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英進アカデミー「勝利のブログ」 2014年8月アーカイブ
高3受験生、予備校どうだ?
時期だ。頑張れているのは全体のせいぜい3割程度か?
ドロップアウトしないように自習室を占拠し、さぞ集中した学習
かと思いきややはり力が出ない、出せないのが正直なところか。
一部入試競争は激しさを増すが、世の中は現状「大学全入時代」
目先の目標にとらわれ過ぎず、今はまだ地道な作業の徹底に
終始するべきだろう。
むやみやたらと難解な問題にチャレンジすることなかれ。
入試が近づくにつれ、基礎の基礎がいかに大事だったかって
分かっても後の祭りだ。まだまだ十分に逆転できる時間はある!
オープンキャンパスに行って、一日も早く目標を定めよ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月 8日 00:40 | コメント(0)
鉛筆の握り方、で意識が・・・
正しく握られていることが嬉しい。無意識にもとに
戻る瞬間もあるが、「はっと気づいて持ち直すのが、
妙に可愛かったりする。」
あんまり勉強は好きではないけれど、今以上に
成績を上げたい気持ちはしっかり持っていることを
感じさせる瞬間だ。非常に良い傾向だ!
「その意識」しっかり変えていくことで、必ず成績も
変わる。なぜかって、現時点で既に変わろうとして
いるから。自分から変わろうとしているからさ。
これからだ!お盆特訓の頑張りに期待している。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月 8日 00:24 | コメント(0)
夏期講習の目標設定
立てたと思います。「一日何時間、何の教科を・・・とか」
しかし案外、「その結果何点を取る!」という計画まで
立てた人は少ないのではないでしょうか?
計画は、目標得点を基にして立てると、より具体的な
学習計画ができます。「今までは・・・くらいの勉強量で
・・・点くらいとれた。では、倍の勉強時間だと・・・」とか。
多くの学習塾や学校でも、休み明け前後に模擬試験
があります。そこに照準に合わせるのもいいでしょう。
ただし、それまでに途中経過を把握する必要があります。
問題集やテキストの「まとめ問題」で納得のいく得点を
取れるような勉強にすることです。
それまではひたすら練習、練習また練習です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月 7日 23:37 | コメント(0)
明日は夏講習前半最終日
夏期講習も早くも半分を消化しました。
学校の課題も、大半を終えている様子ですから
自分の受験勉強に集中できますね。
さて、みんな授業には慣れた様子ですが、
家庭学習には未だばらつきがある様子です。
復習の程度がもう少し良くなると、得点に
結びつくイメージができやすくなります。
「授業は口頭と、記述による試験!」のつもりで
臨みましょう。自分の弱点がよくわかるはずです。
(by まつお)
(英進アカデミー) 2014年8月 7日 23:26 | コメント(0)
親の決断!
「以前より机に向かう時間が増えた」とおっしゃいます。
「子供がこんなに勉強するのは初めてだ。」
「今まで勉強する子供を見たことがなかった。」と。
単に宿題が多いだけでは結果は出ません。
お子様が本気になって、自ずから行動に移した。それが、
お子様の勉強の成果につながるのだと思います。
さらに、親御様やご家族が、お子様の勉強の様子を
「干渉することなく、しっかり見守られた」ことも共通点
であり、成果の要因だと思います。これは大変なことです。
お子様との接し方で、お子様の成績が変わる!
子は親を観て育つといいます。まずは私たち大人が
変わる必要があるのかもしれませんね。
英進アカデミー 7C’s教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月 7日 02:07 | コメント(0)
歴史の年号
記憶する難しさがあります。同じ年号にいくつもの
事柄が重なると、もうパニックです。
英進アカデミーの歴史の授業では、ポイントになる
とても重要な歴史事項のうち、試験に良く狙われて、
しかも過去の卒業生たちが苦手とした時代を物語化し
「一連の歌」にして覚えさせています。
とても奇妙なメロディーなので覚えやすく、
忘れにくい歌になっています。
先日、もうすっかり社会人になっている教室の卒業生
が訪問してくれました。今でもその時に一緒に覚えた
「歴史の歌」を覚えていてくれました。
生徒たちの記憶に長く残る授業創りは、教室の今後
の課題でもあります。今年の受験生も一生懸命
覚えようと頑張っています。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月 6日 23:35 | コメント(0)
壁を超えるとき・・・
生徒たちは日増しに取り組みが良くなっている。
まるで勉強以外することがないようだ(笑)
知識の点と点が少しずつつながり始めたか?
そういう印象だ。生徒たちも、もう一息で
「ものに出来る感」を感じているのかもしれない。
あるいは「分かる、出来る」が面白くなってきた
のかもしれない。長時間の学習にも「抵抗感」
もすっかりなくなった様子だ。
この壁は一気に越えることで結果につながる。
「今日の帰宅後の過ごし方」が明暗を分ける。
数少ない学力アップのチャンスが到来した!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月 6日 21:59 | コメント(0)
大学受験マーク模試
前回(二か月前)の模試よりは得点できている。
平均点が出るまで何とも言えないが、学習した
分の成果はあるだろう。
試験内容が広範囲で奥が深い分、得点は簡単には
上がらない。要は、諦めずに取り組めるか否かだ。
この時期は、メンタル面でのダメージをいかに軽減
するかにかかっている。焦っていても仕方がない。
よって落ち込む必要も全くない!
学習計画表の見直(修正)は必要だが、「平常心」
も大切だ。煮詰まったら、そんな日は勉強しなくても
いい。
暑さも考慮し、生活のリズムと勉強のリズムがバランス
よく継続できるスケジュールで乗り切るのがベストだ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月 6日 00:01 | コメント(0)
理科と社会
確かに我々大人世代は、中学生当時そう思って
取り組んだし、その分の結果は出してきた(笑)
学習塾でも、当然英進アカデミーでも、10年前位
前までは「理社は中3から、しかも夏期講習から」
の受験勉強で十分入試に間に合った。
しかし意外にも、特に理科(物理化学系の1分野)
が出来ないからと親御様よりご相談を頂き、個別で
指導することになった生徒がいた。
それまで平均点を大きく下回る得点が、90点を
上回る結果に。以降英進アカデミーでは、中学2年時
より、理科の授業(特に1分野)をご受講頂いている。
そしてこれが、定期試験の結果に大きく影響する
だけでなく、入試準備の時間的負担を軽減し、入試
時には「得点源」になっている。
都立(公立)受験なら、早めの「理科社会対策」が必要だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月 5日 14:34 | コメント(0)
数学アレルギー
超重要単元で入試にも必ず出るからって「何度もできるまで
やった」ところだ。 一体何度目だ、その問題やるのは!
「できるまでやった」⇒「次回復習した、宿題も出来ていた。」
⇒「講習でまたやった。断片的な記憶で答えにたどり着けず。」
⇒「本日4度目のトライ!完全に忘却・・・」
特に難しい問題を解いている訳ではない。基本どころか
基礎的な問題だ。確かに毎年、この単元が苦手な生徒は多い。
例年最終的には概ねクリアするのであまり心配はしないが、
基礎力の欠如は「数学アレルギーの元凶」だ。まずはしっかりと
時間をかけて基礎を固め。「数学アレルギー退治!」だな。
「前半終了模試」まで時間がない。今週は特に集中して勉強だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月 5日 01:37 | コメント(0)
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