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英進アカデミー「勝利のブログ」

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よく考えて、計画立てて

学校によっては、10月上旬には2学期の中間試験
が実施される。学校行事や各種検定試験と重なる
ので大忙しだろう。学習計画通りに勉強できているだろうか?

地道に取り組む生徒と短期集中型の生徒では、
やはり取り組み方も違う。簡単に言うと、短期集中型
の生徒は勉強のツボをよく押さえている傾向が強い。

地道に取り組むタイプの生徒は、自分の能力をよく知っている。
いずれにしても「的を得ていれば必ず成績は上がる!」
夏の頑張りを改めて確かめることができるチャンスだ。

連休や祭日、土日は平日の学習スケジュールとは
異なるものを作成しておくと、勉強のリズムを維持できる。

「じっくり考えて勉強に取り組み、自己ベストを出してほしい!」

          (by  英  一  )


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結果をだすなら

教わった事を忘れてしまうのは仕方がありません。
ヒトの脳の仕組みがそうなっていますから。

数学の計算ミスはほとんどなくなりましたが、他の単元が
まだまだです。しかも、早くも夏期講習の学習内容の
記憶も曖昧になりつつあります。

だから「覚えることに集中」するしかありません。
2学期の学校の勉強、塾の宿題、受験勉強・・・
この時期多くの受験生は大忙しですが、中間試験までおよそ2週間。

1,2年時の勉強だけが受験勉強ではありませんよ。
今度の中間試験だって入試に出題される範囲ですから。
これだって入試で得点になる受験勉強です。

結果を出すなら定期試験の勉強に集中することです。

         Ikawa

いや、やっとスタート地点だ!

中3受験生の偏差値の平均点がおよそ7点アップ。
まあ、志望校に対する合格率がかなり上がったこと
を考えれば、まずまずとは言え、まだまだだろう。

第一に、「人間は一度予想以上に良い結果を出すと、次は大体失敗する!」
つまり、「妙な自信」を持ってしまう。これが「油断」となり「失敗」を招くわけだ。

第二に、「全体の結果しか見ていない講師は、必ず生徒の小さなほころびを見落とす!」
つまり、もっと上がるはずだった生徒や、もう一歩で壁を乗り越えそうな生徒
に気づかず指導を継続する。結果、徐々に生徒全体の士気は下がり、元に
戻ってしまう(学力が落ちてしまう)

中3二学期の学習内容は、多く入試に出題される。
高得点が必要な生徒なら、2学期は中間と期末試験で
自己ベストを2回続けて出す位の勢いが必要だ。

勉強にしろ仕事にしろ、「やれ!と言われてできるものではない!」
それは「脅迫」だからだ。

「自ずと勉強(仕事)に取り組める状況(環境)創り」を終始考える事が
生徒たちの更なる学力アップにつながることを肝に銘じておきたい。

           (by  英  一  )

夏の成果!

中3受験生、模試の平均(偏差値)でおよそ7点のアップ。
個人別だと5点~よく上がった生徒で15点でした。

苦手意識の強かった数学理科を中心に偏差値が上がった
ことが、今年の受験生の特徴です。最後までしっかり取り組んだ
結果ですよ。講師一同ほっとしています。

さて、折角身につけた学力、毎日の学習の仕方でまだまだ上がりますよ。
また苦手意識をもっと抑えて、さらに自信をつけることもできるでしょう。

夏講習のテキストを「計算を中心に復習する」「間違えた問題を中心に文章題
を解きなおす!」これだけでも学力は十分維持できます。

後は中間試験!自信をつけた今だからこそ、できる事があります。
心機一転、共に頑張りましょう。

                           (by まつお)







今日はダメだった!(大学受験)

学園祭や体育祭。お陰で受験勉強のリズムも崩れっぱなし。
不規則な生活になりがちで、行事が終わってもなかなか
気持ちが勉強に切り替わらない。そんな生徒も多いはず。

確実にその日(受験日)は近づいている。
最低限これだけは・・・(単語や、問題集)
と最初に決めた「自分ルール」だけはしっかり守ることだ!

「今日はダメだった!」が3日続くと、その影響は
数カ月後に現れるので要注意だ。

模試の結果も徐々に上がりつつあるのならば尚の事。
「来春の自分をしっかりとイメージすること!」で乗り切ろう。

         (by  英  一  )

単純で簡単

試験での問題の読み取り方、読み違えるポイント、
解法、見直し、覚えなおし・・・等

「授業の流れがそのまま家庭学習の流れ」になるように
授業を工夫している。家庭学習の流れが身につけば
自立学習ができるようになり、学力は一気に加速するからだ。

しかし「家庭学習の流れ」という「スポーツ(敢えて例える)」も、
他のスポーツ同様、一日にして成らずだ。

本気で上手くなりたい、と思う生徒は練習量も多く上達も早い。
そして上手くなればなるほど、更に上手くなるから面白い。


そう。「面白いと思えるようになることが一番の秘訣」だ。
面白いと思えるからこそ、毎日のきつい練習にも耐えられる!

そして試合。勝って(成績が上がって)うれしい、また練習。
負けて(成績が下がって)悔しい!次でリベンジ、また練習。

常にそう考えて、行動しよう。実は単純で簡単なことなんだ。

          
          (by  英  一  )










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