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英進アカデミー「勝利のブログ」 2014年8月アーカイブ

ある意味正しいとは思いますが・・・

英語の早期教育。確かに急務でしょうね。
しかし、なんだか危険な感じ(違和感)もあります。

それは何か。

日本人に限らない事だとは思いますが、授業を
通して中学生の「日本語に対する知識が浅い」
と感じることです。年齢相応の語学力でしょうが。

もっと日本語の勉強が必要で、十分な理解を得て
からの「英語学習」でも良いような気もします。
国語学習が軽んじられている傾向も問題ですが。

仮に多少英語が話せるようになったとして、日本語
の意味を十分に理解していなければ、結局のところ
コミュニケーションは成立しない、と思うのは私だけ
でしょうか?
               (by まつお)

英語の勉強

以前、留学生(欧米、アジアの高校生)に「日本語」を教え
ていたことがある。来日時、彼らは殆ど日本語が話せない。

しかし留学が終わる一年後、彼らはペラペラの、しかも
一般的な「丁寧語」から、「日本の若者言葉」まで上手
に使う程の語学力を身に付ける。感動だ!一年で・・・

ホームステイ先の日本人家族、都立や私立高校等で、
四六時中日本語に関わっていれば当然のことかも知れ
ないが、彼らは「話すだけ」でなく「書くこと」も出来る。

中学、高校大学と、英語を勉強している我々日本人が
片言の英語さえ話せない現状は、グローバル化が進む
現在、やはり大きなハンデ。諸外国になめられる訳だ。

様々な問題はあるが、英語の早期教育が急務である。

                  (by  英  一 )

指導後は、テストテストテスト

「分かる」と「解ける」は違います。多くの中学生は、
理解力の差はあれ当日の授業内容はほぼ理解します。

しかし悲しいかな、記憶は1時間もすると約半分を、
一日経つとほぼ忘れてしまいます。

英進アカデミーでは、授業の冒頭で解説を、理解した
理解したところで演習を。授業の終わりに再度その日
の授業のおさらいをします。

家庭学習は授業の流れに沿って復習し、学習内容
が定着するように「宿題」として課しています。

2度目以降の授業は解説を減らし、テストテストの応酬
で、基礎を固めていきます。時間はかかりますが、
いわゆる「あと伸び」に大きく影響します。

      英進アカデミー  7C's教育研究所

夏講、前半戦のツメ作業!

英進アカデミーでは、毎年8月10日頃に前年度の
中3生(現高1生)が8月30日に実施した模試を使って
夏期講習前半の成果を可視化しています。

夏期講習の途中で、生徒の学力の進捗状況
を知ることができます。よって後半以降の授業
を修正できるメリットもあります。

生徒たちにしても、家庭学習の在り方を
再確認できるいい機会です。

果たして、夏期講習半分時点で先輩達の学力に
及ぶのか?皆一生懸命に取り組んでいます。
前半戦のツメ作業、本日スタートです。
              (まつお)



英語のリスニング力

リスニングで得点できない高3受験生も多い。

幼少から英会話に慣れている受験生なら得点源になるが
そうでない学生にとって、リスニングは苦痛以外の何物
でもないだろう。

予備校では、英語検定の準2級や2級程度のCDで耳を
慣らすようアドバイスをするが、現代文同様、これも積み重ね
がものをいう。いきなり準2級や2級のCDを聴いたところで、
また訳や、英文を見ながら聴いたところで、あまり成果には
ならない。(要は聴きかたの問題である)

まずは英検3級のリスニングを100%聴き取れるレベルを
目指すこと!100%のレベルで準2級、更に2級へと「積み上げ」
て行くことだ。楽をして高得点などありえない。

高得点を取る受験生ならもうとっくにやっていることだ。

ラジオやTV、インターネットでもできるが、まずは英検の
CDを毎日(仮に時間を10分と決めて集中して行う)、
まずは今すぐ、この夏の間だけでもやってみることだ!

