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英進アカデミー「勝利のブログ」 2014年8月アーカイブ
ある意味正しいとは思いますが・・・
しかし、なんだか危険な感じ(違和感)もあります。
それは何か。
日本人に限らない事だとは思いますが、授業を
通して中学生の「日本語に対する知識が浅い」
と感じることです。年齢相応の語学力でしょうが。
もっと日本語の勉強が必要で、十分な理解を得て
からの「英語学習」でも良いような気もします。
国語学習が軽んじられている傾向も問題ですが。
仮に多少英語が話せるようになったとして、日本語
の意味を十分に理解していなければ、結局のところ
コミュニケーションは成立しない、と思うのは私だけ
でしょうか?
(by まつお)
(英進アカデミー) 2014年8月 4日 12:23 | コメント(0)
英語の勉強
ていたことがある。来日時、彼らは殆ど日本語が話せない。
しかし留学が終わる一年後、彼らはペラペラの、しかも
一般的な「丁寧語」から、「日本の若者言葉」まで上手
に使う程の語学力を身に付ける。感動だ!一年で・・・
ホームステイ先の日本人家族、都立や私立高校等で、
四六時中日本語に関わっていれば当然のことかも知れ
ないが、彼らは「話すだけ」でなく「書くこと」も出来る。
中学、高校大学と、英語を勉強している我々日本人が
片言の英語さえ話せない現状は、グローバル化が進む
現在、やはり大きなハンデ。諸外国になめられる訳だ。
様々な問題はあるが、英語の早期教育が急務である。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月 4日 12:01 | コメント(0)
指導後は、テストテストテスト
理解力の差はあれ当日の授業内容はほぼ理解します。
しかし悲しいかな、記憶は1時間もすると約半分を、
一日経つとほぼ忘れてしまいます。
英進アカデミーでは、授業の冒頭で解説を、理解した
理解したところで演習を。授業の終わりに再度その日
の授業のおさらいをします。
家庭学習は授業の流れに沿って復習し、学習内容
が定着するように「宿題」として課しています。
2度目以降の授業は解説を減らし、テストテストの応酬
で、基礎を固めていきます。時間はかかりますが、
いわゆる「あと伸び」に大きく影響します。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月 4日 11:46 | コメント(0)
夏講、前半戦のツメ作業!
中3生(現高1生)が8月30日に実施した模試を使って
夏期講習前半の成果を可視化しています。
夏期講習の途中で、生徒の学力の進捗状況
を知ることができます。よって後半以降の授業
を修正できるメリットもあります。
生徒たちにしても、家庭学習の在り方を
再確認できるいい機会です。
果たして、夏期講習半分時点で先輩達の学力に
及ぶのか?皆一生懸命に取り組んでいます。
前半戦のツメ作業、本日スタートです。
(まつお)
(英進アカデミー) 2014年8月 4日 10:14 | コメント(0)
英語のリスニング力
幼少から英会話に慣れている受験生なら得点源になるが
そうでない学生にとって、リスニングは苦痛以外の何物
でもないだろう。
予備校では、英語検定の準2級や2級程度のCDで耳を
慣らすようアドバイスをするが、現代文同様、これも積み重ね
がものをいう。いきなり準2級や2級のCDを聴いたところで、
また訳や、英文を見ながら聴いたところで、あまり成果には
ならない。(要は聴きかたの問題である)
まずは英検3級のリスニングを100%聴き取れるレベルを
目指すこと!100%のレベルで準2級、更に2級へと「積み上げ」
て行くことだ。楽をして高得点などありえない。
高得点を取る受験生ならもうとっくにやっていることだ。
ラジオやTV、インターネットでもできるが、まずは英検の
CDを毎日(仮に時間を10分と決めて集中して行う)、
まずは今すぐ、この夏の間だけでもやってみることだ!
(by 英 一)
(英進アカデミー) 2014年8月 3日 21:11 | コメント(0)
現代文が苦手
現代文が苦手な高校生は意外に多い。そんな高校生
がいきなり模試を受けたところで、また現段階でいくら
解答テクニックを教わったところで、簡単に得点にはならない!
