必ず問題中のキーワード
にマーカーします。
2)答えから、キーワードを含む問題を全部出言える(書ける)ようにすることです。
やり方を変えるだけで、本当に勉強に有効な手段となり得ます。
一問一答は『答えられて50%、答えから問題を言えて(書けて)やっと100%』
になります。単純なことですが「自分に厳しく取り組む」勉強が重要です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月18日 21:41 | コメント(0)
「将来世界に通じる英語力を指導!」
ただ、英語(英会話)を習うのは小学生までで、
中学生になったら辞めてしまうケースが多いのも事実です。
多くの教室が、幼児~小学生限定なので仕方がない
のかも知れません。できる事ならば、中学生になっても
その先も、継続して英語(英会話)教室に通うと結果が
違ってくるかもしれません。
お子様の語学力も、諸外国に対する興味や関心も学年が
上がるにつれ強くなるからです。また継続することで、スポーツや
習い事同様、お子様が物事に自信をもって取り組めるように
なると思います。これは将来のお子様にとっての「武器」です。
今後日本は、ますます諸外国との関わりが増えるでしょう。
「将来世界に通じる英語力を指導!」
「英進こども英語教室」がお子様を応援いたします。
英進こども英語教室 英進アカデミー
(英進アカデミー) 2014年9月13日 22:32 | コメント(0)
気持ちのリセット練習期間
毎日の「最低限の勉強スケジュール」が守られるなら、この連休
は少し骨休めしてもいいでしょう。
好きなことにとことん打ち込んだり、友人と出かけたり・・・
気分をリフレッシュして、のんびり構えた方が「後伸び」します。
「何を呑気な!」という意見もあるでしょうが、ご心配なく。
今後日増しに受験ムードが高まります。そしてこれまでの
「やらされている感」の強かった勉強が、「やらなければいけない感」
に変わり、自学自習ができるようになります(個人差はありますが)
周囲は余計な口出しをせず、「見守る姿勢」が効果アップの秘訣です。
この連休は、「気持ちのリセット練習期間」と割り切りましょう。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月13日 14:40 | コメント(0)
年齢相応に必要な経験
仲が良くなる事だけが人間関係ではありません。当然
気に入らない人や、癪に障る目障りな存在もいるでしょう。
学習塾だって人が集まるところ。同じ目標や考え、希望を
持つ人間の集まるところです。ですから、場合によっては口論や
喧嘩が生じます。思春期の多感な年頃ですからなおさらです。
中学生における「人間関係のヒビ」は多感な思春期と相まって
中学2年生頃から自然に発生する(強くなる)傾向があります。
(中学3年生頃からは、これに加え恋愛問題も生じます。)
その原因は様々ですが、卒業生たちの多くが、この「人生の試練」
を経験し、日々悩みながら、自力でいつの間にか乗り越えて卒業しています。
「勉強で悩むことも」「人間関係で悩むことも」年齢相応に必要な経験です。
また、経験の度合いが成長の糧にもなります。
*周囲の大人は「サポーター」です。サポーターは、選手(生徒たち)
の応援はできますが、選手にはなれません(試合には出場できません)
せめて、不平不満の残らない試合(学習環境を整える)になるよう
心がけています。
英進アカデミー 7C's教育研究所
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