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英進アカデミー「勝利のブログ」
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新手の指導法
(「小集団無学年授業」も同等の成果があることを実証済)
スタンダードな個別指導(1:2)と比べると、当然学力や性格、人間関係
による問題も生じるが、時間とともに解決する場合が多い(生徒は日々成長する)。
講師も生徒たちの「コンディション」を把握しやすく、授業に反映させ易い。
また、2学期以降の過去の生徒たちの勉強への取り組みと、学力アップ
の傾向から、少人数指導は「メリットが断然大きいのも特徴である。」
「ユニークな指導法」で、かつ「学力アップが大きい」学習塾を全国区で調べた。
「1:5個別指導」という学習塾に興味を持った。1人の講師を中心に、5人の生徒
が半円状に講師を囲む机の並びだ。それだけでもユニークなのだが、1対5であるにもかかわらず、
「生徒に暇を与えない授業(個別指導では絶対条件)」が繰り広げられている。
「1:5だと個別じゃない!詐欺だ!」という意見も出そうだが、生徒の疑問にも、
鉛筆の止まった生徒にも十分な配慮がなされている。明らかに個別指導だ。
講師は大変だが、生徒はとても生き生きとして楽しそうなのが印象に残った。
近年「新タイプの学習塾」が誕生している。新しいから良いとは限らないが、
良いかもしれない。機会があれば、それらの指導法の特徴等調査していきたい。
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2014年9月 9日 01:19 | コメント(0)
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TOEIC 日本40位
日本人の平均スコアは512点。これは48カ国中40位の成績。
(2012年の順位も45カ国中39位)
世界的にみて、平均スコアが高い順に
ヨーロッパ、アフリカ、北米、アジア、南米の順。
「国際ビジネスコミュニケーション協会」によると、
日本人は「実務に則した英語力が課題」としている。
英進アカデミー
(英進アカデミー) 2014年9月10日 15:16 | コメント(0)
1000本ノック!
1対2~3の個別指導や集団授業(10人程度以上)より
学力アップがしやすい、と個人的に思っている。
ただこの指導方法、我々親世代にはほとんど存在しなかったので
イメージしにくいかもしれない。(当時はほとんどが20人以上の集団指導)
仮に通常の個別指導(1対2)の場合、生徒同士の学年が異なること
も多く、授業が煩雑になりやすい。(1対2なら①同学年で②学力差が少ない方が
指導効率は上がる。)また、「競争相手がいないため、相乗効果も生まれにくい。」
英進アカデミーの授業は「教えて終わり!」ではない。「何度も指名される!」
その中で、「間違えながらも理解を深め、正答率を上げていく」指導だ。
「1問1問考える。」「その数を増やす。」「即答レベルまで集中力を高める。」
英進アカデミーではこの指導方法を「千本ノック」と呼んでいる。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月 9日 00:39 | コメント(0)
参考にもならない(中1生)
に慣れるのに、やはり一年はかかる。
慣れるついでに、毎日の勉強にも慣れてしまえば
後々の勉強によるストレスは十分に軽減できる。
余裕で目標点をクリアできるようになると、もっともっと
中学校生活を充実させることもできる。皆、どれもこれも
中途半端なままだから、いつまでたっても「不完全燃焼」だ。
漢検や英検等を目標にするのもいいが、まずは定期試験
でしっかりと、コンスタントに結果を残せるように準備だ。
英進アカデミーでは、中1生初めての定期試験の結果
を「参考にしない」。皆高得点だからだ。よって2回目
以降の試験結果で、生徒の学力と勉強に対する意識
レベルを評価し、指導方法を決定している。
さて2学期。共に頑張ろう!充実した中学校生活のために。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月 8日 02:28 | コメント(0)
無理しよう(中2生)
で残すよう取り組んでもらいたい。「覚えればできる事」を
今直ぐ始めてもらいたい。
もし、やりたいことがあるのなら「やるべき勉強のあとで」
やってほしい。「覚える事」を日々続ける事で、試験前の
勉強時間に余裕ができる。この余裕が試験準備に活きてくる。
小テストや単元テストもしっかり準備し、いつでも100点が
取れるようにすることだ。(ミスをなくす意識と練習)
10月には漢検、英検(ともに3級)を受験しよう。
この2学期は無理をすることだ。無理をすることで色々な事
に気づき、色々な事が考えられるようになる。
「まずはやる」⇒「考える」⇒「修正しやり直す」の繰り返し
を身につけろ!勉強どころか部活動もうまくいくようになる!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月 8日 01:58 | コメント(0)
緻密な設計図が
生徒は皆そう言う。他ならぬ講師たちでさえ自信を持って
指導した。だから学力が上がった・・・と。
大間違いだ! 誰だって「時間をかければできるようになる」し、
教え方に多少の差こそあれ、一定以上の成果はあって当然だ!
大切なことは、生徒たちがその学力を基に更なる学力アップ
を目指すことであり、「学力を維持することではない!」
更に、「人間は放っておけば、どんどん、あっという間にすべて忘れる!」
勉強に興味関心の薄い生徒ならばなおさらだ。
これまで以上に生徒とのコミュニケーションを密に!
適時的確なアドバイスの如何が生徒の学力を左右する。
「学力は創るもの」だ。「緻密な設計図が伸びる学力を創る」
ことを、講師も生徒もこの2学期で学んでほしい。
(by 英 一 )
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