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英進アカデミー「勝利のブログ」 2014年8月アーカイブ
2学期が始まる(中2,1生)
この夏休みは、部活動や勉強と、課題の多い夏休みでした。
せっかく乗りかけた「勉強の波」です。この勢いをそのままに、
学力レベルの高位維持増進が2学期の課題になります。
一つ一つをじっくり丁寧に取り組んでいきましょう。
生徒によっては思春期の問題も出現することも考慮し、
要所を締め、いかに結果を残していくかが重要です。
生活や勉強のリズムを維持することは、なにも受験生
に限ったことではありません。
中2、中1の早い段階でのこの時期から、「けじめのある、規則正しい
学習習慣」を身につけましょう。一年後、二年後やそれ以降も、
お子様の本来持っている能力(学力)が十分に発揮できるように。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月26日 23:00 | コメント(0)
2学期が始まる(受験生)
夏期講習で一日長時間も勉強してきた生徒はその傾向が強く、
いやいや参加したタイプの生徒なら、「軽い燃え尽き症候群」
の可能性もあるので注意です。
新学期が始まって、お子様のご家庭での様子にご注意!
途端に勉強しなくなったなら、早いうちに対策が必要です。
2学期は学校行事も多く、また学校によっては毎日の課題
も多いかと思います。一層効率の良い勉強が求められます。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月26日 22:43 | コメント(0)
疲れたとき(大学受験)
不安にもなるし、やる気も意欲も落ちてくる。
そんな時にはオープンキャンパスに行くのがいい。
「その大学へ通う来春の自分の姿を、強くイメージすること」だ。
大学のパンフレットや「赤本」も刺激になる。早めに手に入れよう。
「何が何でもこの大学へ行く!」そう思って自分を信じ、
最後まで諦めずに頑張った者が合格できる!
これは高校受験や中学受験でも同じだ。
疲れたときは「来春の自分の姿をたっぷりとイメージする!」
夏も終わる。学校が始まっても、学習のリズムはキープだ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月26日 22:21 | コメント(0)
やり残しは・・・
中2,1年生時の内容の復習も終わります。
今回の復習で、「自分の弱点がはっきりした」生徒
も多いでしょう。そこで確認したいのが、
①再度見直をしたとき、できるようになっていたか?
②なっていない場合、担当講師に質問してクリアできたか?
③次の試験で出題された場合、解けると思うか?
答えは恐らく、NOでしょうね。やはり苦手は苦手なのです。
ところが場合によっては、得意な単元にできるチャンスがあります。
もう一歩のところで「もう大丈夫かな」と思って放っている単元!
時間の経過とともに忘れていることもあるとは思いますが、
その単元については「再チャレンジすべき」です。
今ならまだまだ、十分に取り戻せますよ。
( まつお )
(英進アカデミー) 2014年8月26日 22:06 | コメント(0)
中1英語の分かれ道!
この時期の勉強の仕方にかかっています。
1)単語は十分に書けることが前提として、「be動詞」と
「一般動詞」の違いは徹底して教え込む必要があります。
2学期になって、急に英語の点数が悪くなる原因の一つがこれ!
2)日本文を並べて、その文章が「be動詞」を使う文か「一般動詞」
を使う文なのか、100発100中答えられるようにしましょう。
3)区別がつけられるようになったら「英作文」で定着を目標に
がんばりましょう。
例) You are play tennis. が間違いだとわかるまで練習
英進アカデミー
(英進アカデミー) 2014年8月26日 14:37 | コメント(0)
文章題(数学)
英語や国語の長文読解と同じ精神状態に陥る。
まずは文章を見た瞬間、意識が硬直する。
同時にこの問題は解けない、と思ってしまう。
数学の場合、ヒントは全て文中に書いてある。
なのに見落とす。
一文一文切り離し、出題の意味を「考えること」だ。
授業では必ず文中の「キーワード」と「注意点」に
気づくよう指導している。何度も見直し解き直し、
わからなければ質問して解法を身に付けて欲しい。
「え?そんな簡単な事を聞いていたの?」と思える
ようになったら以降はもっと楽に解けるようになる!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月25日 14:09 | コメント(0)
できるところから変えていく
教材の問題もよく練られていて分かり易い。
家庭学習には大変役に立つと思いますが、
心配な面もあります。それは「継続」が難しいこと。
何日も、何か月も溜めてしまって・・・というお話を
頂きます。せっかくの教材が無駄になっています。
忙しいから、時間がないから・・・気づいたら溜まっている。
もうすぐ2学期が始まります。三日坊主にならないよう
もう一度ご家族で話し合ってみたらいかがでしょう?
お子様の口から「こうすればできると思う・・・」という
発言を得ることができれば、案外うまくいくかもしれません。
(始め方や、やる意味がわからないだけなのかもしれません。
「ご家族で共有の目標を持つ」のも良いでしょう。)
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月24日 20:51 | コメント(0)
マイナス発言
「無理」「できない」等、自分の能力を否定する発言だからだ。
それだけではない。すでに頑張っている生徒や、これから
頑張ろうとしている生徒の「やる気も削いでしまう。」
「発言」は「笑顔」同様、大きな力を持っている。
「勝てない」と思った試合に勝てるわけがない!
「できる!」という「自信」を持つために「言語環境」を
整えるのも、生徒の学力向上に必要不可欠な要素である。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月24日 18:47 | コメント(0)
「失敗」「反省」「改善」
しかし、実際に思うような点を取れない生徒も多い。
基本的に勉強の仕方が間違えている場合、覚える、
理解する、やってみる事に時間を要する等、いろいろな
要素が複雑に関係していることがある。
いずれの場合にも生徒本人に「向上心」が感じられれば
「数々の失敗」を繰り返しながらも学力(得点力)は向上する。
「失敗を恐れるな!」 まさにそれである。失敗を恐れずに
勉強を取り組むのにも「勇気」がいる。誰だって「指摘される」
ことには抵抗があるからだ。
ひとは「失敗」「反省」「改善」を繰り返しながら「自立」していく。
いかにその環境を創り提供できるかが、以降の生徒の学力
(得点力)を左右する。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月24日 16:34 | コメント(0)
教育の重要性と大人の義務
最先端の技術の存在を知り、活用もできる。また、
それらに対する「自分の考え」をもっており、さらに活動的である。
ところが現状、学校の勉強となるとまったく興味を示さない。
成績の良し悪しにもまったく頓着しない。実に興味深い生徒達だ。
学業の重要性を知り、まともに取り組むようになると
あっという間に学力上位者になるだろう。
「学校で勉強することだけが勉強ではない。」
それを知る彼らは常に身の回りの出来事や社会の仕組み
を知り、考え、行動するタイプの生徒たちだ。
学力低下が言われ日本の将来も危惧されているが、
彼らの言動には力強さや逞しさがある。改めて
「教育の重要性」を感じるとともに、彼らが「託されてもいい」
と思えるような日本を、大人たちは残す義務がある。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月24日 11:58 | コメント(0)
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