月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > アーカイブ > 2014年8月アーカイブ

英進アカデミー「勝利のブログ」 2014年8月アーカイブ

間違えた分だけ本番に強くなる!

新規入塾、中学2年生の生徒です。体験授業時
は、苦手だという数学の授業を行いました。

その時の印象では、あまり数学が苦手な印象を
受けませんでした。ノートも見やすく丁寧です。
言われたことはきっちりと守る、素直な生徒です。

さて、今後しばらくは基礎基本の徹底復習から始めます。
慣れてくるまで、授業日の間隔を開けないことも重要です。
やる気のある今が一番。勉強意識も高いからです。

「鉄は熱いうちに打て」といいますが、英進アカデミーでは
「鉄は熱いうちにガンガン打て」としています。

問題をたくさん解いて、たくさん間違えること!
間違えた分だけ本番に強くなるということです。
生徒に合った徹底した指導だけが成果になります。

             (by  まつお)



勉強部屋の模様替え

生徒の1人が、自宅の勉強部屋の模様替えをしたそうです。
女子なので、勉強中、どうしてもファッション雑誌やコミック
が気になるから、ということが模様替えの理由でした。

いまのところ、なかなかの成果を上げているみたいです。
まずは、勉強が中断されることもなくなった・・・と。いい傾向です。

受験勉強のために部屋の模様替えをする(した)という類の
話は久々に聞いたので、とても新鮮でした(笑)

さて、彼女が今回実践した方法。『気の散らない環境作り』
という意味では非常に効果的です。以下参考になれば・・・

① 机と椅子の高さを調整すると、疲れにくく集中力が維持し易い。
② 室内温度や騒音をヘッドフォン等でコントロールする。
③ 雑誌やコミックス類が視界に入らないようにする
④ よく使うもの(辞書やテキストノート)は手の届く範囲に置く。
⑤ 部屋は淡い色のカーテンや壁紙が望ましい。落ち着く色に。

多くの生徒が壁に向かって勉強しています。心理学的には
背中に壁があるほうが良いという分析結果もありますよ。
一度試してみてはいかがでしょう?

         英進アカデミー  7C's教育研究所


得点は嘘をつかない

夏期講習、10日が経ちました。たった10日の短い期間
ですが、早くも生徒間に少しずつ得点差が出ています。

家庭学習が十分にできている生徒とそうでない
生徒では、やはりその差は歴然です。

現段階で「芽が出る生徒」は、夏休みの後半にはすっかり
自信をつけて、グンとその学力を上げていることでしょう。

未だ変化のない生徒でも、まだまだ時間は十分あります。
「継続の大切さ」を実感できると信じて取り組みましょう。

大丈夫、「得点は嘘をつかない!」違ったら直ぐに軌道修正です。
勉強に対する意識とやり方を少しずつ改善すれば良いんです。

迷ったら相談してください。そして直ぐに取り掛かることです。

                      (by  まつお)


奥の手をつかう

基礎のないところに家は建たない。
理解できなければ、授業なんてつまらない!

本日の英語の授業、反応が悪すぎる(学力がついている実感がない)
ので奥の手を使った。なるほど、そういうことか。

奥の手とは単純なことで、中学一、二年生の総合問題を簡単に
試験。そして「学力の穴」を再確認し、再度学習し直す作業だ。

案の定、基礎はガタガタだ。この作業は定期的に実施すること
が望ましい。「あの時は出来ていたのに・・・」
「あれだけ説明したんだから・・・」多くの講師が、勘違いしたまま
この重要な作業なしで、先へ先へと進めていく。単なる自己満足だ。

更に、指導レベルを上げるから授業がつまらなくなる!
何たる悲劇。とはいえ、生徒も講師も一生懸命だ。一応は・・・

講師の指導力不足が、生徒の学力低下の一因といえる。
多くの小中学生が学習塾に通う現在、それでも定期試験の
結果にほとんどその成果が反映されていない現実を自覚
するべきだ。
              (by 英  一)










<<前のページへ123456789

« 2014年7月 | メインページ | アーカイブ | 2014年9月 »

このページのトップへ