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英進アカデミー「勝利のブログ」 2014年8月アーカイブ

滑り出し順調

予習復習に関する取組は、本当に個人差がでます。
勉強時間に差はなくても、吸収力に差が出てしまいます。

それでも一生懸命に取り組んでいるのだから、必ず
時は訪れます。講師はそのタイミングと機会をいかに
多く生徒に提供できるか、そしてやる気を引き出すか。

指導者の力量が試される時期でもあります。

盆特初日。意外にもいい滑り出しだったと思います。
明日も生徒たちが十分に満足できる授業を提供します。
      
             (by  yamauchi  )

         

滑り出し順調

予習復習に関する取組は、本当に個人差がでます。
勉強時間に差はなくても、吸収力に差が出てしまいます。

それでも一生懸命に取り組んでいるのだから、必ず
時は訪れます。講師はそのタイミングと機会をいかに
多く生徒に提供できるか、そしてやる気を引き出すか。

指導者の力量が試される時期でもあります。

盆特初日。意外にもいい滑り出しだったと思います。
明日も生徒たちが十分に満足できる授業を提供します。
      
             (by  yamauchi  )

         

「盆特」の目標レベル。

<全体の最低目標として>

「数学」は徹底して基礎演習。最低でも模試の全国平均レベル越え。
「苦手意識」「抵抗感」をもつ生徒の「食わず嫌い」を無くす。
上位レベルの生徒は、「難解」をじっくり考えて。「即解」レベルに。

「英語」は最低「英検3級レベル」。英検に合格するレベルではなく
「3級レベルの語学力を持つレベル」まで学力をつける。
(*英進アカデミーでは模試偏差値30台でも3級は合格します。よって
実際に合格したとしても、必ずしも学力レベルが3級とは言えません!)

また、このレベルの生徒は、教授量よりも演習量を増やすことが
圧倒的な成果につながることが証明済みです。(試験慣れさせること)

学力には個人差があり、また各々の性格も異なります。要は「自己ベスト」
の結果が残せるか否か。「来春の結果は、今の頑張りにかかっている」
と言っても過言ではありません。

           英進アカデミー   7C's教育研究所


2014盆特訓開始

本気で覚える!だけでは不十分である。
試験は「単元ごと」に区切られて出題されない。

つまり予想できない。だからこそ、問題を見た瞬間
自ずと思い出せるレベルの「習熟度」が必要になる。

この一週間で徹底的にその「基礎をまなぶ!」
今後の学力の伸びは、この時期の取り組みと
その結果に大きく左右されるからだ。

英進アカデミーの卒業生の多くが、この時期身に
つけた学力を以降の人生(高校生活、大学受験、
就職試験)に十分活かしている(いわゆる後伸び)

大変なミッションだが、みんな笑顔でクリアしている
ところに毎年感心させられる。「勉強いやだ」と言い
つつも、延長授業に文句を言いつつも結局最後まで
やり遂げるパワーを、生徒たちは持っている。

やはりご家族の「暖かい声援と見守り」が、彼らを
支えている。なるほど、だからみんな強いんだな。

         (by  英  一  )

英単語が覚えられない

覚える目的が何なのか。
「覚えなさい!でないと点が取れないよ」と言っただけでは
お子様にとっては「最大の苦痛」でしかありません。とはいえ、
覚える目的を教えるのも実際には大変です。

「将来英語は必要。」 それはお子様も理解していると思います。
「必要なんだけれども覚えられない。」ということでしょう。

英単語の覚え方は自然に身に付くものですが、勉強の初期段階
ではある程度の「苦痛」を伴うのは仕方のないところです。むしろ
「苦痛」を経験した方が、その後の勉強にいい影響をもたらします。

1)少しでも苦痛を軽減できるように、「ローマ字」をしっかり覚えましょう。
  当然、しっかり書けるようにすることが肝心です。

2)単語を3つ程度(初めて覚える単語)覚えさせます。(親御様が先生)
  *お子様の「覚え方」をチェック(見て覚えるか、書いて覚えるか)
   見るお子様・・・書いて覚える指導が大切です。
   書くお子様・・・何回位書くでしょうか?