                (by  英  一)

現代文が苦手

学力レベルが高い高校生には、今更・・・な内容だが。

現代文が苦手な高校生は意外に多い。そんな高校生
がいきなり模試を受けたところで、また現段階でいくら
解答テクニックを教わったところで、簡単に得点にはならない!

もう一度、夏のまだ時間に余裕のあるこの時期に、
高1~高3の教科書と授業のノートを参考に読み直すこと
から始めよう。定期試験の問題があるのなら再度解く。

その際、要点にラインを引くだけでなく、敢えてノートに
まとめていくことだ。「速読」と「精読」に慣れるだけでなく

集中力と理解力だ高まる。要は「いかに頭を使うか!」
に拘った勉強にチャレンジ。解答テクニックはその後だ!

                 (by  英  一)

予備校のマーク模試

今日、予備校でマーク模試が実施された。英進アカデミー
の受験生(高校生)も数人、公開模試を受験しに行った。

結果は数週間後に出るが、結果が出るまで何もしない訳
にはいかない。早速自己採点し、その結果を知らせてくれた。

少しずつ、前回よりは成果が出ている様子で嬉しい。
が、大学受験はそんなに甘くない。徹底した復習が必須だ。

私立大学を受験する場合、英語国語社会(文系大受験の場合)
で受験することになる。受験教科が少ない分、高得点での
勝負となり、苦手教科が合否に大きく影響してしまう。

試運転の7月はすでに終わった。8月は稼ぎ時だ!
予備校をフル活用。自習室や講師をとことん利用することだ。

毎日しっかり学習に取り組めているならば、現段階での
模試の結果はあまり気にしなくてもいい。それよりはむしろ

生活のリズムをしっかり作り、規則正しい学習習慣を心がけることだ。

            (by  英  一)

大学受験勉強

大学受験生は、この夏大変な思いで予備校なりに通っている。
入試内容は、高校受験とは大違い。範囲は広く、深い知識が
求められる。よって、付け焼刃的な勉強では到底太刀打ちできない。

現段階では、特に多くの高3受験生の志望大学のレベルは高い。
通学している高校の学力レベルに関係なく「最低でもG-MARCH合格」
が口癖だ。

常に上を目指し、挑戦し続けることには意義がある。しかし・・・
その中で、最後まで諦めずに己の意思を全うできる学生はどれ程か?

なかなか成果が出ない、と安易に志望を変えないで欲しい。
どうしても「この大学に行くんだ!仮に何浪してでも・・・」位の
意地を見せて欲しい。苦しみの中に活路を見出した時、人は成長する。

そして「その時必ず結果はそこについている!」 信じて戦え!

                        (by  英  一)



うさぎとかめ

生徒本人が50点取れればいい、と思っているなら
それ以上の得点アップは厳しい。要領のいい子は
どうすればその点数が取れるかを「感覚的」に知っている。

「器用貧乏」とはよく言ったもので、難なく目標を達成
してしまう生徒は、その上を目指さなかったりする。

つまり自ずと勉強にブレーキをかける。
ただし、良くも悪くも比較的安定的な得点を取れ、
崩れることも少ないのでなおたちが悪い。

一生懸命に頑張っていても、なかなか成果の出せない
生徒には、うらやましい限りだろう。

しかし、地道に継続できる人間ほどしぶとい。
いずれ成果をだし、同等以上の成績を残せる時が来る。

「目標をしっかりと持ち、負けず取り組んでいく力」
こそ本当の力だと思う。
               (by  英  一)


出来る問題を数多く

出来る教科の解ける問題を何度もやること。
すると、「できる」どころか「説明できる」レベルに
知識が深まります。

いわゆる自身がつく、という状態です。すると
記憶も長期に保存され、いつ何時試験されても
コンスタントに一定の学力を保つことが出来ます。

そのレベルに達するには相当の時間の時間を
要しますが、「もう完璧」と思ったら、少しずつ未知の
問題に挑戦していきましょう。

要は、いかに楽しんで勉強に取り組むことができるか、
常に考えながら「とりあえず続ける」ことで、今後の道が
開けてきます。
              (by まつお)

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