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英進アカデミー「勝利のブログ」 2014年8月アーカイブ

プチ同窓会

10年前に卒業した生徒たちが、「同窓会」を開いてくれました。
皆就職して元気に過ごしている様子。何よりです。

当時の教室での出来事や昔話に花が咲きましたが、
印象に残ったのは、卒業後の10年でいろいろな経験をし、
見間違うほどの立派な大人になっていたこと。

それぞれの進路の中で、人生の目標や、やりたいことを
模索し挑戦し続けてきた様子が伺えました。そして彼らから
中学生時の勉強がいかに大切だったかがよくわかる、
コメントをもらいました。

現中学生や高校生、「今できることに全力で挑め!」
必ず道は開けるます。

         英進アカデミー











あれこれ手を出さないこと

夏期講習の成果が今一つだった生徒にアドバイスです。

夏の成果は、講習最後の模擬試験で出るとは限りません。
一生懸命にやってきたとに自信があるなら、くじける必要もありません!

2学期が始まりました。今一番大切なことは、
「中間試験で自己ベストを取る」ために
「日々の勉強のみに集中すること」です。

受験勉強は当然ですが、あれやこれやとやってみても
焦るばかりで中途半端に。しかもあまり身になりません。

「今まで経験したことないほど勉強してみる事!」

一生懸命に取り組んでみると、きっと気づきます。
「夏期講習が無駄ではなかった」と。
以降、本格的な受験勉強にもその経験が活かされ
グンと学力アップが可能になります。自分を信じてチャレンジです!

    英進アカデミー   7C's教育研究所

肝心なこと

気ばかり焦って何も手につかない受験生も多いはず。
大学受験をはじめ、高校や中学を受験する生徒にも
いるでしょう。定期試験だ!単元テストだ!模試だ!

秋は学校行事も多いし、学校見学にも行きたい・・・
「全部同時にできないよ!」結果、すべてが中途半端に・・・

受験までの数か月、「無計画な勉強は自殺行為だ!」
せめて一週間の学習計画くらいは立てて欲しい!
優先順位を決めて、「その日の計画が終わるまでは、
寝ないつもりでしっかり取り組むことだ!」

そして計画の遅れは週末に取り戻す!

わからなければ、すぐに担当の先生に聞きなさい。

        (by  英  一  )









模試の勉強どうする?

学校や塾の模試前に「どこを勉強すればいいですか?」
と質問されることがある。模試は中学一年生から習った範囲だ。

「範囲が広すぎて、どこから手を付ければいいのかわからない」
ということだろう。確かに定期試験では試験範囲が決まっている。
集中するべきことがわかっているから対応しやすい。

では、模試の勉強はどうするか?

模試も試験範囲が決まっている。少しずつ単元を変えて
最終的に学習内容全体を消化できるようになっている。

まずは「模試の試験範囲を知ること!」当然塾でも教えてくれる
はずだ。そして試験準備だ。一気にけりをつけられる夏期講習は
終わった。今後は綿密な学習計画が必要だ。

学校や塾の担当の先生に相談するのが一番だ!

        (by  英  一  )


学力をキープすること!

今回、予想以上に高得点を取った生徒は要注意です。
取ったら安心してしまうのは仕方ありませんが、その間
記憶はどんどん消去されていきます。

その成績を維持するために、「夏講習のノート」を「自分専用の問題集」
につくり変え、毎日規則正しい復習を「テスト形式」で継続しましょう。

これまで高位の成績をキープしてきた生徒の学力が
大きく崩れることはありませんが、ここで一段、上を目指して
取り組みましょう。「定期試験」や「模試の偏差値」を上げる。

具体的な目標を設定し、「そのために何が必要か」を
十分に考えて取り組んでください。

「上には上がいます。」目標を持ち、いかに自分を変えていくか
に徹するといいでしょう。

      英進アカデミー   7C's教育研究所

忘れる頃にやり直す!(英語)

英進アカデミーは徹底して繰り返す授業を実践しています。
しかし、ただ繰り返せばいい訳ではありません。

自宅学習で復習しても、例え100%出来るようになった
としても、「復習の甘い部分(苦手な問題)」から少しずつ
忘れます。また試験は総合問題であり、どこから出題
されるかわかりません。

どこから出題されても出来る状態を維持すること重要です。

本日の準備内容は英語。単元は「助動詞」と「不定詞」です。
この単元は中途半端な記憶だと混同します。長文中に出てくると
和訳がうまくいきません。まずはしっかりと「読むこと」と「和訳」
ができるようにすることです!

できるようになったら、書き換え(同意文)にも挑戦し、
英作できるようになりましょう。

     英進アカデミー   7C's教育研究所



忘れる頃にやり直す!

明日の模試に備え準備。最終確認です。本日は数学
と英語を実施しました。早い時間からの開始で心配しま
したが、皆元気に登塾。一安心です。

さて、数学は1次関数。中学生の苦手単元の一つです。
この単元、かなり復習してきましたがまだ自信が持てない様子。
特に文章題。解法の手順が身に付くまで、また身についた後も
しっかりと、定期的なフォローが必要です。

「出来るようになったから大丈夫!」ってことはありません。
2学期の「二次関数」の成績を左右する単元です。いつ何時
出題されても解けるレベルに一日も早く到達する必要があります。

「忘れる頃にやり直す!」・・・勉強の基本です。

   英進アカデミー   7C's教育研究所



「模試受験・・・時間のロスに!」

公開模擬試験。もし塾で受験しているなら
受験は「試験慣れのために」年末に1回ないし2回
で十分です。その分11月半ば頃までは、学校の
定期試験勉強に集中したほうがベターです。

公開模擬試験は一日かかります。また試験当日は
疲れて自分の勉強に集中できません。結果勉強の
リズムを崩してしまうこともあります。

模試受験でお子様本人が「勉強した気持ち」になります。
結果やりっぱなしになり、学力になることはありません。

結果がいいのは良いことですが、よかった分、以降の
勉強の精度が落ちることがあります。(安心感が生じる)

仮に毎月受験したとしても、さほど成績に変化はありません。
(偏差値の上下で一喜一憂しても仕方ありません)

模試受験は「勉強のつもり」が「大きな時間のロス」
になることもあるので注意が必要です。

    英進アカデミー   7C's教育研究所








授業のスピード

基本的に授業のスピードは速めの方がいい。
「気を抜くと置いて行かれる意識」を持たせることで
集中力も上がる。最初は辛いが次第に慣れてくるものだ。

授業のスピードに慣れることは、「脳が高速回転している」
ことだから、自然と「情報処理能力も高まる」といえる。

学力(得点力)をつけるための授業ではあるが、
その結果、学力アップに伴う「付加価値」も得る訳だ。

しかし授業は速すぎても、遅すぎてもいけない。
適正なスピードの授業が一番成果につながる。

         英進アカデミー






粘るね

しっかり勉強に取り組んできただけに、少し
意識が変わった様子。

本日前倒しで模試を実施した。以前と異なり
最後までよく粘った。何度も見なおして、極力ミスを
減らそうと意識を感じた。

本来、5教科を一日かけて実施するが、学校も始まっている。
疲労による試験結果への影響を考慮し、2科のみ実施した。

今のところ、皆8月上旬よりは上がっている。
最後の教科まで終わらないと何とも言えないが
頑張った成果は確実に得点できている。

       (by  英  一  )


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