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英進アカデミー「勝利のブログ」
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いや、やっとスタート地点だ!
まあ、志望校に対する合格率がかなり上がったこと
を考えれば、まずまずとは言え、まだまだだろう。
第一に、「人間は一度予想以上に良い結果を出すと、次は大体失敗する!」
つまり、「妙な自信」を持ってしまう。これが「油断」となり「失敗」を招くわけだ。
第二に、「全体の結果しか見ていない講師は、必ず生徒の小さなほころびを見落とす!」
つまり、もっと上がるはずだった生徒や、もう一歩で壁を乗り越えそうな生徒
に気づかず指導を継続する。結果、徐々に生徒全体の士気は下がり、元に
戻ってしまう(学力が落ちてしまう)
中3二学期の学習内容は、多く入試に出題される。
高得点が必要な生徒なら、2学期は中間と期末試験で
自己ベストを2回続けて出す位の勢いが必要だ。
勉強にしろ仕事にしろ、「やれ!と言われてできるものではない!」
それは「脅迫」だからだ。
「自ずと勉強(仕事)に取り組める状況(環境)創り」を終始考える事が
生徒たちの更なる学力アップにつながることを肝に銘じておきたい。
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2014年9月16日 23:49 | コメント(0)
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夏の成果!
個人別だと5点~よく上がった生徒で15点でした。
苦手意識の強かった数学理科を中心に偏差値が上がった
ことが、今年の受験生の特徴です。最後までしっかり取り組んだ
結果ですよ。講師一同ほっとしています。
さて、折角身につけた学力、毎日の学習の仕方でまだまだ上がりますよ。
また苦手意識をもっと抑えて、さらに自信をつけることもできるでしょう。
夏講習のテキストを「計算を中心に復習する」「間違えた問題を中心に文章題
を解きなおす!」これだけでも学力は十分維持できます。
後は中間試験!自信をつけた今だからこそ、できる事があります。
心機一転、共に頑張りましょう。
(by まつお)
(英進アカデミー) 2014年9月16日 23:17 | コメント(0)
今日はダメだった!(大学受験)
不規則な生活になりがちで、行事が終わってもなかなか
気持ちが勉強に切り替わらない。そんな生徒も多いはず。
確実にその日(受験日)は近づいている。
最低限これだけは・・・(単語や、問題集)
と最初に決めた「自分ルール」だけはしっかり守ることだ!
「今日はダメだった!」が3日続くと、その影響は
数カ月後に現れるので要注意だ。
模試の結果も徐々に上がりつつあるのならば尚の事。
「来春の自分をしっかりとイメージすること!」で乗り切ろう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月16日 18:33 | コメント(0)
単純で簡単
解法、見直し、覚えなおし・・・等
「授業の流れがそのまま家庭学習の流れ」になるように
授業を工夫している。家庭学習の流れが身につけば
自立学習ができるようになり、学力は一気に加速するからだ。
しかし「家庭学習の流れ」という「スポーツ(敢えて例える)」も、
他のスポーツ同様、一日にして成らずだ。
本気で上手くなりたい、と思う生徒は練習量も多く上達も早い。
そして上手くなればなるほど、更に上手くなるから面白い。
そう。「面白いと思えるようになることが一番の秘訣」だ。
面白いと思えるからこそ、毎日のきつい練習にも耐えられる!
そして試合。勝って(成績が上がって)うれしい、また練習。
負けて(成績が下がって)悔しい!次でリベンジ、また練習。
常にそう考えて、行動しよう。実は単純で簡単なことなんだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月12日 23:48 | コメント(0)
試験のヤマ(2)
(この学力レベルの生徒が一番多いだろう)
1)「勉強の無理、ムラをなくしコンスタントに80点以上のキープを意識する!」
この学力レベル生徒の学力知識は普通についているはず。しかし
定期試験では得意不得意の教科や単元で得点にばらつきがでる。
ある程度の勉強時間は確保しているはずなのに得点に結びつかない。
理由は、「勉強内容に無理、無駄があるから」だ。まずはこれを見直す!
2)出来なかった問題には必ず日付とチェックを入れて何度もやり直す!
日付もチェックもつけない。結局、不安や曖昧なままの問題が出題されて得点できない。
曖昧な理解のままだから、「いつも同じ間違いをしてしまう!」つまり、「詰めが甘い!」
同じ過ちを繰り返してきた勉強方法を「中間試験で変える意識を強く持て!」
*もし試験で、自分ができなかった問題だけが出題されたら・・・0点をとってしまう!」
つまり・・・
*「試験に出題される問題は、自分ができなかったところ全部!」を常に意識しろ!
これに気づいた諸君、とことん繰り返し練習だ。これを乗り越えたその先に
「きつい勉強が楽しくなる」次のステージが君を待っている!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月12日 02:40 | コメント(0)
テストのヤマ(1)
な問題に絞った勉強に徹するべきだろう。残念ながらこの学力
の生徒が平均点に届くには、多少時間を要する。
学年にもよるが小学生時の計算、漢字の練習に難があった
ケースが多い。また当時より、国語の得点力(読解力)に難が
あった可能性が高く、場合によってはそこまでさかのぼって
学習する必要があるからだ。
1)提出物は100%を満たすことが最低条件。そのうえで
2)配布されたプリントを解けるようになるまで練習、暗記。
3)アンダーラインや太字で書かれた授業ノートや教科書をよく読む。
「覚えればいいものは覚えてしまう!」余計なことはやらない!
この3点に絞った勉強を。どこまでできるか再チャレンジだ!
(by 英 一 )
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