もう一度、夏のまだ時間に余裕のあるこの時期に、
高1~高3の教科書と授業のノートを参考に読み直すこと
から始めよう。定期試験の問題があるのなら再度解く。
その際、要点にラインを引くだけでなく、敢えてノートに
まとめていくことだ。「速読」と「精読」に慣れるだけでなく
集中力と理解力だ高まる。要は「いかに頭を使うか!」
に拘った勉強にチャレンジ。解答テクニックはその後だ!
(by 英 一)
(英進アカデミー) 2014年8月 3日 20:55 | コメント(0)
予備校のマーク模試
の受験生(高校生)も数人、公開模試を受験しに行った。
結果は数週間後に出るが、結果が出るまで何もしない訳
にはいかない。早速自己採点し、その結果を知らせてくれた。
少しずつ、前回よりは成果が出ている様子で嬉しい。
が、大学受験はそんなに甘くない。徹底した復習が必須だ。
私立大学を受験する場合、英語国語社会(文系大受験の場合)
で受験することになる。受験教科が少ない分、高得点での
勝負となり、苦手教科が合否に大きく影響してしまう。
試運転の7月はすでに終わった。8月は稼ぎ時だ!
予備校をフル活用。自習室や講師をとことん利用することだ。
毎日しっかり学習に取り組めているならば、現段階での
模試の結果はあまり気にしなくてもいい。それよりはむしろ
生活のリズムをしっかり作り、規則正しい学習習慣を心がけることだ。
(by 英 一)
(英進アカデミー) 2014年8月 3日 20:24 | コメント(0)
大学受験勉強
入試内容は、高校受験とは大違い。範囲は広く、深い知識が
求められる。よって、付け焼刃的な勉強では到底太刀打ちできない。
現段階では、特に多くの高3受験生の志望大学のレベルは高い。
通学している高校の学力レベルに関係なく「最低でもG-MARCH合格」
が口癖だ。
常に上を目指し、挑戦し続けることには意義がある。しかし・・・
その中で、最後まで諦めずに己の意思を全うできる学生はどれ程か?
なかなか成果が出ない、と安易に志望を変えないで欲しい。
どうしても「この大学に行くんだ!仮に何浪してでも・・・」位の
意地を見せて欲しい。苦しみの中に活路を見出した時、人は成長する。
そして「その時必ず結果はそこについている!」 信じて戦え!
(by 英 一)
(英進アカデミー) 2014年8月 3日 20:06 | コメント(0)
うさぎとかめ
それ以上の得点アップは厳しい。要領のいい子は
どうすればその点数が取れるかを「感覚的」に知っている。
「器用貧乏」とはよく言ったもので、難なく目標を達成
してしまう生徒は、その上を目指さなかったりする。
つまり自ずと勉強にブレーキをかける。
ただし、良くも悪くも比較的安定的な得点を取れ、
崩れることも少ないのでなおたちが悪い。
一生懸命に頑張っていても、なかなか成果の出せない
生徒には、うらやましい限りだろう。
しかし、地道に継続できる人間ほどしぶとい。
いずれ成果をだし、同等以上の成績を残せる時が来る。
「目標をしっかりと持ち、負けず取り組んでいく力」
こそ本当の力だと思う。
(by 英 一)
(英進アカデミー) 2014年8月 2日 23:27 | コメント(0)
出来る問題を数多く
すると、「できる」どころか「説明できる」レベルに
知識が深まります。
いわゆる自身がつく、という状態です。すると
記憶も長期に保存され、いつ何時試験されても
コンスタントに一定の学力を保つことが出来ます。
そのレベルに達するには相当の時間の時間を
要しますが、「もう完璧」と思ったら、少しずつ未知の
問題に挑戦していきましょう。
要は、いかに楽しんで勉強に取り組むことができるか、
常に考えながら「とりあえず続ける」ことで、今後の道が
開けてきます。
(by まつお)
(英進アカデミー) 2014年8月 2日 21:48 | コメント(0)
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