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英進アカデミー「勝利のブログ」

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夏講習、反省文の内容から

「勉強時間が増えた。」ほとんどの生徒が書いた反省文
の内容だ。まあ、今まで勉強時間が少なかったのだから
特にどうということはない。当たり前のことだ。

直ぐに結果につながる生徒もいれば、これを機に徐々に
得点力を増していく生徒もいるので即答はできないが、
模試の得点を見る限り、5教科中の2~3教科で得点
の上昇がみられたのはまずまずといったところか。

個人的には全教科での得点上昇を期待していたが・・・。
過度のプレッシャーは勉強意識のブレーキにもなり兼ねない。
「頑張ったことを十分に褒める」ことが重要だ。

         (by 英  一  )


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食わず嫌いの理数

数学が苦手教科だという生徒は多いです。
しかし今回の模試の結果を見る限り、数学
理科の得点の上昇は顕著でした(単なる食わず嫌いが判明)。

毎回の計算試験と文章題への取り組み。

1)計算方法が間違えたまま記憶され、毎回同じ間違いをする
2)文章題の意味が理解できない(あるいは読み切れていない
3)理科は2分野での用語、1分野の実験内容。

1)~3)が共通の弱点です。この攻略に・・・
単元ごとにポイントをまとめ、繰り返し指導と確認テストを
実施することで正答率を上げていきました。

この夏得たこれらの知識を、2学期の授業により「定着」と
「長期記憶」に変え、安定した学力の基を固め定期試験
での結果につなげていきます。

           (by Ikawa )

プチ同窓会

10年前に卒業した生徒たちが、「同窓会」を開いてくれました。
皆就職して元気に過ごしている様子。何よりです。

当時の教室での出来事や昔話に花が咲きましたが、
印象に残ったのは、卒業後の10年でいろいろな経験をし、
見間違うほどの立派な大人になっていたこと。

それぞれの進路の中で、人生の目標や、やりたいことを
模索し挑戦し続けてきた様子が伺えました。そして彼らから
中学生時の勉強がいかに大切だったかがよくわかる、
コメントをもらいました。

現中学生や高校生、「今できることに全力で挑め!」
必ず道は開けるます。

         英進アカデミー











肝心なこと

気ばかり焦って何も手につかない受験生も多いはず。
大学受験をはじめ、高校や中学を受験する生徒にも
いるでしょう。定期試験だ!単元テストだ!模試だ!

秋は学校行事も多いし、学校見学にも行きたい・・・
「全部同時にできないよ!」結果、すべてが中途半端に・・・

受験までの数か月、「無計画な勉強は自殺行為だ!」
せめて一週間の学習計画くらいは立てて欲しい!
優先順位を決めて、「その日の計画が終わるまでは、
寝ないつもりでしっかり取り組むことだ!」

そして計画の遅れは週末に取り戻す!

わからなければ、すぐに担当の先生に聞きなさい。

        (by  英  一  )









模試の勉強どうする?

学校や塾の模試前に「どこを勉強すればいいですか?」
と質問されることがある。模試は中学一年生から習った範囲だ。

「範囲が広すぎて、どこから手を付ければいいのかわからない」
ということだろう。確かに定期試験では試験範囲が決まっている。
集中するべきことがわかっているから対応しやすい。

では、模試の勉強はどうするか?

模試も試験範囲が決まっている。少しずつ単元を変えて
最終的に学習内容全体を消化できるようになっている。

まずは「模試の試験範囲を知ること!」当然塾でも教えてくれる
はずだ。そして試験準備だ。一気にけりをつけられる夏期講習は
終わった。今後は綿密な学習計画が必要だ。

学校や塾の担当の先生に相談するのが一番だ!

        (by  英  一  )


授業のスピード

基本的に授業のスピードは速めの方がいい。
「気を抜くと置いて行かれる意識」を持たせることで
集中力も上がる。最初は辛いが次第に慣れてくるものだ。

授業のスピードに慣れることは、「脳が高速回転している」
ことだから、自然と「情報処理能力も高まる」といえる。

学力(得点力)をつけるための授業ではあるが、
その結果、学力アップに伴う「付加価値」も得る訳だ。

しかし授業は速すぎても、遅すぎてもいけない。
適正なスピードの授業が一番成果につながる。

         英進アカデミー






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