3)3つの単語を試験します。(試験形式が効果は大きい)
  *練習の程度で〇の数が違うことを実感させることが大切です。

初めはご家族がお子様の先生役を務めましょう。日々少しずつでも
継続すること。だんだん自主学習ができるようになります。また、これ
は「漢字を覚える」のにも効果的です。

          英進アカデミー   7C's教育研究所




学力上位者とその他大勢

随分失礼なものの言い方である。しかし現実か。世の中は
完全に「実力社会」だ。中学生は、高校受験で初めて現実
を知る。高校にも「ランク」があるからだ。

成績が上位だろうとなかろうと、中学生は中学生。
「やるべきことにしっかりと取り組むことができる中学生。」
であって欲しい。それがいずれ、大きな力となるからだ。

しかし、それができない中学生は案外多い。一生懸命
何とかしようと「もがいている」イメージが強い。
周囲の大人が、十分に見守れないでいるのも事実だろう。

周囲の大人(先輩)たちとのコミュニケーションにより、子供は自分の
「座標」を知り「程度」を知る。そして初めて能動的に動き始める
ことができる。そんな大人(先輩)たちと、どれだけ縁を持てるか。

学力上位者になる人は、ある意味コミュニケーションが上手い。
また、コミュニケーション能力を高めることで、「いやな勉強」も
好きになり、もっともっと自分の能力(学力)を高めることができる。

             (by  英  一  )



前半模試の結果から・・・

例年8月10日頃に、昨年の中3生が受験した問題
を今年の中3生に受験させ、個々の学力の付き具
合を検証しています。今年は8月8日に実施しました。

1)今年の講習前半の成果としては、昨年と同等かそれ以上。
2)勉強に取り組む時間も、平均的に今年の生徒の方が良い。
3)早くも今回の模試で「自己記録」を達成した生徒が多い。
4)教科ごとにばらつきはあるが、確実に得点が取れている。
5)まだ十分なのびしろがある(これが一番強いです。)

正直、案外悪くない結果です。むしろ、まだまだ余裕さえ
感じていますので、「お盆特訓」で更に進化(深化)する
見込みも大いに出てきました。

月曜から「お盆特訓。」大変ですがこの試練、彼らには
大した試練ではないのかもしれません。頼もしい限りです。

                     (by まつお )

お盆特訓って?

勉強するのに、環境を変えてみるのも大切なことです。
多くの学習塾が「勉強夏合宿」を取り入れているのも
当然のことです。何よりも日々勉強漬けのお子様には
環境の変化は良いリフレッシュにもなり得ます。

お盆のこの期間、以前(10年くらい前まで)は休校に
していました。親御様のご要望により試験的に授業を
したところ、このわずかな期間にぐんと学力をつけました。

夏期講習の後半が始まると、一週間休んだ他の生徒達とは
更に大きな学力差に。(勉強の感覚を取り戻す時間が必要)

・・・勉強も、スポーツや習い事、その他継続を要する事柄に
は「ブランクは禁物」を思い知らされた出来事でした。以降
出来る限り勉強のブランクをつくらないようにスケジュール
を作成しています。ただし、「合宿である必要はない!」

理由は多々ありますが、現在までのところ「お盆特訓」
がかなりの学力向上に貢献していることは否めません。

        英進アカデミー  7C's教育研究所


帰省や旅行。勉強道具は?

「一切持っていかないことです。」特に心配性のお子様なら尚更です。

殆どの場合、勉強道具を持って行っても勉強はしません。出来ません。
とてもじゃないですが、集中できないはずです。

1)もし、持って行ったら・・・勉強道具があることで いつでも勉強できる
                 「安心感」がでます。結局勉強しません!

2)持って行かなかったら・・・お子様にもよりますが、不安になります。
                 「持っていけばよかった」と。しかし道具が
                 ないので不安になります。(特に受験生)
                 帰宅後は「遅れた分を取り戻そう」という
                 気持ちになります。よって、勉強への取り
                 組みが良くなります。

3)結局、避けられない出来事(旅行や家族行事)があるのなら、そこに
  集中させたほうがストレスもたまりません。精神衛生上も有効です。

* 余談ですが、上記の理由でわざと「勉強してはいけない日」
   を設定することがあります。これもかなりの効果があります。

             英進アカデミー  7C's教育研究所

夏期講習前半終了!

やはり!得点を上げた生徒とそうでない生徒が。
対象にした試験は4月実施分。この段階では
「学力に変化があれば良い程度」の期待だったが、
いい意味で期待を裏切ってくれた。

合計得点に変化はないが、教科によって自信をつけ
た生徒数を考慮すると、前半戦、まずまずの出来か。

明らかに勉強量が増えた生徒の得点力は、目覚ましい
ものがあるといえる。(積極的に取り組んだ生徒)

さて、明日明後日はオフ日にしている。せっかく創った
勉強のリズムをしっかりと守りつつ、「お盆特訓」を迎える
ための十分な準備(リフレッシュ)を心がけて欲しい。

            (by  英  一  )



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