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英進アカデミー「勝利のブログ」

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単純で簡単

試験での問題の読み取り方、読み違えるポイント、
解法、見直し、覚えなおし・・・等

「授業の流れがそのまま家庭学習の流れ」になるように
授業を工夫している。家庭学習の流れが身につけば
自立学習ができるようになり、学力は一気に加速するからだ。

しかし「家庭学習の流れ」という「スポーツ(敢えて例える)」も、
他のスポーツ同様、一日にして成らずだ。

本気で上手くなりたい、と思う生徒は練習量も多く上達も早い。
そして上手くなればなるほど、更に上手くなるから面白い。


そう。「面白いと思えるようになることが一番の秘訣」だ。
面白いと思えるからこそ、毎日のきつい練習にも耐えられる!

そして試合。勝って(成績が上がって)うれしい、また練習。
負けて(成績が下がって)悔しい!次でリベンジ、また練習。

常にそう考えて、行動しよう。実は単純で簡単なことなんだ。

          
          (by  英  一  )










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試験のヤマ(2)

現在の学力から80点以上を目指す学力の生徒なら、
(この学力レベルの生徒が一番多いだろう)
1)「勉強の無理、ムラをなくしコンスタントに80点以上のキープを意識する!」

この学力レベル生徒の学力知識は普通についているはず。しかし
定期試験では得意不得意の教科や単元で得点にばらつきがでる。

ある程度の勉強時間は確保しているはずなのに得点に結びつかない。
理由は、「勉強内容に無理、無駄があるから」だ。まずはこれを見直す!

2)出来なかった問題には必ず日付とチェックを入れて何度もやり直す!

日付もチェックもつけない。結局、不安や曖昧なままの問題が出題されて得点できない。
曖昧な理解のままだから、「いつも同じ間違いをしてしまう!」つまり、「詰めが甘い!」

同じ過ちを繰り返してきた勉強方法を「中間試験で変える意識を強く持て!」

*もし試験で、自分ができなかった問題だけが出題されたら・・・0点をとってしまう!」
  

 
  つまり・・・
「試験に出題される問題は、自分ができなかったところ全部!」を常に意識しろ!

これに気づいた諸君、とことん繰り返し練習だ。これを乗り越えたその先に
「きつい勉強が楽しくなる」次のステージが君を待っている!

         (by  英  一  )


テストのヤマ(1)

現在の学力から平均点を目指す学力の生徒なら、基礎的
な問題に絞った勉強に徹するべきだろう。残念ながらこの学力
の生徒が平均点に届くには、多少時間を要する。

学年にもよるが小学生時の計算、漢字の練習に難があった
ケースが多い。また当時より、国語の得点力(読解力)に難が
あった可能性が高く、場合によってはそこまでさかのぼって
学習する必要があるからだ。

1)提出物は100%を満たすことが最低条件。そのうえで
2)配布されたプリントを解けるようになるまで練習、暗記。
3)アンダーラインや太字で書かれた授業ノートや教科書をよく読む。

「覚えればいいものは覚えてしまう!」余計なことはやらない!
この3点に絞った勉強を。どこまでできるか再チャレンジだ!

       (by  英  一  )

テストのヤマ

学習指導要領は決まっている。
よって定期試験や入試に出題される内容は概ね決まってくる。

後は、出題者の意図する内容を生徒が理解できているか否か
を判断する内容。当然ある程度の平均点を取らせるための
基礎的な問題が出題されることくらいか。

生徒の学力がどのレベルで、どのレベルまで学力(得点)を
上げるかで、勉強方法に違いが出るということだ。

       (by  英  一  )

テキストをアレンジ

色々なレベルのテキストがある。
確実に学力がつくように組まれた内容のテキストから
やれば誰だって「機械的に」出来る内容のテキストだ。

やれば誰だって「機械的に」できる内容のテキストは要注意。
このレベルのテキストは「生徒を勉強した気にさせる」には
適するが、殆ど定着しないために成果に繋がりにくいからだ。

しかしこの手のレベルのテキストは、学校指定の教科書に
準拠している場合が多いので、定期試験対策には適している。

この矛盾を解決し学力(得点力)をつけるには、講師の
『テキストアレンジ力』が必要になる。問題を生徒のレベル
に合う状態に「難易度を変えて」作り変え、消化していくことだ。

テキストの良し悪しではない。テキストの特徴を把握し
生徒の学力レベルに合わせる技術。要は使い方の問題だ!

          (by  英  一  )





一番大切なことを一番教えていない!

英語(会話)力。
将来日本が更なる国際化を進めていくには、まだまだ大きな壁だ。

1980年代以降、経済成長とともに国際化も進み、英語を話せる日本人の
人口も相当増えただろうと思っていたのだが。

企業の海外進出、それに伴う帰国子女の増加。少なくとも「英語に対する
抵抗感」は薄れているとは思うが、実務レベルではまだまだか。

しかし国際比較による日本人の英語(会話)力の乏しさは相変わらず。
とすれば、諸外国では日本以上に語学教育に入力しているのだろう。

英語は「能力」ではなく「道具」である
「道具」は使ってこそ、その価値がでる。使わなければただのゴミだ。

「言葉として英語を発する。」 一番大切なことを一番教えていない!
改めて英語教育の在り方を考えさせられるTOEICの結果だった。

           (by  英  一  )









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